あさちゃんの懸賞日記

日々の出来事や、懸賞生活について書き綴ってます。

最近の当選品

2023-07-01 02:54:45 | 懸賞
最近の当選品

コープ5000円商品券
嬉しい当選でしたが、最近の物価高のせいか一瞬で使っちゃいました(泣)
金券凄く助かりますが、最近ってお買い物するとあっという間にお金が飛んでいっちゃう気がします(汗)

ポイント1万円分(自宅)
お買物しようとカードのポイントを何気なく見たら、めっちゃポイント増えててびっくりでした(笑)
どのキャンペーンで当選したかわからないけど、思い当たるキャンペーンが3つくらいあったのでそのうちのどれかだと思います(笑)

Wチャンス賞 Tポイント300ポイント(自宅)
封書が送られてきてHPからポイントを貰えるようですがちょっと手続き面倒だなあ(汗)
当選は嬉しいのですが、ポイントカードに直接入力してもらえたら嬉しいのですが・・・。

ペコちゃん人形(自宅)
タイアップでやってた水色とピンクの首振り人形ペコちゃんです。
凄く可愛いです(^^)

ホテルランチペアご招待券(自宅)
娘と一緒に行きました♪
凄く美味しくて幸せでしたが、食べ過ぎで気持ち悪くなっちゃった(汗)
頃合いの良いところでやめておくのが一番だとわかったわ~(汗)
貧乏性だからつい元を取りたくなるのよね~気をつけます。
ホテルランチは楽しいからまた当てたいなあ~頑張って応募します!


書籍化

2023-07-01 01:00:00 | 日常
最近は本を買うよりも様々な無料サイトで小説を読むことが多いんだけど、中でも気に入ってた作品の幾つかの書籍化が新たに決まりました。
嬉しいんだけど私だけが知ってた作品が世の中に広くお披露目されちゃうのね~と地下アイドルがメジャーデビューしたときの古参のファンのような複雑な気持ちになりました(笑)

でもね~ほんとネットの力って凄いよね。
実写映画化され、この夏アニメ化も決まっている「私の幸せな結婚」も元々は無料サイトに掲載されていた作品だったのに、書籍化してあっという間に人気作品となり映像化され益々人気は高まるばかりです。
アニメも7月スタートなので楽しみ♪

毎日様々な小説の更新が楽しみな私。
次はどの作品がブレイクするかな?というのも楽しみですが、作品の更新自体が楽しみです♪
本当に無料でこんなに楽しませてもらっていいのかな?って思うくらい完成度の高い作品も多いです。
悲しいニュース、嫌なニュースも多い今日この頃、大谷君の活躍と小説の更新が元気の素になってます(笑)

ただ本や雑誌が売れなくなってるのは感じてます。
本屋さんもいくつか閉店しちゃったし、今度買おうと思ってるうちに絶版になっちゃった本もあります(泣)
業界も必死なのか必要以上に昔の名作の続編が多く出版されてる気がします。

私が子どもの頃大好きだったりぼんで連載されてた作品も、大人になったその後を描いた作品が幾つも出版されてます。
星の瞳のシルエットも、大学生活を描いた作品あり、ついには20年後の物語まで出版されています。
大学まではまだ良かったんだけど、この20年後の物語がちょっと納得いかなくて・・・。
お友達はみんな幸せなのになんで主役だった香澄ちゃんが・・・と悲しい気持ちになりました。
大学教授になった久住くんに憧れる女子大生が主人公の物語なんだけどね。
その女子大生も憧れる素敵な大人の女性として登場する久住君の妻香澄ちゃんですが、必要以上に悲しい思いをしていて何だかな~と思いました。
昔星の瞳のシルエットが好きだった世代は、こういう続編を本当に読みたかったのかな?と感じました。

月の夜星の朝の主人公たちが35歳になって展開する続編もあるんだけど、こちらもちょっともやもやが~(汗)
お話をドラマチックに展開するためだろうとは思うのですが、こちらも必要以上にりおが傷ついていて遼太郎も彼女をフォローすべきところで逃げちゃってるし何だかな~ってお話でした。
穏やかな日常を描くだけでは物語にならないっていうのは分かるけど、必要以上に激動の人生にしちゃうのはどうなのかな?って思いました。
遼太郎にはもっとしっかりしていて欲しかったなあ(汗)
ちょっと彼には幻滅。

ときめきトゥナイトの続編もありますが、こちらはなんと俊&蘭世が40代(汗)
子どもたちも結婚してたりして若い祖父母なのでした(汗)
まあこちらは色々あっても安定の物語で、二人の絆は確かなものなのねって感じられるお話なので楽しく読めたかな?

一番衝撃だったのは、とあるりぼんのお話の続編ですが、主人公を愛していたけど諦めた男の子が「君以外の女性は愛せない」ということで男性のパートナーと暮らしているというお話(汗)
りぼん掲載作品の続編としてはまさかの展開にこれも今の時代ではありなのかも?と思いつつ、びっくりしたのでした。

古くは一条ゆかり先生が、ありとあらゆるタブーに挑戦し、りぼんに革命を起こしていたことを思い出しましたが・・・。
子どもの頃、砂の城でナタリーが妻帯者のジェフに抱きしめられつつ「いっしょに暮らそう」なんて言われてたのを読み大人な物語だなあと思ったことを思い出したわ~(笑)
ドラマ化したデザイナーとかも考えてみたら凄いお話だったしね~(汗)

でも先生の描かれる作品はどれも大好きだったわ~面白かったから。
絵も繊細なタッチで素敵ですが、デビュー当初画力を上げるために絵を習っていたという意識の高さに驚かされました。
エッセイ本も凄く面白いのでお勧めです。
最新作のエッセイ本「不倫、それは峠の茶屋に似ている」は、30代になった有閑倶楽部の面々の漫画がちょこっと載ってて面白いです。

考えてみたら波風の立たない普通の生活を描いていても物語として成立しないから、それはそれでありなのかな?
時を経て大人になった彼等に会わせてくださった漫画家の先生方に感謝しつつ有難く読まなくてはいけないのかもと反省しつつ、好きだったからこそ納得のいかない展開には文句を言いたいというジレンマに陥った私なのでした。

そういえば昔宇多田ヒカルちゃんが、りぼんが好きでデビュー前漫画を投稿したことがあると聞いたことがあります。
様々な世代の女子にとってりぼんは大人っぽい作品もあり憧れの雑誌だったのよね。
今はどんな作品が掲載されているのかな?

講談社のなかよし、集英社のりぼん、小学館のちゃお、秋田書店のひとみが付録付き月刊少女漫画の代表だったんだけどね。
かつて宝塚で上演された伯爵令嬢が掲載されていたひとみは、大分前に廃刊になっちゃいました(汗)
娘が小さい頃は、ちゃおが好きで買ってたんだけど私も読んでみたら物凄く内容が子ども向けに変化しててショックだったよ。
私が子どもの頃は、どの雑誌ももっと大人っぽい作品が多かったけど今は表紙を見ていても低年齢向けになっていってる気がします。