もうすぐお盆

お盆がやってきますね～。
この時期、帰省すると凄く混むから大変。
皆様お気を付けくださいね（＾＾）

楽しみにしてたドラマが、色々と最終回を迎える時期で寂しくなるわ～。
ホジュンを観ていて一番違和感だったのは、チャングムで怖いチェ尚宮を演じていたキョン・ミリさんが、庶民的なおばさん役を演じてるのところかな？（笑）
いや女優さんだから演技も上手いし、どちらの役も役柄に凄く合ってるんだけどあまりにイメージ違いすぎてびっくり。
韓流ドラマってそういうパターン多いよね。

日本のドラマでは、品の良い上品な奥様役を演じる女優さんは、いつも同じような役やってることが多いけど、韓流ドラマではお金持ちの奥様役やってたかと思えば違うドラマでは極貧のおばさん役だったりとめっちゃ役に幅があるのでびっくりしちゃいます（笑）そこもまた面白いけどね～。
勿論、韓流ドラマも面白い作品ばかりじゃなく退屈とも思える作品もあります。
日本のドラマでも面白いのとそうでもないのに分かれるから一緒だよね（＾＾）
一話観ただけで挫折した作品もあるわ～（笑）

でもね～不思議なのは医官や医女の地位が、朝鮮の宮廷で物凄く低いことかな～（汗）
チャングムでも、女官からの身分に落とされて医女の試験を受けて宮廷に戻ったでしょ？
ホジュンでも宮廷の官吏になれる科挙は、の身分で受けられなかったけど、医官の試験は受けることが出来たよね～。
王様の侍医に出世したら、身分を脱して両班になれるんだけどね。
命に係わる大事なお仕事なのに、身分が低いというのがびっくりでした。
身体に直接触れる行為が、穢れたことであるとされていたためらしいのですが、この感覚現代人には分かんないよね～（汗）

「ホジュン」では、ジュンがついに王様の侍医になり両班身分になり出世したんだけど、秀吉の朝鮮出兵で大変なことになりそうな予感。
「火の女神ジョンイ」でも朝鮮出兵で日本兵が暴れてたわ～（汗）
「チャングム」でも倭寇が襲ってくるしね～（汗）
日本の悪役イメージは、相当なものです。
史実に基づいてることだし事実なので何も言えないけどね～複雑（汗）
「薯童謡」では、百済の王子が倭国に留学していたので聖徳太子とお友達だったり（笑）と友好的なイメージだったのでちょっとほっとしたけど（笑）