あさちゃんの懸賞日記

日々の出来事や、懸賞生活について書き綴ってます。

ドラマ

2011-12-01 20:40:30 | ドラマ
この間久しぶりに「グッドウィルハンティング~旅立ち」を観ました♪
この映画は、私の中では今まで観た中でベスト10に入る名作です~ほんと何回観ても静かな感動のある作品です。
お話は、MITの清掃員として働く一人の天才少年が、廊下の黒板に書きだされた数学の難問を解くところからスタートします。
問題を出題した教授は、学生の中に問題を解いたものがいないことに気づき誰がその難問を解いたのか疑問を持つのでした。

~不幸な生い立ちから殻に閉じこもって生きる一人の天才少年と、心に傷を負った精神科医の心の交流と魂の救済を描いたこの作品。
マット・デイモン&ベン・アフレックが共に脚本を執筆し、映画にも共に出演する等俳優としてだけでなく脚本家としても優れた才能を持つことを世に知らしめた作品でもありました。
精神科医役のロビン・ウィリアムズが流石の存在感です♪
みんなに一度は観てほしい名作です(^^)

そういえば今回放送のドラマでは、日テレ系の「家政婦のミタ」と「妖怪人間ベム」が視聴率がいいのだとか~。
特に「家政婦のミタ」は昨日の放送で30%に迫る視聴率だったそうです。
テレビ離れが著しい昨今凄い視聴率だよね~(汗)
やはり視聴者が面白いと思えば視聴率ってとれるものなんだな~と感心しました。
ロボットのような感情の無い万能家政婦役を演じる松嶋菜々子さん・・・ちょっと怖い感じさえします。

脚本の遊川さんは、あの問題作「女王の教室」でも脚本書いてたよね(汗)
悲しい過去を背負い表情のないロボットのような女性が主人公って点では共通してるかな?
でも思うにやはり視聴者はある種のFTを求めてるのかなと思います。
現実離れした作品の方が楽しめるのかもしれません。

鳴り物入りで登場した「南極大陸」ですが視聴率が段々落ちてきたのは、重すぎるってのもあるかも?
人間疲れてる時に深刻なお話観てられないものね。
気分が落ち込むときにこそ現実離れしたFTなドラマを観たくなるものなのかも?

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