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昨日娘が「スパイダーマン２」が観たいと言い出したので借りに行ってきました♪
始まったら英語で字幕なので、仕方なく映画の終わりまで私が一人で吹き替えする羽目に～
疲れるな～と思いつつラストまで観終わると、メニューの画面になり目が点になりました。
は～？日本語音声あるじゃん・・・私のこの１時間半を返せ～
最初にちゃんと確認しておくべきだったよね・・・
自分のあほさ加減に白くなっちゃいました～

「これで「スパイダーマン３」も観れるね♪」と嬉しそうに娘が言ってるので、連れて行くことになりそうです～
しかし私どうもスパイダーマンの恋人？ＭＪが苦手～
１作目でも２作目でも何故皆ＭＪのことを好きなのかよくわかんなかったわ～
やはり立ってるだけで見とれてしまうほど美しい女優さんを起用した方が説得力あったんじゃないかしら？
皆から美しいと褒め称えられるＭＪが、私の目にはごく普通の女性にしか見えなかったんだけど～私の目が曇ってるのかな？

そういえば大昔、火曜サスペンス劇場で絶世の美女の役を市原悦子さんが演じたことがありました～
いつも普段からドレス着てて皆に美しい・・・と感嘆の目で見られている女性の役でした。
妹役の女優さんとっても綺麗な方だったんだけど、「私はいつも姉さんの影でしかなかった～」と泣き伏すシーンがあって、何だこりゃ～（汗）と衝撃を受けました。
ガラスの仮面の北島マヤなら演技力で美少女を演じられるけど、現実問題ちょっと厳しいよね～
それともビジュアルにとらわれすぎる私がいけないのかしら？
心を無にして映画の世界に没入すべきなのかも。