このブログでは恒例のご紹介です。ひまつぶしにどうぞ。
2012年5月27日掲載
2012年6月10日掲載
2012年6月17日掲載
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2012年5月27日掲載
2012年6月10日掲載
2012年6月17日掲載
You Tubeを散策(笑)していて、見つけてしまったので。冒頭の、にゃんこが、なかなかに「サスペンスフル」ですよ。
Domona Lisa - The Mona Lisa Made From Dominoes
このFlippyCatさんは、ドミノのいろんな映像をアップされていて、ついつい時間をつぶしてしまいました。
「それは、ウェブ上に突如現れた、世界最大のクロスワードパズル」。
こんな謳い文句で登場した広告パズルの巨大版でした。でした、という過去形で書いたのは、もうマス目は全部埋まっていて解いて遊ぶことができないからです。広告が登場してから24時間足らずで、1500人ほどが参加して解きおわってしまっています。こちら。
とはいえ、その「巨大さ」はさすがです。盤面は合計16万マスに及ぶというからスゴイ。一番右下を見に行くと、タテのカギの最後の番号が55487。ヨコのカギの最後の番号が55040。ううむ、作るとなると気が遠くなりそうです。で、文字の埋まった答えを見てまわっていて、次のようなことに気づきました。
(1)同じ言葉が何度も登場する。(クロスワードとしてはあまり良くないのですがこれだけ巨大だと、2文字の単語なんて限界があるからしかたないように思いました)
(2)黒マスが連続しているところがある。下の画像のような箇所です。
もったいないなあ~、なんとかなるのにと眺めていると……これ、最初はちゃんと作ってあったのです。横に「シユンカシユウトウ」と入れれば、黒マスが連続しなくなりますよね。では、どうしてこんな形で発表してしまったのか。たぶんいろんな事情があったのでしょうね。ちょっと残念です。
ともあれ、ギネスに申請中だそうですので、「日本語」でできたクロスワードが世界最大と認められるのを期待しておきましょう。
先日、上京する機会があり、そのついでに秋葉原駅近くにあるパズルショップ「torito」に寄り、例によってパズル玩具を手に入れたりしたのですが、そこで「近くにこんなのができた」と紹介されたのが「2K540」でした。
「2k540」は、アート工房街といったスポットで、手作りやアートを主体にしたお店がずらりと並ぶところでした。
写真が暗いのは高架下にあるためでして、こちらの公式サイトがもっときれいでいいですね。お店の紹介もしています。
ゆっくりとお店を順に見て歩く楽しさがあり、さまざまなアートグッズや手作り品が興味を引きました。私のおすすめは、ネフ社の玩具で遊べる「TOIQUE」、組み木もうっていた「NOCRA」、木のユニークな工房「Hacoa」あたりでしょうか。お店の写真は撮りにくかったのでリンクなどで雰囲気を味わってみてください。お近くに行く機会があれば覗いてみるのも面白いと思いました。
ちなみに、「2k540」という名前の由来は、東京駅を起点とした距離で、2k540m付近にあるためだそうです。
東京では某所でこんなポスターを見つけ、これはちょっと「だまし絵」ぽいなと思って写真におさめました。
文字・活字文化推進機構のポスターでした。
ブログタイトル通りのお話です。NHKより打診があり、OKしましたら採用されて7月号のテレビテキストに掲載されました。
" This is a girl, but she looks like something else. What does she look like? "という英文読解で登場しています。放送は7月15日(日)で、まだ少し先ですね。このだまし絵は、民放のバラエティとかでも採用されたことがあるのですが、NHK教育(Eテレ)に登場となるとなんだか、ちょっと嬉しい。録画予約をしておこうっと。