Skull illusions - 江戸川乱歩異人館7巻など

髑髏のだまし絵は、面白くて大好きです。で、コミック本の「江戸川乱歩異人館」第７巻が出ていて、この表紙がいつものごとく「髑髏のだまし絵」になっていたので、ご紹介しておきましょう。今回は髑髏の横顔ですね。

ということで、今回は「髑髏の横顔」のだまし絵をいくつか掲載してみます。

上の３つは、いずれも出典不明(unknown source)。古い時代のものだとは思いますが…。

これは、自作。昨年のハロウィーン向けに作ったもので「だまし絵シアター」にも掲載されました。

産経新聞バラエティークイズ・４問

新聞掲載中の自作パズルより。ひまつぶしに解いて遊んでみてください。

2013年7月7日掲載

2013年7月28日掲載

2013年8月11日掲載

2013年8月18日掲載

近所でやっていた、トリックアート展

ごく近くにある大型ショッピングモールで「目にも不思議な錯覚展」というのをやっていたので、見てきました。夏休みということもあって、子どもたちでいっぱい。みな、楽しそうに展示物を見て回っていました。

「エイムズの部屋」はなかなか人気でした。

この他にも、「体がゆがんでみえる凹面鏡・凸面鏡」「ときどき反対に回って見える物体」「スリットを覗いて見るアニメーション」などなどの展示物がありました。「だまし絵」もいくつか展示されていて、私はその写真ばかり撮ってしまいました。

この時期、トリックアート展は全国各地でよく開催されていますよねえ。ちょっとしたブームなのかなと思います。そういえば、去年の夏は私の作品をメインにした「だまし絵展示会」もあったのだった。自作の「だまし絵」をこんなふうなパネルにして貸し出すビジネスでも考えてみようかな(^^)

パズルなグッズたち

おもしろいなあと思って保存しておいた「パズルなグッズ」あれこれの画像。海外から取り寄せてまで買う気にはならないけど、どこかの売り場でふと見つけたら買っちゃいそうではあります。

(1)Maze Cafe

(2)Food Face

(3)Zigsaw cutter

(4)Bar games drink mats

だまし絵シアター「不思議な黒い影」

今月の「だまし絵シアター」です。

今回は、シンプルなデザインに現れる不思議な現象をご紹介します。下の画像をじっくり眺めていると、そこには描かれていない黒い影（斜めのライン）が見えませんか？

なぜ、黒い影が見えるのかは、こちらで解説しています。

「だまし絵シアター」の一覧はこちらです。