いま名古屋で「地球いきもの会議」が開かれてます。
この呼び方は俗称で、正式な名前は「生物多様性条約締約国会議」（COP10）だとか。
「地球の生態系を保全し、生き物の多様性を尊重し、絶滅しそうな動物たちを救おう」
という主旨の集まりですね。
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で、そのことを報じている新聞記事を見て、それにちなんだ
トリックアート広告があったなと思い出しました。
シリーズで3点あります。はい、どうぞ。
どれも、メッセージは同じ。
「これらの生き物は、私たちの目から、見えなくなりつつあります（消えていっています）」
隠し絵の手法で、絶滅種のアピールをしているわけですね。
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IUCN（国際自然保護連合）がまとめた2009年版の「レッドリスト」には、絶滅のおそれの高い種として8,782種の動物や8,509種の植物がリストアップされているそうですよ。
