アトリエバラ・スタッフのブログ

アトリエバラHPは、ブックマークからお入りください。 Trackbackは、現在受け付けていません。

アトリエバラ美術教室

2017年09月24日 12時52分17秒 | アトリエバラ美術教室

鉛筆の石膏デッサン7点桜の淡彩粘土による立体造形、油彩の静物画・模写がフェルメール・そして最後がルブランで課題はひとまず終了。
しかし今現在はほとんどの生徒さんはカルトンに木炭デッサンをやってからそれぞれの自作に入っているのが普通になりました。
真下さんはいよいよ鉛筆デッサンが終えて油彩に入る前に透明水彩で下絵を検討中です。
絵画を指導してい40年これはすべての仕事に通じるものですが、生徒さんの共通点は忍耐力です。
あっと気がつくと10年立っている生徒さんも大勢います。
100年後、200年後に残せる作品を製作している姿勢を見ていると指導者冥利につきます。
今日も2時より日曜教室の生徒さんたちが2時より見えます。
教室は各自の戦場になります・笑

3年に一度の展覧会・数名が準備に入りました。

2017年08月21日 10時14分51秒 | アトリエバラ美術教室

3年に一度のプロの登竜門の展覧会に向けて幾人かの生徒さん製作開始しました。

撫子 加山又造作 

2017年07月22日 19時45分56秒 | 画廊 由明響(ゆあき)

お好み焼ききょうとうの店内にコラボしている画廊・由明響に展示してあります。

鉛筆デッサン

2017年01月15日 14時14分09秒 | アトリエバラ美術教室
昨日の教室で円柱から最後の球体までの相関体五つを仕上げて石膏の足と手を勉強して一応鉛筆デッサンは終わりです。
伊勢崎からかよつてくる藤倉さんも現役のデザイナー美大では油絵を描いて田舎つたので基礎のデッサンから・・
(生徒さんの半数以上は市内ではなく30分から1時間かけて通って見えています)
現在も現役グラフィクデザイナ三名(美大卒)の人たちもやはりデッサンを復習で描かせると一年と少しで油絵の入門にたどり着きます。藤倉さんも一年と一ヶ月最後の円柱が終わり、足の石膏が終わり残り腕のデッサンが終わると春には油彩に入ります。
たくさんの方から入会のお問い合わせをいただきますが、カルチャーではなく、少人数制の上に退会される方は特別の事情の方しかおられませんので平均して7〜8年です。10年以上の方は半数以上といった状態なので新規に入会枠が空くことは滅多にありませんのでお問い合わせの方にはご迷惑をおかけします。


全英オープン・セントアンドリース

2015年10月19日 19時54分19秒 | 旅日記

エジンバラ(次女のファミリのある町)まで行ったからには、世界の名門コース全英オープンのセントアンドリースに行かなくてはお話になりませんw

テレビで中継を見るのと本場のコースは全く違います。

さすがゴルフの発祥地。芝もコースも言葉では言い表せない素晴らしさ・・


エジンバラ

2015年10月19日 19時50分34秒 | 旅日記

イギリスのエジンバラから戻って丁度2週間が経ちました。旅先で疲れで色々アクシデントもありましたがどうにか時差ボケも収まり普通の日常が戻ってきました。

写真は町の中心に立つエジンバラ城。

まさに旧市内は400年前のハリーポッタの世界でした。


りんごの立体デッサン

2015年10月19日 19時35分03秒 | 芸術

今年アトリエに入会した28歳の男性。本来デッサンから入るのですが入会時に桜の季節でしたので日本画の技法を勉強。そして三年に一度の紙粘土のりんご製作に突入デッサンを後回しになりましたがこの半年、 桜の花とりんごの立体デッサン国労様でした。


 


模写完成

2015年09月06日 12時45分53秒 | 芸術

入会して三年と五ヶ月デッサンが終わり二作の静物画の油彩を終えすべての生徒さんが始めて油彩三作目に挑むのは模写のフェルメール「真珠の首飾りの女」(昔はカラバッジョの作品が多かったですが)本人の新居さんは今少し描きたいようですがひとまず終了です。次はエリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブランの「麦藁帽子をかぶった自画像」に挑戦です。


油絵三作目

2014年03月07日 19時07分13秒 | アトリエバラ美術教室

鉛筆デッサン(木炭)を一通りおえて、二作の静物画の油絵によるデッサンを終へ三作目はフェルメールの真珠の耳飾りの少女の模写です。

山田さんお疲れ様でした。

桜井さんお疲れ様でした。

次の模写はル・フランの自画像の中から選ぶ予定です。


モデル犬デビュー

2014年01月11日 19時57分59秒 | アトリエバラ美術教室

昨日の教室でモデル犬としてパピヨンのラブリーが加わりました。

1年と八カ月でようやく落ち着きが出てきて被写体になるようになりました。

ベテランのイングリッシュ・コッカのレディーさんです↓。

今年もよろしくお願いします。

 

瀬戸内海で記念撮影


明けましておめでとうございます。

2014年01月02日 10時34分34秒 | 旅日記

昨年伊豆の土肥温泉に出かけた時の富士山です。

今年は海外に二度出かけなくてはなりません体調を整えるためにジムにでもか呼ばねばと思う年の初めです。


アトリエバラ美術教室通信

2013年12月22日 11時28分33秒 | アトリエバラ美術教室

この所新聞でアトリエバラ美術教室の紹介をしていただいてから連日のようにお電話のお問い合わせをいただいておりますが、現在教室では1名~2名ほどの入会枠がしかありません。

現在小学2年生から75歳までの方が学んでおられますが、すでに小学生や高年齢の方の教室は埋まっております。お電話でアポをとっていただいき、入会にあたって面談がありますので詳細についてはお電話での問い合わせはお応えしておりませんのでごりょうしゃ願います。(受験生を含む)

上毛新聞掲載

2013年12月18日 16時21分22秒 | アトリエバラ美術教室


第一回ホキ美術館大賞展

2013年12月11日 16時21分16秒 | 旅日記

このgooブログもご無沙汰して一年以上がたってしまいました。

最後の記事はホキ美術館2周年ということでホキ美術館さんの計らいで数点の先生方の作品を展示させていただきました。

あれから一年。

このたび第一回ホキ美術館大賞展としてアトリエバラ美術教室からも二名の生徒さん。

「金子亜紀さん」「大沢美由紀さん」の二名が参加しましたが二名とも無事に入選を果たす事が出来ました。

今日の写真は11月14日展示会先日に行われた内覧会から数点紹介させて抱きます。

金子亜紀さん(旧姓大井亜紀左)と作品。

大澤美由紀さんと(右)作品。

創立者のホキ美術館代表取締役 保木将夫さんとご一緒に。

画家の野田弘志先生とツーショットも思い出になりますね。
野田弘志先生は日曜美術館でもアトリエが放映されて中々面白い先生のようですね。

 


ホキ美術館開店二周年記念

2012年11月28日 19時46分43秒 | アトリエバラ美術教室

日本初写実絵画専門美術館として千葉県に出来た(NHK日曜美術館)ホキ美術館2012年11月21日より2013年5月19日まで「写実の可能性と大いなる挑戦」として新作が展示され早速三度目の見学に出かけてきました。

アトリエバラ美術教室の生徒さん30名の殆どの方はもう見学に行っていますし二度出かけて行った生徒さんもおりますが毎回勉強になって帰ってきてから自分たちの作品に少しでも生かせるべく励んでおります。

このたびホキ美術館さんのご協力の元に今回展示作品から作品9点をこのブログで紹介させていただいております。作品には当然著作権がついていますので無断使用は著作権侵害になりますのでご注意ください。

 

野田弘志《「崇高なるもの」OP.3 》2012年 ホキ美術館
今回の記念展のポースターに使用された作品。

 

青木敏郎《白デルフトと染付の焼物の静物》2012年 ホキ美術館

 

原雅幸《マナーハウス》2012年 ホキ美術館

島村信之《憧憬》2012年 ホキ美術館

 

五味文彦《ヒゲを愛した女》2012年 ホキ美術館

 

藤原秀一《百合と猫》2012年 ホキ美術館

安彦文平《九九鳴き浜の蘇生》2012年 ホキ美術館

 

森本草介《アンティーク・ドール》2012年 ホキ美術館

 

生島浩《月虹》2012年ホキ美術館

今回の展覧会の細かいことはホキ美術館のホームページをごらんください。