冬養生中の西洋芝

種まきから丸１年経った冬養生中の西洋芝は、こんな状態だ。向かって左側の所々、寂しい状態になっている。この左側の西洋芝は、丁度、車の通り道になっている為、どうしても踏圧があって、痛みが激しい。先日これよりも、もっと痛みが、酷かった為、思い切って、車の通過を遮断して、毎晩の霜よけのため、ナイロンの覆いを掛ける事にした。

元々、駐車場の土留めにする為に、ブロック一幅の西洋芝を植えた。真冬に芝が、枯れては、興ざめだ。ところが、こんなに踏圧に弱く、夏に病害虫に手を焼くとは、想像もしていなかった。挙句の果て、芝刈り機の購入などもあり、簡単には、栽培を止められまい。

向かって、右側の西洋芝は、同じ種を３ヶ月遅れて蒔いたのだが、踏圧が、少ない為、エッジを隠すほどに伸びている。このようになるように右側を重点的に養生せねばならぬ。

芝の上にグリーンのネットをかけているが、この延長で、駐車場を総て覆うようにしている。これは、次のブログで触れるが、近所の家ネコのフン害の為に当方は、おろか、周りの数件の家もこのような状態である。困った物だ。