アロハシャツのお兄様

年中アロハな気分で元気に過ごせるよう作りました。

まだ、葉っぱの残っているハイビスカス。

2010-02-08 21:28:41 | Weblog
今年のビニール温室は、2重にして、空気の層を作ったのと、専用のファンヒーターを暖房として、導入した為、厳寒期の今でも、ハイビスカスに葉っぱが残っている。先月の中旬までは、オーソドックスなハイビスカスに小さくはなったが、赤い花が、咲いていた。

今でも、2つの小さな蕾があるのもある。咲くのは、難しかろう。先日の今期最低気温だった日に露天は、マイナス4℃だった。しかし、このビニール温室は、16.6℃だった。
最低最高温度計は、床から、1mくらいの位置にあるので、床に近い鉢の温度は、これより低かろう。

右側に写っているのは、デンドロビュームのノビル系の鉢だ。パパイヤ レッドレディーの株元も見える。土も減ったのもあろうが、根っこが、覗いている。鉢の中の落ち葉や草も取らなきゃ。

3年目のパパイヤの鉢植え

2010-02-08 15:43:09 | Weblog
こんなに、誰かさんの頭のように、寂しくなったパパイヤ(レッドレディー)の鉢植え。
と言っても、この写真じゃ鉢植えか、地植えか、わからんけど。

大きな葉っぱは、ほぼ落ちて、手のひらよりやや小さめの葉が、ちょこっと残ってます。先日、気が付いたのですが、それでも、小さな赤ちゃん葉っぱが、何枚か、出て来てます。

正直、今年実が成らなかったら、ご苦労様の予定です。最低でも、花でも咲かないと、、。良くて、2鉢残留でしょうか。残りの鉢は、肩を叩いての引退です。

レッドレディーと言う、パパイヤは、矮せいで、ほぼ雌花で、結実性も良いと聞いています。まあ、鉢植えですから、多少は、納得しては、いますが。

ただ、引退を勧告して、元気な場合は、正直困ります。家族が居ては、それらの整理ができません。かと言って、総てを栽培するには、6畳と1.5畳の温室では、限界があります。

ある程度、適切な栽培(水遣り、農薬や肥料散布、温湿度、通風、換気、植え替え、剪定、日照時間)などをクリアすると、枯れて淘汰されるものより、鉢数が、増えてくるのだ。

よって、どうしても、鉢達を足きり(嫌な言葉だね)、間引き(もっと嫌)しないといけなくなる。温室に入れる秋口とこれからの春先が、その時期になる。もっとも病気や作下がりのそれらは、いの一番に選ばれるのだ。

いつの年だったか、デンドロビュームのノビル系の高芽(早く温室に入れすぎて、低温処理不十分の場合に出やすい。)を春先に摘んで、処分したつもりだった。2,3日後、母がそれに気づき、植え込み材料に植え直していた。何せ、芽を摘む作業は、気が進まないらしい。当然、シンビジュームの芽欠きは、未だにしたのを見たことが無い。

可哀想なんだって。