月末

義父が手入れをしているサツキ。



出勤前に、気分が良い。



我が家の環境は、ホント恵まれている




そして、全く色気のない会社へ・・・・


月末ということもあり、慌ただしい1日だった。


おかげさまで、お客様も増えており

事務処理も創業時の倍になっている。



有難いと思いながらも

もう少し平準化する努力をしないと

仕事が終わらない・・・・な。







「おい！飯原！何で直帰してんだ！」



「おい！高買！売上計上しろ！」



「おい！川上！また間違ってんだろ！」



「おい！稲田！どうなってんだ！」



「おい！高橋！・・・・何とか言え！」




へとへとな月末でした

方法

メール、電話、訪問、手紙・・・


と、お客様と連絡をとる方法は


いろいろある。




どの方法をとるかは、


相手次第で状況次第だ。




ただ伝えりゃ良いというものでもないし

ましてや、伝わらければ意味がない。



自分が使いやすい方法をとるのではなく、

相手に伝わり、喜んでもらえる方法を

選択しよう。

泣くと怒る

娘は、私の前で泣かない。





「泣いていないで、何が悔しいのか説明しろ」




「泣いても何も解決しないだろ」





そんなふうに教えてきたからだろう。



今でこそ、当たり前だが

３・４歳のころは、

こちらも辛かった・・・・。





泣くと余計に怒られるので

納得のいかないことを私に説明する。




だから、こちらも理由を説明する。


又は、こちらに落ち度があれば、謝る。





そこに、上下関係はない。


相手が子供だからごまかすとか、

親だから偉いとか、ではない。




黙ったり


ふてくされたり


泣き出したり




こんな方法で

その場をしのぐのは

あまりにも幼稚だろ。

５月の成績

出だしが非常に悪く、

どうなることやらと心配していたが

後半に成果が出てきた。



目標達成に対する部長の意識が

くなっているからだろう。



全員の意識レベルが上がれば

もう少し仕事も楽しくなるのだが

そこまで持っていくには時間がかかる。




近道なんてないわけだから

手を抜かずやるべきことをやろう。



お客様の声を真摯に受け止めれば、

今何をすべきか、必ずわかるから。



苦手な事や面倒な事を

ごまかさずに、確実に・・・。

本気になろう

目標を達成したいなら








本気になることだ！







どうしても、やりたいなら







リーダーが、本気になることだ！







絶対にやらなきゃいけないのなら








トップが、本気になることだ！







部下は、




能力も、実力もない。




そんなの当たり前。




だから部下なんだ。






意識も志も低い。





そんなの当たり前。





だから賃金も低いんだ。





そんなの相手にしてたって



おもしろくない。





そんなのが気にならないくらい





本気になることだ！





その姿を見て、態度が変わってくる部下が



本当の仲間だ。




職責や知識にうぬぼれている奴に



人はついてこない。





さあ、本気になろう。




本気になった時、初めて恐怖を味わう。



自分が無能で小さいことに気づく。





その時が来たらチャンス！



下を見ていない、


上を見ている自分に出逢える。