雑談は、必要なことだと思う

週末に出かけた社員がお土産を買ってきてくれた。

本来自由な時間に、会社や仲間の事を考え
お金を出して購入してくれたもの。


「ありがとう」

「ごちそうさま」

「どこに行ったの？」

「どうだった？」


自分の見聞を広めるためにも
相手に敬意を払う意味でも
この雑談は、必要なことだと思う。


しかし、残念なことに
弊社にはこの会話が出来ない社員がいる。




しかし、（そんな人には）残念ながら
そういう人間を許さない社長もいる。



「※＠％＆＄＃！！！！！！」


目標に向かい、協力し合って良い仕事をするためには
互いに理解しあうことは大切なことだ。

家族でも夫婦でも恋人同士でも同じこと。
出来なければ、出来るようになれ。




なんてことを朝から怒鳴っていたら・・・

「しゃちょ～いらっしゃいますかぁ？」

・・・と、退職した元社員が現れ

誕生日プレゼント？をくれた・・・。





「どうぞ、お入りください・・・」

回転ずしの小ネタ

最近の回転寿司は、モニターを押して注文することが多いと思います。
アプリをダウンロードすれば自分のスマホで注文？
なんて時代もくることでしょう。



最初のころは、味気ないと思っていましたが
今では遠慮なく頼めるので、ラクですね。

ただ、複数人でボックス席に座ると
通路側の人は、その端末に手が届きません。

我が家の場合、妻が不便になるのですが




突然娘が！



「コレ　はずれるよ」




カラオケみたい？





「ホントだ。書いてある・・・」



こういった発想と注意力は、子供にかないませんね

売上の１０％残せなきゃ 会社経営とは言わない

好きな本は、遠慮させずに購入しているのですが、
「図書館に行きたい」と言い出した娘。



それならと、向かったのは矢板市の図書館。



整然とした様子に、身が引き締まります

子供からお年寄りまで、
様々な方が読書をしたり、勉強したり。

私も待っている間、日経プレジデントに目を通しました。


「税引き前の利益は、売上の１０％程度残せないようでは
会社経営しているとは言わない！」


京セラ　稲盛氏の言葉です・・・・





こんなにたくさんの本をかかえ出てきた娘を見て
喜ばしい気持ちと同時に、気合が入った私でした。



「パパがんばれ～」

頂いた提案書に感動し、鳥肌が立ちました。

自社向けに頂いた提案書に、感動したことはありますか？



鳥肌が立った経験は？




様々なパートナーの方々からご提案を頂くのですが、
自分の都合で提案される事が多く、
心が動かされるようなものは、ありません。


もちろん、当社を評価いただいた上での話なので
それ自体はとても有難いことです。



しかし、本日！



受け取った提案書に、感動しました！



鳥肌が立ちました！



嬉しさのあまり、泣きそうになりました！




その方のご提案は、たった一度のヒアリングで
私の考えを理解し、向かうべき未来像まで示してくれたのです。



「予想通りに期待値を超え」


嬉しいです。


恥ずかしくない会社を創っていきますので
今後ともよろしくお願い申し上げます！！！

犯人確保

６月２０日　私の誕生日に小包が１個届いた。



お届け先は、私。

送り元は、ａｍａｚｏｎ。



受け取った弊社社員は、
私が通販で購入した商品が届いたものだと思った。


しかし、私は頼んだ覚えがない。

もしかして、詐欺か？


とりあえず中身を見てみることにした。



ミッキー・・・・？

カー用品・・・・？


人違いではなさそうだ


当然代金は支払い済み・・・・。


しかし、誰が送ってくれたのかわからない・・・。


様々な女性の顔が浮かんだが、
最近、そんな浮いた話はない。


仕方なく、ａｍａｚｏｎに問い合わせをした。



ところが、



「個人情報なので教えられない」とのこと。





え～そりゃないでしょ！！！



お礼も出来ないし、間違いだったら受け取れないし・・・・


再度、依頼したが答えは同じ。




苦渋の決断で

返品を考えた今日。



犯人が現れた。




パートナー企業の方だった。男性でした（笑）


どうやら申し込みの段階で、
送り主の入力漏れがあったようだ。



他県に栄転したばかりで、とても忙しい男が
私のことを気にかけてくれた。



嬉しい限りだ。



きっと、段ボールが届くたびに、思い出すことだろう。



そして、忘れることのできないプレゼント（事件）になったことは間違いない。




相当なサプライズ。



さすがだよ