すばらしいチームワーク

弊社の窓から見えた景色。




さっきまで、何も無かったのに
あっという間に家が・・・。

加工済みの木材が到着すると
クレーンで下ろされ、
１０人ぐらいの職人さんたちが
黙々と組み立てる。

なんと今日一日で
２階建の家が屋根まで含め
組みあがってしまった。

この熱い中
全員が何をするのか決まっているのだろう。

組み立て方法が頭に入っているとしか思えない。



それに比べて我が社は

「あ～しろ。こ～しろ。」

課長から指示が出ないと動かない。


かなり反省させられた１日でした。






そんなやつらに渇！！








「ごめんな・さい」



※昨夜の歓迎会のひとコマ・・・・。

５時半に全員退社すること！

新人の歓迎会でした。（幹事さんご苦労様）

取引先の方も含め13名。

定刻に間に合ったのは、弊社社員のみ。

もし、これが逆だったら私は許さない。

これだって仕事だもんね！

何を教える どこまで教える

上司が部下に対し、
商品知識や技術を教えることは必要なことでしょう。

でもそれだけで仕事が出来ますか？


挨拶することや報告することだって
仕事でしょう。


出来ない部下がいたら、教えなきゃ。

何故なら

礼儀やマナーを疎かにする人に
仕事は頼まないでしょ。

いくら勉強しても
仕事が来ないのだから知識や技術が
無駄になる。


仕事って思っているより
広くて深いものだと思うし
甘いものじゃない。

変えるところと 変えないところ

「お客様の声に真摯に耳を傾けよう！」






「変化に対応出来なければ、生き残れない！」





朝から、社員に熱く語ってしまう私。




これまでのビジネスモデルが崩れていく中、
３年後でさえ会社が存続する保証がない。


ましてや、弊社のような小さな会社など。



つねに変化しながら質を上げなければいけない。



しかし一方で、

月末に在庫を仕入れさせようとする取引先には



「絶対に、Ｎｏです！」



と信念をまげない。



もし、この逆をやったらどうだろう。



環境の変化に鈍感で、決めた事に対して妥協する。



そんなリーダーをあなたは信じる事が出来ますか？




「変えるところ」と「変えないところ」

間違っちゃいけない。

教わる姿勢と教える姿勢

納品予定のパソコンを設定する２人。



お陰さまで、結構な台数です。（感謝）
コンセントだってこの通り。




設定方法を指導するのは高買主任。

指導を受けながら勉強しているのは岡本君。




いろいろな社員を見てきましたが、

教えるほうも、教わるほうも




両方うまい！


性格もあるのでしょうが
この仕事に対する『誇り』を感じます。

ただパソコンが好きなだけでは、
お客様へのサービスは出来ないと思います。

そこに、責任感や使命感があるからこそ
対応ができるのではないでしょうか。

２人の活躍に期待しています。