全て社長の責任

昨年の11月からスタートした第5期。

毎月、月次決算を行い数字をおさえ
ずれてしまう感覚を修正する。



今期、前半期は非常に良かった業績が
後半期になり停滞している。

経費が上がり、売上が落ちれば当然だ。

残り3か月、このまま放置すれば
マイナスになるだろう。


経費については
上がることが望ましい性質のものと
そうでないものがある。

そうでない性質のものを削減する。

売上に関しては、お客様の評価であるから
お客様に喜んでいただける行動をとる。



その二つに躊躇なく手を打つのが
社長の仕事だと思う。

うぬぼれ

少し仕事が出来るようになると

ある程度、勤めてくると

かかる病気？





それが



「うぬぼれ」





自分が会社を動かしているような錯覚。



お客様が自分に仕事を出しているという勘違い。






一人で大人になった人がいないのと同じで

一人で成長した人もいない。



そして何より、会社や組織は

いろいろな人に支えられながら成り立つ。





そこに感謝できない

謙虚になれない人間を


支持する人がいるだろうか。



大きな決断をするとき、

何かを成し遂げるとき、


誰もが認める「大義」が必要だと思う。



もちろん、トップに立つ者は

その大義の質が問われる。


それは、社員とその家族の運命を

背負っているから。

自分と向き合うところから始まる

昼食後、本屋を歩いていたら


気になる１冊。





買った。



読んだ。



なんだ、簡単だ。



他人のことは、なんとでも言える。





じゃぁ～




そういう俺は




出来てんのか？

君は 強い！

通称「どらえもん像」。



その土台となっているのは
昨年、切ったキウイの木。




何度、切っても



皮を押し上げて伸びてくる。



上に向かって、障害物をよけて伸びる

強くて柔らかい芽。



この生命力は

私に何を教えてくれているのか？

伝えることで与える安心

矢板市　大雨（土砂災害、浸水害），洪水警報　雷注意報



運転中、前が見えないくらいの大雨に
大きな音を立てる雷


慌てて商業施設へ入った。


すると、場内アナウンス


「落雷で停電になる恐れがあります」


「エスカレータが急停止することがありますので、
手すりにしっかりとおつかまりください！」






「へ～そんな事もあるんだねぇ」

と娘と話していたら



大きな雷音とともに、停電



親と離れていた子供は、泣き出してしまったが
私たちは落ち着いて対処することが出来た。

その後、安全を確認する社員さん。



もし、あのアナウンスが無く
突然停電していたら、少し慌てていたかも。