< 2010-04-30 > ４月が終わりました

月末ということもあり、慌ただしい１日でした。
そして、新しい風が吹き込んだ４月も終わりました。


弊社の社員は、経験も浅く年齢もそこそこ若いのですが
各自が「自分の役目」を感じ取り、積極的に動いてくれています。

一生懸命というだけで動くため、多少のミスも出るのですが、
積極的に動いて起こしたものは、次に生かせれば良いと思っています。

お陰で成績も最低限のところはクリア出来ており、
充実感を味わうことが出来ました。

明日からＧＷに突入する会社が増えそうですが、
弊社では、社員が講師を務め勉強会を実施します。

子供と過ごしたい・・・ところですが、
今わが社に足りないものを補っていかないといけませんよね。

< 2010-04-29 > お世話になりました

先ほど訃報が。

先日お電話をいただいた方　がお亡くなりになられたそうです。


自分の死期というものは、自分でわかるものなのでしょうか？
私に連絡をしてくださった時に、何かを感じていたのでしょうか？



「青木さんに会うまでは、くたばれないよ」
と言ってくれたのですが。



涙が出てきたので上を向いたら、こんなにきれいな空でした。





これからあなたが向かう空の写真です。


また一緒に仕事しましょうね。

< 2010-04-28 > 社長の勉強

17:30～20:30まで、経営者向けの勉強会に参加させていただきました。

前半が「マーケティング」、後半は「経営指針」。

「マーケティング・ミックス」
「プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント」
「プロダクト・ライフサイクル」

など、学生のころから数えると４・５回は勉強した（したはずの・・）内容ではありましたが
本日、新たな気づきがありました。

事業が自分のイメージ通りに進んでいる時は、これらの表を容易に作ることが出来る。
だから上手くいく。
ところが、そうでない時は、うまく表を作成することが出来ない。
だから上手くいかない。

５・６年前には簡単に出来たことが、今、出来ない。なぜ？

私なりに出した答えは２つ。

　①　時代が動いているのだから、業態を変化させていかなければならない。

　②　経営者は、これらの表が簡単に作成できるまで、考え続けなければならない。

そう感じました。


逆に、「経営指針」については、自分なりに納得がいっております。
会社を創るときに本気で考えたからでしょうか・・・ね。

< 2010-04-27 > 敗者に学ぶ

「いざ斬首される際に、喉が渇いたと言い、柿を差しだされたが、
それは腹に悪いと言って断り、武士は最後まで命を大切にするものだと答えた」


これは、関ヶ原の戦いに敗れ、これから斬首にあおうとしている
「石田三成」の逸話です。

今まで「三成」を好きだという人は、少なかったように感じますが、
近年の大河ドラマで「小栗　旬さん」が演じてからは、「三成ファン」が
増えたのではないでしょうか。（実は私も見なおしました・・・）


常勝することが困難な時代、「絶対的な勝ち方」とともに「いさぎよい負け方」も
学ばないといけませんかね。

< 2010-04-26 > 居残り特訓！！

なぁんて、大げさなものではないのですが。

帰りがけ、新人の子から質問を受けたので、
いつも通り　熱弁　をふるいました。

お客様のところに訪問した際に、うまく説明が出来なかったそうです。

今のところ毎日が詰め込みになってしまっているのが現状ですが、
まずは一通り聞いていただかないと困りますし、
特に向かうべき方向はみんなで合わせておかないといけないと思います。


それにしても、疑問をぶつけてくれたことは嬉しいことですし、
遠慮しないで話し合える雰囲気があるのは良い風潮ではないでしょうか。