おはようございます
今日明日は雨降り(らしい)横浜です。
気温はちょっと肌寒いぐらい。。風邪をひかないように注意しましょうー。
さて、久しぶりの「あさの本棚」ですが、
ロミロミのクム(先生・師匠)の依頼で
キャプテン・クックが自身の航海記に残したロミロミに関する記述の部分を
訳してホームページに載せるというのがありまして、
そうはいってもメールで送られてきた文章は18世紀の英語で
とても訳しづらかったので参考文献は無いかな~、と探していたら
そのものズバリな本がありました。
「クック 太平洋探検(五)」 増田義郎 訳
この本の291~292ページにかけて、キャプテン・クック自身がタヒチの王族の女性から施されたロミロミに関する記述があります。
(今回の依頼について、もちろん本に記載されている訳をそのまま転載するのではなく、参考するに留めました。。本当に知りたかった不思議な表現についてはあまり参考にならなかったのですが、その他の部分についてはかなり参考になりました。)
あとは図書館で借りた以下の本
「キャプテン・クックの航海」
アリステア・マクリーン 作、越智道雄 訳
これらを併せて読んでみて(まだ両方とも読み途中ですが…)、
特に実際の航海記を読んでから「キャプテン・クックの航海」を読むと本当によく判ることなのですが、
キャプテン・クックの人となりというか個人的な事っていうのは殆ど記されていないし、わからないのです。
奥さんと子供が何人かいたこと、その奥様は90歳代まで長生きしたということ、
そのぐらいまでは判明しているらしいのですが、
どんな人だったのか、どんな家庭だったのかというのは全く分からないらしい。
どのような事が好きで、本国に帰って仕事以外で何をしていたかも。
あんなに有名な冒険家なのに、その冒険家本人のことはよくわからないとはねぇ。。
なんかちょっと意外でした。
今日明日は雨降り(らしい)横浜です。
気温はちょっと肌寒いぐらい。。風邪をひかないように注意しましょうー。
さて、久しぶりの「あさの本棚」ですが、
ロミロミのクム(先生・師匠)の依頼で
キャプテン・クックが自身の航海記に残したロミロミに関する記述の部分を
訳してホームページに載せるというのがありまして、
そうはいってもメールで送られてきた文章は18世紀の英語で
とても訳しづらかったので参考文献は無いかな~、と探していたら
そのものズバリな本がありました。
「クック 太平洋探検(五)」 増田義郎 訳
この本の291~292ページにかけて、キャプテン・クック自身がタヒチの王族の女性から施されたロミロミに関する記述があります。
(今回の依頼について、もちろん本に記載されている訳をそのまま転載するのではなく、参考するに留めました。。本当に知りたかった不思議な表現についてはあまり参考にならなかったのですが、その他の部分についてはかなり参考になりました。)
あとは図書館で借りた以下の本
「キャプテン・クックの航海」
アリステア・マクリーン 作、越智道雄 訳
これらを併せて読んでみて(まだ両方とも読み途中ですが…)、
特に実際の航海記を読んでから「キャプテン・クックの航海」を読むと本当によく判ることなのですが、
キャプテン・クックの人となりというか個人的な事っていうのは殆ど記されていないし、わからないのです。
奥さんと子供が何人かいたこと、その奥様は90歳代まで長生きしたということ、
そのぐらいまでは判明しているらしいのですが、
どんな人だったのか、どんな家庭だったのかというのは全く分からないらしい。
どのような事が好きで、本国に帰って仕事以外で何をしていたかも。
あんなに有名な冒険家なのに、その冒険家本人のことはよくわからないとはねぇ。。
なんかちょっと意外でした。