皆さん、こんばんは。小さい秋は見つけましたでしょうか?
僕は何だかんだ言って、今週もめでたくYouTubeに曲をUP致しました。
日曜日、いまいち、いま2、いま3・・・と、いつもの感覚だったのですが、聞きなおしてみると「まあ、ええかな?」と妥協?いやいや嬉しい再発見でGO!!
あまり考えすぎても進めなくなるので、頑張った後はおおらかにリリースします。はい、では皆さんご一緒に、「ハードル下げて、ハードル下げて♪」。
『天国まで』『昨日や今日のことじゃないさ』『きれい』『ラブ』と感傷的な曲が続いてましたが、明るい曲もUPしたいなとは思っていました。
ちょっと声を張ると仕上がりがうるさくなったり、かと言ってしょんぼり歌っても何か違うしと、この手の曲を録音するのは、色んなサジ加減の勉強になりますね。これが今この瞬間の自分の精一杯のクオリティでございます。
20代後半に作った歌なんですが、何と言うか・・・本当に自分が書いた詞なんだろうかと思ってしまう自分がいたりして。
でもやっぱり僕の歌だ。
『ポテト』。聞いて頂けましたら幸いです。
ポテト 田中悟 (2011.9.25 自宅にて録音)
ポテト
次のバスを待っている 背中が窓に映っている
気がつけば 綻んだ肩が痩せていた
いつもどおりの渋滞と 疲れた体のせいだろう
あと5分が待ちきれず 街を歩いてた
すたれた映画のポスター 誰が見ると言うの
そう言えば 君とも随分会ってない
今の僕がここにある 全てのもの愛せなくても
いつかどこかにある 幸せの丘に
君を連れてってあげたいな
胸のポケットぶるって 君からのメール確かめる
だけど今まだこの時点 国道の交差点
コンビに寄ろうかな ビデオ借りて帰ろうかな
そう言えば 来週連休だよね
今の僕は君のために 一体何が出来るの?
相変わらずのクシャクシャなシャツ着て
ポテト頬張っている サニーホリデー
今の僕がここにある 全てのもの愛せなくても
いつかどこかにある 幸せの丘に
君を連れてってあげたいな
もう少し待っててね
僕は何だかんだ言って、今週もめでたくYouTubeに曲をUP致しました。
日曜日、いまいち、いま2、いま3・・・と、いつもの感覚だったのですが、聞きなおしてみると「まあ、ええかな?」と妥協?いやいや嬉しい再発見でGO!!
あまり考えすぎても進めなくなるので、頑張った後はおおらかにリリースします。はい、では皆さんご一緒に、「ハードル下げて、ハードル下げて♪」。
『天国まで』『昨日や今日のことじゃないさ』『きれい』『ラブ』と感傷的な曲が続いてましたが、明るい曲もUPしたいなとは思っていました。
ちょっと声を張ると仕上がりがうるさくなったり、かと言ってしょんぼり歌っても何か違うしと、この手の曲を録音するのは、色んなサジ加減の勉強になりますね。これが今この瞬間の自分の精一杯のクオリティでございます。
20代後半に作った歌なんですが、何と言うか・・・本当に自分が書いた詞なんだろうかと思ってしまう自分がいたりして。
でもやっぱり僕の歌だ。
『ポテト』。聞いて頂けましたら幸いです。
ポテト 田中悟 (2011.9.25 自宅にて録音)
ポテト
次のバスを待っている 背中が窓に映っている
気がつけば 綻んだ肩が痩せていた
いつもどおりの渋滞と 疲れた体のせいだろう
あと5分が待ちきれず 街を歩いてた
すたれた映画のポスター 誰が見ると言うの
そう言えば 君とも随分会ってない
今の僕がここにある 全てのもの愛せなくても
いつかどこかにある 幸せの丘に
君を連れてってあげたいな
胸のポケットぶるって 君からのメール確かめる
だけど今まだこの時点 国道の交差点
コンビに寄ろうかな ビデオ借りて帰ろうかな
そう言えば 来週連休だよね
今の僕は君のために 一体何が出来るの?
相変わらずのクシャクシャなシャツ着て
ポテト頬張っている サニーホリデー
今の僕がここにある 全てのもの愛せなくても
いつかどこかにある 幸せの丘に
君を連れてってあげたいな
もう少し待っててね
こんにちは!ありがとうございます♪
好きになって頂いて、とても嬉しいです。20代後半・・・若いと言えば若いし、若くないと言えば若くない。
今となっては『天国まで』も『ラブ』も『ポテト』も遠い昔に書いた曲で、自分の曲なのに、自分で書いた気がしない様な・・そんな不思議な感覚です。
当時の自分を客観的に見てしまうと言いましょうか、それはそれで面白いんですけどね。
この歌の「僕」には、例えば男としてダメ出ししたくなる心境でもあります(笑)。「お前、そんなんじゃ絶対好きな女の子を幸せの丘に連れて行ってあげられないぞ!」とかね
『ラブ』同様に、この歌の主人公も確信犯かも知れません。
「ぼちぼち行こうよ」「許されてるのさ♪」みたいな。
>ところで、「僕」は、なんだか可愛いですね。ほのぼのした気分になります。
そう思って頂けると、「僕」が救われます♪
この曲を楽しんで頂けて、とても嬉しいです。
ありがとうございます。
早速ですが、この歌好きです!
明るい曲もステキですね。
自然に顔がほころんでくるし、自然に体がメロディに合わせて動いちゃいます。
田中さんの声もさわやかで軽やかな感じで、聴いていると、ほんわか楽しいです。
最後の「幸せの丘」の「丘」のところの声が、すごく優しくてドキッとしてしまいました!
歌詞を聴いていると、自分の日常とシンクロしてきて、嬉しかったりホッとしたりします。
普段の日常が幸せにつながっているのかなぁ、と感じます。
疲れてても、連休が近いと幸せだったり、帰りに寄ったコンビニのおやつ見てると幸せだったり(笑)、日常もステキだなと再認識です。
『今の僕がここにある 全てのもの愛せなくても』
この歌詞が一番好きです。
なんというか…私が自分の中で「嫌」って思う部分を、自分で許せそうな…許すことを許してくれているような、そんな気がするんです。
ところで、「僕」は、なんだか可愛いですね。
「君」への想いがきれいで純粋、でもクシャクシャのシャツ着てたりして、しょうがないなぁ~って部分も持ってて、とても可愛いです。
ほのぼのした気分になります。