「最高裁、トランプ氏の復職を再審」という見出しが目に入った。
今年1月に最高裁により却下されたブランソン裁判(1/8のブログにまとめています)の控訴に関する内容だった。
見出しは非常に心強い内容だが、あくまで訴訟を審理するかどうか再検討する段階とのこと。
これまでの最高裁の対応を見る限り信頼度はかなり低い。
しかし、ここまでひとつひとつ地道に事を進めて来たトランプ陣営の在り方や、何よりブランソン氏の取り組みにこそ希望を見出すことが出来る。
成り行きを冷静に見守りたい。

【最高裁、トランプ氏の復職を再審】(New weekより)
https://www.newsweek.com/supreme-court-reconsiders-case-reinstate-trump-1782150
以下は上記リンク先記事の要約。
米国最高裁判所はジョー・バイデン大統領をホワイトハウスから解任しドナルド・トランプ前大統領を復職させることを求める訴訟を審理するかどうかを検討する予定となった。
ブランソン氏の訴訟は2020年の大統領選挙への外国の介入を調査しなかったとして議員が就任宣誓に違反したと主張している。最高裁判所は 1月9日に訴訟の検討を拒否したがブランソン氏は1月23日に控訴。
この訴訟はバイデンの選挙人投票を証明するために投票した387人の議会議員全員を対象としバイデンとハリスとともに全員がその役割から解任され二度と立候補することを禁止するよう求めたものである。
冒頭にも書いたが、これまでの最高裁の対応を見る限りその信頼度はかなり低いと言える。
そして現時点ではあくまで訴訟を審理するかどうかを検討する予定でしかない。審理が行われるのかどうかも定かではないし、仮に審理が行われてもその結果に期待を寄せることは今のところ難しいのではないだろうか。
しかし、
これはあくまで個人的な推測だが水面下ではバイデン解任が既に決まっている可能性だってある。あとはどのタイミングでどのように解任劇を描くのかということかも知れない。その根拠を明確に書き記すだけの力が自分にはないが、もうトランプの勝利が確定していると見る向きも多いのではないだろうか。
これはアメリカ国内だけの問題ではない。この結果が世界に及ぼす影響は計り知れない。
とにかく事の成り行きを見守りたい。
【当ブログ内関連記事】
2023.1.13「ブランソン裁判 その後のアメリカ」
2023.1.8「ブランソン裁判」
2023.1.7「2023年1月6日アメリカ その2」
2023.1.6「2023年1月6日アメリカ」
2022.3.31「ハンター狩られる」
今年1月に最高裁により却下されたブランソン裁判(1/8のブログにまとめています)の控訴に関する内容だった。
見出しは非常に心強い内容だが、あくまで訴訟を審理するかどうか再検討する段階とのこと。
これまでの最高裁の対応を見る限り信頼度はかなり低い。
しかし、ここまでひとつひとつ地道に事を進めて来たトランプ陣営の在り方や、何よりブランソン氏の取り組みにこそ希望を見出すことが出来る。
成り行きを冷静に見守りたい。

【最高裁、トランプ氏の復職を再審】(New weekより)
https://www.newsweek.com/supreme-court-reconsiders-case-reinstate-trump-1782150
以下は上記リンク先記事の要約。
米国最高裁判所はジョー・バイデン大統領をホワイトハウスから解任しドナルド・トランプ前大統領を復職させることを求める訴訟を審理するかどうかを検討する予定となった。
ブランソン氏の訴訟は2020年の大統領選挙への外国の介入を調査しなかったとして議員が就任宣誓に違反したと主張している。最高裁判所は 1月9日に訴訟の検討を拒否したがブランソン氏は1月23日に控訴。
この訴訟はバイデンの選挙人投票を証明するために投票した387人の議会議員全員を対象としバイデンとハリスとともに全員がその役割から解任され二度と立候補することを禁止するよう求めたものである。
冒頭にも書いたが、これまでの最高裁の対応を見る限りその信頼度はかなり低いと言える。
そして現時点ではあくまで訴訟を審理するかどうかを検討する予定でしかない。審理が行われるのかどうかも定かではないし、仮に審理が行われてもその結果に期待を寄せることは今のところ難しいのではないだろうか。
しかし、
これはあくまで個人的な推測だが水面下ではバイデン解任が既に決まっている可能性だってある。あとはどのタイミングでどのように解任劇を描くのかということかも知れない。その根拠を明確に書き記すだけの力が自分にはないが、もうトランプの勝利が確定していると見る向きも多いのではないだろうか。
これはアメリカ国内だけの問題ではない。この結果が世界に及ぼす影響は計り知れない。
とにかく事の成り行きを見守りたい。
【当ブログ内関連記事】
2023.1.13「ブランソン裁判 その後のアメリカ」
2023.1.8「ブランソン裁判」
2023.1.7「2023年1月6日アメリカ その2」
2023.1.6「2023年1月6日アメリカ」
2022.3.31「ハンター狩られる」





