2021.1.20 アメリカ 当方の見聞

騙されている人間は
騙している人間を信じて
騙されていない人間を非難する

騙されていない人間は
騙している人間を見抜き
騙されている人間を哀れむ

騙されている人間も
騙されていない人間も
ともに被害者であり
騙している人間こそが悪であることは明らかだが
悲しいかなこの奇妙な三竦みが
これまでの人類の概ねの在り方でもある





2021年1月20日の正午。
日本時間で21日の午前2時に、
いよいよ運命の瞬間を迎えることになる。

以下は一次情報を含まない寄せ集めの情報をもとにした私見である。

報道では相変わらず、
「バイデンの就任式にあたりトランプ支持者の暴動を防ぐために州兵が警備をしている」
と流布されているようだが果たして真相や如何に。
集結している州兵達に、
「1月6日以降あなた達にとっての大統領は誰ですか？1月20日あなた達はなぜここにいるのですか？」
と問うてみたい。
答えは既に決まっているだろう。

このままアメリカが何も変わらず、
バイデンが第46代アメリカ合衆国大統領に就任するのか？
もしくはアメリカが共和国に戻り、
トランプが第19代アメリカ共和国大統領に就任するのか？
バイデンらが逮捕されトランプが退任し、
軍事政権のもとあらためて大統領を選出することになるのか？
いなくなったはずのJFKジュニアが姿を現すのか？
それとも…
未知なる存在が登場するのか？

未来のことは誰にも分らないが、
間もなく未来がやってくることだけは確かだ。
GESARA/NESARAが発動されて、
JESARAという流れになれば、
マルコ・ポーロの『東方見聞録』よろしく、
日本はジパングになるのかも知れない。
この記事自体がまるで見当外れである可能性も非常に高い。
その場合は当方の見聞がろくなものじゃなかったということだ。


ともあれ今夜は酒を控えて、
ことの成り行きを見守りたい。
ポップコーンでもかじりながら。