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田中悟の片道旅団

大阪で芝居と弾き語りをしています。

6/8 田中悟ワンマン BEA'S CAFE 2

2019年06月11日 | 日記
昨日(6/10)の記事の続きです。

今日は6/8(土)のワンマンから中2日置いての火曜日、なんですが…
なんだかもう記憶が曖昧です(^-^;
遠い昔の出来事のような気もしますし、
まだワンマンが終ってなくて、今もプレッシャーが続いているような、
そんな不思議な感覚です。





後半の1曲目は、まえざわさんにギターでサポートして頂きました。
曲は「16才」。
「16才」はブッキングライブではほとんど歌うことがない曲なのですが、
今のところワンマンでは必ず歌っています。
ノスタルジーな世界で、僕ら世代の14~6歳頃の世界観、
まさに80'sど真ん中ですね。
まえざわさんとはひとつ違いの同世代なので、
一緒に演って貰えるなら、是非この「16才」と思い、お願いしました。
とは言え、
色々と選曲に時間が掛かりデモ音源をお渡ししたのが、
本番の1週間前。
ご自身のライブなどでお忙しい中、ギターのアレンジをしてくださいました。
ワンマン当日、オープン前に2度ほど合わせて本番。
いつもは一人で弾き語ってますので、
ギター(しかもエレキ!!)がもう1本加わるだけでも僕としては大興奮でした。
有難かったです。


この「16才」だけに限らず、
今回は全体の選曲に物凄く悩みました。
何度も考え直して、順番を変えてみたり、別の曲に差し替えたり…
普段から歌い込んでいる曲を中心に安定感を重視するか?
普段はあまり歌っていない曲をたくさん取り入れてメリハリをつけるか?
曲のクオリティ、曲調の幅、歌唱力、表現力…
とにかくまだまだ鍛えるべきポイントばかりです。
とにかく今の自分に出来ることを全力で!
それがこの瞬間の全てなんだと強く思いました。
それがとても大切。

定番の曲は覚えてくださってるお客様もいて、
とても嬉しかったです♪




【セットリスト】
(前半)
ラブ
グライダー
ミルク雨
恋をしよう
夜叉猫
カルコーク
夜走曲
君が笑う

(休憩中)
涙のリクエスト(カバー)

(後半)
16才(ギター まえざわけんいちさん)
君のそばに
小さな歌
優しい太陽
天国まで
色褪せる街

en
君が笑う
今夜もう少し




ぐだぐだな点もありましたが、
「全力を出し切った」と言えます。
それだけがテーマだったかも知れません。
もっと楽しんで頂いて、
もっと歌に酔いしれて頂いて、
とにかく心に残るライブを目指して今後も精進したいです。
言いたいこととか思うことはまだまだ尽きないのですが、
上手く言葉になりません。
ただただ全ての皆様に感謝致します・
本当に有難うございました!




差し入れもたくさん有難うございます!
お酒とおつまみ的なものばかり…
もしかして皆さん、僕のことを酒飲みだと思ってませんか?

正解です!

ゆっくりと味わっていただきます(^-^)
コメント
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