田中悟の片道旅団

大阪で芝居と弾き語りをしています。

GLORIOUS DAYS

2019年02月05日 | 日記
昨日の記事で氷室京介の話題が出たので、
今日は、


布袋寅泰


10代の頃、食わず嫌い(聞かず嫌い?)を通していたBOØWY。
そのBOØWYが解散して布袋寅泰はソロ活動を開始。
そして発表されたアルバムが「GUITARHYTHM」。
当時たまたま深夜のTV番組で「GUITARHYTHM」の特集を見て、
「なんやこれ、めっちゃカッコええ!」
と思い、すぐにCDを購入。
そんな感じでBOØWYの解散後に僕は布袋さんに夢中になったのでありました。

当時はかなり聞き込んだ覚えがあります。
何回聞いても1曲目からまた聞きなおしたくなるアルバム。
全編英語(確か一部ドイツ語?もあったかも)というのいも新鮮でした。
なんだか音も声も機械的なんだけど不思議と人間味に溢れている、
そんな不思議な布袋さんです。


1月の公演が終って、
疲れた身体を引きずって、
ジャズドラマーお婆ちゃんの動画で涙を流したり、
氷室京介さんの動画観ててもほろっときたり、
(もしかしたら…あの人も意外と涙もろい人なんじゃないかな?)

で、唯一僕がカバー?というか、
何となくコードが押さえられて出鱈目に英語で口ずさめる、
布袋さんのGLORIOUS DAYSを歌ってみたり。
部屋の中でぼそぼそと歌っていたら、
なんだかやっぱり涙がこぼれる。
疲れた心と体が癒されるのかな?

Do you remember?
We walked the streets of Tokyo
with sweet innocent mind

東京のストリートを誰かと歩いた思い出も事実もない僕ですけど、
歌の世界、景色、思い、気持ちがありありと再現されてしまうのです。
そして自分の感情と一致する。
とても好きな歌です。


今年は激しい曲を作りたいと思っていますが、
BOØWYや布袋さんの曲を口ずさんでも、
なんだか、のっぺりしてしまう。
なかなか激しさが現れない…エッジがない。

昨日の練習中に録音しました。
出鱈目な英語の発音ですが、
良かったら聞いてください。

※ちょっとだけ布袋さんっぽい発音になっているんじゃないかな?と思うのは僕の自己満足。


GLORIOUS DAYS カバー 田中悟






ロージーABENO

【日時】2/11(月)19時オープン19時半スタート
【料金】2000円(2ドリンク付)
【場所】ロージーABENO
【出演】H2 田中悟 美果 はや
コメント
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