11/30 BARロージー
12/2 あべのAステージ・スカイコート
2本のライブお陰様で無事に終了致しました。
ご来場頂きました皆様有難うございました。
そして関係各位に感謝致します。
2本のライブとも、
色々とお話したいことがありまして、
また後日になりますが記事にあげたいと思います。
今日は先日ツイッターでお届けした「スタンドバイミー」事件について。
「スタンドバイミー」事件とは?
事件と言うと大げさかも知れませんが、
それなりにインパクトのある出来事がありました。
詳しくはツイッターをご覧ください…と言いたいのですが、
タイムラインもどんどん更新されていくことでしょうし、
こちらの記事にまとめてみましたので、
良ければご覧くださいませ。
↓
今ちょっとスタンドバイミーな感じなんです 1~20
さて、ここで簡単に説明しますと、
11/30のBARロージーさんでのライブを終えた僕は、
地下鉄御堂筋線・心斎橋駅から淀屋橋へ向かい、
京阪・淀屋橋から関目に帰ろうと、
ほろ酔い気分で帰路に就いたのでした。

※BARロージさんがある三ツ寺会館の階段
関目には京阪電車の駅とは別に地下鉄の駅が2つもありまして、
普段は地下鉄を利用することが多いんですけど、
この日はなぜか朝から「今日は京阪で帰ろう!」という気分だったんです。
いつもは適当な時間に適当なルートで帰ったり、
その時の気分で1時間以上かけて歩いて帰ったりもするのですが、
珍しく前もって京阪電車の時間を調べておくという準備までしていたんです。
なのに!
淀屋橋で電車を乗り違えてしまったのでした。
最寄り駅の関目は淀屋橋から数えて5駅目で、
各駅停車しか止まりません。
なのに僕はなぜか間違えて急行に乗ってしまったのでした。
そのことに気付いたのは京橋を通過した頃。
昼間だと関目から5駅目の守口市で止まったりするのですが、
「次の停車駅は枚方市…」
と車内アナウンスが鳴り響く。
枚方?
遥か彼方の駅です。
時刻は0時前になっている。
「枚方はやばいぞ…京阪電車って何時後まで走ってるんやろ?」
と思い、車内で枚方→関目を検索してみると、
すでに終電が終わってました。
そこで腹をくくったんです。
枚方→関目を歩くのは尋常じゃない距離ですが、
「今日は歩く日なんや、そういう運命やったんや…」と。
タクシーという言葉が僕の辞書にないから、
そんな結論にすぐ達するわけですけど。
一秒も無駄にせず粛々と帰らねばと、
枚方市駅の改札を出ました。
するとその時、
「淀屋橋行き急行、最終が発車します」
というコールが。
振り返りましたが時すでに遅し。
最終の急行はホームを出たあとでした。
「そうか、関目に停車する電車はもうないけど、関目を通り過ぎてゆく急行はまだ走ってたのか…」
検索の仕方が悪かったんですね。
関目の2駅向こうの京橋まで急行で帰れた訳です。
痛恨のミス。
やっぱり今日は歩く運命なんだともう一度腹をくくりなおし、
枚方市駅から歩き出したのでした。
「簡単に説明しますと…」なんて言っておきながら、
随分と長文になってしまいました。
続きはまた次回。
12/2 あべのAステージ・スカイコート
2本のライブお陰様で無事に終了致しました。
ご来場頂きました皆様有難うございました。
そして関係各位に感謝致します。
2本のライブとも、
色々とお話したいことがありまして、
また後日になりますが記事にあげたいと思います。
今日は先日ツイッターでお届けした「スタンドバイミー」事件について。
「スタンドバイミー」事件とは?
事件と言うと大げさかも知れませんが、
それなりにインパクトのある出来事がありました。
詳しくはツイッターをご覧ください…と言いたいのですが、
タイムラインもどんどん更新されていくことでしょうし、
こちらの記事にまとめてみましたので、
良ければご覧くださいませ。
↓
今ちょっとスタンドバイミーな感じなんです 1~20
さて、ここで簡単に説明しますと、
11/30のBARロージーさんでのライブを終えた僕は、
地下鉄御堂筋線・心斎橋駅から淀屋橋へ向かい、
京阪・淀屋橋から関目に帰ろうと、
ほろ酔い気分で帰路に就いたのでした。

※BARロージさんがある三ツ寺会館の階段
関目には京阪電車の駅とは別に地下鉄の駅が2つもありまして、
普段は地下鉄を利用することが多いんですけど、
この日はなぜか朝から「今日は京阪で帰ろう!」という気分だったんです。
いつもは適当な時間に適当なルートで帰ったり、
その時の気分で1時間以上かけて歩いて帰ったりもするのですが、
珍しく前もって京阪電車の時間を調べておくという準備までしていたんです。
なのに!
淀屋橋で電車を乗り違えてしまったのでした。
最寄り駅の関目は淀屋橋から数えて5駅目で、
各駅停車しか止まりません。
なのに僕はなぜか間違えて急行に乗ってしまったのでした。
そのことに気付いたのは京橋を通過した頃。
昼間だと関目から5駅目の守口市で止まったりするのですが、
「次の停車駅は枚方市…」
と車内アナウンスが鳴り響く。
枚方?
遥か彼方の駅です。
時刻は0時前になっている。
「枚方はやばいぞ…京阪電車って何時後まで走ってるんやろ?」
と思い、車内で枚方→関目を検索してみると、
すでに終電が終わってました。
そこで腹をくくったんです。
枚方→関目を歩くのは尋常じゃない距離ですが、
「今日は歩く日なんや、そういう運命やったんや…」と。
タクシーという言葉が僕の辞書にないから、
そんな結論にすぐ達するわけですけど。
一秒も無駄にせず粛々と帰らねばと、
枚方市駅の改札を出ました。
するとその時、
「淀屋橋行き急行、最終が発車します」
というコールが。
振り返りましたが時すでに遅し。
最終の急行はホームを出たあとでした。
「そうか、関目に停車する電車はもうないけど、関目を通り過ぎてゆく急行はまだ走ってたのか…」
検索の仕方が悪かったんですね。
関目の2駅向こうの京橋まで急行で帰れた訳です。
痛恨のミス。
やっぱり今日は歩く運命なんだともう一度腹をくくりなおし、
枚方市駅から歩き出したのでした。
「簡単に説明しますと…」なんて言っておきながら、
随分と長文になってしまいました。
続きはまた次回。