6/13の記事にも少し書きかけたのですが、『月の静かな夜のこと』を執筆し、初演を上演するまでの過程を振り返りながら、自分なりに「白血病」や「骨髄バンク」について知ったことを書いてみたいと思います。
多分、連載(?)、ちょとしたシリーズになるかと思いますので、お付き合い頂ければ幸いです。
ライズ企画の杉本さんとは数年前にお仕事でお世話になって以来、何かと懇意にして頂いていており、杉本さんが骨髄移植を経験されていることも直接ご本人から伺っておりました。
でも、「白血病」とゆうものがどういったものなのか?また「骨髄移植」「骨髄バンク」ともなると、実感として何もピンとこないとゆうのが正直なところでしたけど。
そんな杉本さんから「骨髄バンクや骨髄移植についてのお芝居を作ってくれませんか?」とゆうお話を頂いたのは、とある仕事帰りの居酒屋でのこと。
もともと骨髄バンクのチャリティコンサート等を杉本さんが主催していたことは知っていましたし、今度はお芝居を作りたいとゆうことで、その依頼を僕にしてくれたのですから僕としては物凄く嬉しくて。それで二つ返事で引き受けることにしました。
記憶があまり定かではないのですが・・・多分2、3年前の年の瀬のことだった様な気がします。
その時はまだまだお芝居の草案も何もなく全てが白紙でした。やがて企画が具体的に進み、『月の静かな夜のこと』の執筆準備がスタートするのですが、これがまた困難の連続でして。
そんなこととも知らず、何だか嬉しくて自転車を走らせた月の静かな帰り道でした。
つづく
多分、連載(?)、ちょとしたシリーズになるかと思いますので、お付き合い頂ければ幸いです。
ライズ企画の杉本さんとは数年前にお仕事でお世話になって以来、何かと懇意にして頂いていており、杉本さんが骨髄移植を経験されていることも直接ご本人から伺っておりました。
でも、「白血病」とゆうものがどういったものなのか?また「骨髄移植」「骨髄バンク」ともなると、実感として何もピンとこないとゆうのが正直なところでしたけど。
そんな杉本さんから「骨髄バンクや骨髄移植についてのお芝居を作ってくれませんか?」とゆうお話を頂いたのは、とある仕事帰りの居酒屋でのこと。
もともと骨髄バンクのチャリティコンサート等を杉本さんが主催していたことは知っていましたし、今度はお芝居を作りたいとゆうことで、その依頼を僕にしてくれたのですから僕としては物凄く嬉しくて。それで二つ返事で引き受けることにしました。
記憶があまり定かではないのですが・・・多分2、3年前の年の瀬のことだった様な気がします。
その時はまだまだお芝居の草案も何もなく全てが白紙でした。やがて企画が具体的に進み、『月の静かな夜のこと』の執筆準備がスタートするのですが、これがまた困難の連続でして。
そんなこととも知らず、何だか嬉しくて自転車を走らせた月の静かな帰り道でした。
つづく