君に云う
夢の中にいるのか
それとも
夢の中じゃないのか
それさえも分からない
僕はバス停の前にいて
ガードレール越しに
景色を見ている
一瞬
通り過ぎたバスの窓に
僕の顔が映った様な
その奥に
君の笑顔を見つけた様な
様々な風が
その時心を揺さぶったけど
僕はもう崩れ落ちたりはしないんだ
さよなら
こんにちは
僕は
もう・・・
ちゃんと歩き続けて行くよ
ただそれだけを
君に云う
夢の中にいるのか
それとも
夢の中じゃないのか
それさえも分からない
僕はバス停の前にいて
ガードレール越しに
景色を見ている
一瞬
通り過ぎたバスの窓に
僕の顔が映った様な
その奥に
君の笑顔を見つけた様な
様々な風が
その時心を揺さぶったけど
僕はもう崩れ落ちたりはしないんだ
さよなら
こんにちは
僕は
もう・・・
ちゃんと歩き続けて行くよ
ただそれだけを
君に云う