切符
自由への切符は目に見えないから
時々僕らは不安になって列車を降りる
その場所の空が澄んでいれば
僕らは辿り着いたと思って荷物を降ろすんだけど
必ず寒い夜がやってきて
僕らはまた次の列車に乗って旅を続けるんだ
「どこにだって星があるのに。」
君が見つめる車窓には
永遠の時間が流れていて
僕はその度に
ため息をついてしまうんだ
「あの星は遠すぎる。」
自由への切符は目に見えないから
僕らはやっぱり不安になって確かめる
無力な2人の小ささに
それでも星はまたたいて
僕らは夢に揺れるんだ
それでも星は優しく僕らに降り注ぐ
切符なんてなくてもいいんだ
そんな気がしてきたよ
だからこのまま
繋いだ手を離さないで
自由への切符は目に見えないから
時々僕らは不安になって列車を降りる
その場所の空が澄んでいれば
僕らは辿り着いたと思って荷物を降ろすんだけど
必ず寒い夜がやってきて
僕らはまた次の列車に乗って旅を続けるんだ
「どこにだって星があるのに。」
君が見つめる車窓には
永遠の時間が流れていて
僕はその度に
ため息をついてしまうんだ
「あの星は遠すぎる。」
自由への切符は目に見えないから
僕らはやっぱり不安になって確かめる
無力な2人の小ささに
それでも星はまたたいて
僕らは夢に揺れるんだ
それでも星は優しく僕らに降り注ぐ
切符なんてなくてもいいんだ
そんな気がしてきたよ
だからこのまま
繋いだ手を離さないで