新茶 2023-05-07 08:02:39 | 日記 休憩の長くなりたる新茶かな季語 新茶 茶摘みは八十八夜を中心として行なわれるから晩春。それから製造したいわゆる新茶は、故に初夏。走り茶とも言い、香りは新鮮である。生産額では静岡を筆頭に滋賀県信楽、福岡県八女、佐賀県嬉野、埼玉県狭山などが茶どころとして聞こえる。 歳時記抜粋。例句 一滴一滴そして一滴新茶かな 鷹羽狩行