後半参ります。beyondです。感想です。箇条書きです。
<過去からの歌> 補足
・ 紫苑へと向かうネズミの苛立ちは、No.6という都市国家を巨大な無機物だと思えなくなったからなのかなとちょっと思ったりした
・ 醜悪な都市の中に紫苑のような真っ白な心を持った市民もいると気付いてしまったせいなのかも
・ 醜悪な黒一色だと思っていた闇が、よく目を凝らしてみると所々小さいけれど澄んだ色が点在していることに気付いて尚、100%の憎悪を向けられるのか。向け続けられるのか
・ 単純に憎むことができなくなってしまったら、それは迷いに繋がる
・ 「迷うことイコール死」と骨の髄まで染み込んでいるネズミにとっては、NO.6に対する認識の揺らぎは自分のアイデンティティの崩壊に繋がるんじゃなかろうか
・ この人もややこしい生き方してるよなぁ
・ 「浮遊する者=自由」では決してなく、過去にがんじがらめで誰より重い荷物を背負っているイメージ
<紫苑の日々>
・ ホームグラウンドでは強気な紫苑さん
・ 郷に入りては郷に従え。アウェーでは大人しいネズミさん
・ しおんのこうげき
・ ネズミのはんげき
・ しおんのこうげき
・ しおんのこうげき
・ おお、紫苑が押している
・ 壁の内側へ入って来て初めて二人のパワーバランスが対等になった気がしないでもない
・ 紫苑は謀略を覚えた
経験値が2上がった。統治力が6上がった
楊眠が失脚した
・ パンがないならお菓子を食べればいいじゃない。証拠がないならでっち上げればいいじゃない
・ 気付いて紫苑、それは典型的悪役の台詞よ
・ 紫苑も自分が誤った道を歩んでいると気付いているんだと思う
・ あの頭の良い子が気付いていないわけがない
・ けど理想国家設立のためにはある程度の独裁性はやむなしとも思っている
・ 必要悪ってやつ?
・ でもそれはネズミが憎んでいたかつての聖都市の踏襲だとも恐らく気付いている
・ 紫苑はネズミに止めてほしがっているんじゃないだろうかと思ったりした
・ あんた何やってんだと辛辣な言葉で引き戻してもらいたがっているんじゃないだろうか
・ 「なぜぼくの傍にいない」とはそういうことなんじゃなかろうか
・ ネズミ、早く帰って来て!
・ あんたには紫苑のままで居てほしいってもう一度言ってやって!
・ 紫苑は自分と闘ってくれうんとうんと頑張って闘ってくれ
<ネズミの日々>
・ ネズミの真っ裸ーニバル
・ これは一体どの方面に向けてのサービスだ
・ 泥酔紫苑
・ 特技:ネズミの物真似
・ 陛下が楽しそうで何よりです
・ 酔っぱらって絡むとかそれどんな同人誌
・ 誰だ未成年に酒飲ませたやつは
・ っていうかお前も未成年だろ
・ 三人目の紫苑登場(実はおとん)
・ ネズミ引力半端ない
・ 親子揃って引きが強すぎるにもほどがある
・ 見知らぬ第三者から「美人」だの「別嬪」だのという言葉を投げられるイヴ様マジイブ様
・ っていうか仮にも男相手に「美人」や「別嬪」を平気で枕詞にしてしまえるAさの先生に 完敗 乾杯
・ 「NO.6のことを知っているんだろう。あの都市が崩壊したってのは本当か」
・ はい、崩壊させた張本人です
・ 父親にも息子にも好かれまくるネズミ
・ 親子だなぁ(しみじみ)
・ DNAの力はげにまっこと恐ろしい
・ 「国家の中枢に立てば、人は必ず変わるのだ。変わらなければ、破滅する」
・ 父ちゃんのこの言葉が自分の息子の未来を暗示しているというのが何とも
・ 紫苑はこんなにネズミを求めているのに、ネズミの方は紫苑を過去のものとして切り捨てようとしているところが、Aさの先生はドSだと思う
・ 頑張れ紫苑うんと頑張れ
外伝っていうか、これはもう続編だよねこのあとまだまだ続きますオーラが出まくっていると感じたのは気のせいじゃないよね!
Aさの先生は続編書く気満々だと理解したがOK?
このままいくと、遠くない将来、紫苑とネズミが敵対する展開もあるんじゃないだろうかと考えたら身震いするほど萌えた。
紫苑が今の独裁路線から方向の転換を図らない限り、強ちあり得ない展開だとも言い切れないんじゃないかと思ったら夜空へ向かって吼えたくなるほど萌えた。
Aさの先生お願いします。
自分の思い描く都市再生の青写真と「僕は君の敵にはならない」という決意との板挟みになる紫苑だとか、紫苑のことを世界中の誰よりも信じている一方で、かつての管理国家をきれいにトレースする再生都市を目の当たりにして初めて、ずっと紫苑に感じていた名状しがたい恐怖の正体に気付くネズミとかとか。
Aさの先生全力でお願いします。
■■■
>M来恵様
お絹ちゃんは確か16歳。今で言うところの女子高生なわけで、八木様それは犯罪です。 そういや紫苑もネズミも16歳ですね。勝手に16歳ブーム到来(笑)。 びよんど感想読んで下さって有難うなのです。ネズミとイヌカシの関係は良いですよねー! お互いアイツとは係わり合いたくないと思っているのに何故かつかず離れずを保っている、あの微妙な距離感が堪らんです。そしてネズミに何かあったら紫苑が真っ先に頼る相手がイヌカシであることにも個人的には堪らんところです。「イヌカシ、ネズミを助けて」にはハゲ萌えました。最近はネズミ母の美しさに思いを馳せる日々です。享年30歳くらいでしょうか…。NO.6マジ許すまじ。
愛のツッコミございましたら→
<過去からの歌> 補足
・ 紫苑へと向かうネズミの苛立ちは、No.6という都市国家を巨大な無機物だと思えなくなったからなのかなとちょっと思ったりした
・ 醜悪な都市の中に紫苑のような真っ白な心を持った市民もいると気付いてしまったせいなのかも
・ 醜悪な黒一色だと思っていた闇が、よく目を凝らしてみると所々小さいけれど澄んだ色が点在していることに気付いて尚、100%の憎悪を向けられるのか。向け続けられるのか
・ 単純に憎むことができなくなってしまったら、それは迷いに繋がる
・ 「迷うことイコール死」と骨の髄まで染み込んでいるネズミにとっては、NO.6に対する認識の揺らぎは自分のアイデンティティの崩壊に繋がるんじゃなかろうか
・ この人もややこしい生き方してるよなぁ
・ 「浮遊する者=自由」では決してなく、過去にがんじがらめで誰より重い荷物を背負っているイメージ
<紫苑の日々>
・ ホームグラウンドでは強気な紫苑さん
・ 郷に入りては郷に従え。アウェーでは大人しいネズミさん
・ しおんのこうげき
・ ネズミのはんげき
・ しおんのこうげき
・ しおんのこうげき
・ おお、紫苑が押している
・ 壁の内側へ入って来て初めて二人のパワーバランスが対等になった気がしないでもない
・ 紫苑は謀略を覚えた
経験値が2上がった。統治力が6上がった
楊眠が失脚した
・ パンがないならお菓子を食べればいいじゃない。証拠がないならでっち上げればいいじゃない
・ 気付いて紫苑、それは典型的悪役の台詞よ
・ 紫苑も自分が誤った道を歩んでいると気付いているんだと思う
・ あの頭の良い子が気付いていないわけがない
・ けど理想国家設立のためにはある程度の独裁性はやむなしとも思っている
・ 必要悪ってやつ?
・ でもそれはネズミが憎んでいたかつての聖都市の踏襲だとも恐らく気付いている
・ 紫苑はネズミに止めてほしがっているんじゃないだろうかと思ったりした
・ あんた何やってんだと辛辣な言葉で引き戻してもらいたがっているんじゃないだろうか
・ 「なぜぼくの傍にいない」とはそういうことなんじゃなかろうか
・ ネズミ、早く帰って来て!
・ あんたには紫苑のままで居てほしいってもう一度言ってやって!
・ 紫苑は自分と闘ってくれうんとうんと頑張って闘ってくれ
<ネズミの日々>
・ ネズミの真っ裸ーニバル
・ これは一体どの方面に向けてのサービスだ
・ 泥酔紫苑
・ 特技:ネズミの物真似
・ 陛下が楽しそうで何よりです
・ 酔っぱらって絡むとかそれどんな同人誌
・ 誰だ未成年に酒飲ませたやつは
・ っていうかお前も未成年だろ
・ 三人目の紫苑登場(実はおとん)
・ ネズミ引力半端ない
・ 親子揃って引きが強すぎるにもほどがある
・ 見知らぬ第三者から「美人」だの「別嬪」だのという言葉を投げられるイヴ様マジイブ様
・ っていうか仮にも男相手に「美人」や「別嬪」を平気で枕詞にしてしまえるAさの先生に
・ 「NO.6のことを知っているんだろう。あの都市が崩壊したってのは本当か」
・ はい、崩壊させた張本人です
・ 父親にも息子にも好かれまくるネズミ
・ 親子だなぁ(しみじみ)
・ DNAの力はげにまっこと恐ろしい
・ 「国家の中枢に立てば、人は必ず変わるのだ。変わらなければ、破滅する」
・ 父ちゃんのこの言葉が自分の息子の未来を暗示しているというのが何とも
・ 紫苑はこんなにネズミを求めているのに、ネズミの方は紫苑を過去のものとして切り捨てようとしているところが、Aさの先生はドSだと思う
・ 頑張れ紫苑うんと頑張れ
外伝っていうか、これはもう続編だよねこのあとまだまだ続きますオーラが出まくっていると感じたのは気のせいじゃないよね!
Aさの先生は続編書く気満々だと理解したがOK?
このままいくと、遠くない将来、紫苑とネズミが敵対する展開もあるんじゃないだろうかと考えたら身震いするほど萌えた。
紫苑が今の独裁路線から方向の転換を図らない限り、強ちあり得ない展開だとも言い切れないんじゃないかと思ったら夜空へ向かって吼えたくなるほど萌えた。
Aさの先生お願いします。
自分の思い描く都市再生の青写真と「僕は君の敵にはならない」という決意との板挟みになる紫苑だとか、紫苑のことを世界中の誰よりも信じている一方で、かつての管理国家をきれいにトレースする再生都市を目の当たりにして初めて、ずっと紫苑に感じていた名状しがたい恐怖の正体に気付くネズミとかとか。
Aさの先生全力でお願いします。
■■■
>M来恵様
お絹ちゃんは確か16歳。今で言うところの女子高生なわけで、八木様それは犯罪です。 そういや紫苑もネズミも16歳ですね。勝手に16歳ブーム到来(笑)。 びよんど感想読んで下さって有難うなのです。ネズミとイヌカシの関係は良いですよねー! お互いアイツとは係わり合いたくないと思っているのに何故かつかず離れずを保っている、あの微妙な距離感が堪らんです。そしてネズミに何かあったら紫苑が真っ先に頼る相手がイヌカシであることにも個人的には堪らんところです。「イヌカシ、ネズミを助けて」にはハゲ萌えました。最近はネズミ母の美しさに思いを馳せる日々です。享年30歳くらいでしょうか…。NO.6マジ許すまじ。
愛のツッコミございましたら→