25話は大好きな回で、もう何度も何度も見てるんですが、
大好きなのにやっぱりラストでえらく落ち込むので、
そーゆー時は前半部分の
キュウゾウ八艘飛びのシーンを繰り返し繰り返し見ています。
すげー好きなんです。大大大大大好きなんですこのシーン。
ホンの20秒ほどの短いシーンを、一体何度スロー再生するんだお前は、ってくらい大好きなのです。
あんまり何度も繰り返し見ているので、スローじゃなくても動きが追えるようにさえなってきましたあな恐ろしや(笑)。
やっぱこの人は空で戦ってる姿が一番美しいと思います。
大戦中、ヒョゴさんはキュウのこんな姿をずっと見てきたんだろうな。
人の技とは思えない、それこそ神懸り的な剣戟を、きっとごく間近で。
唐突に地上に堕とされ廃人同然だったキュウを、ヒョゴさんが拾った気持ちが解るような気がします。
アキンドの世では、剣にしか生きられないキュウゾウの存在意義を見出すのは困難だけど、
心を空に置いたまま野垂れ死にした方が、キュウにとってはもしかしたら幸せだったのかもしれないけど、
それでもこれほどの腕を潰えさせてしまうには、あまりに惜しいと。
いつかまた見てみたいと思ったんだろう。キュウゾウの剣舞を。
それにはヒョゴさんもお空に還らなくてはならないんだよ、ということを気づいていただろうか。
時代がどんどん変わって。
戦がどんどん過去のものとなって。
空がどんどん遠くなって。
今の時代、空に生きるのがどんなに困難か、一番解っていたのがヒョゴさんだったと思うんだけど、
だからこそ銃を取りアキンドの元に下ったのだろうけれど、
ヒョゴさんだって還りたかった筈なんだ。
キュウゾウは単に自分に正直なだけだったんだ。
もー二人してお空へ還っちゃえばよかったのにー!!
おっさまは何でヒョゴさんもスカウトしてくれなかったんだ。SAMURAI8でいいじゃないか。
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web拍手置いてみました。
メルフォがあるからあんま必要ないかなーと思いつつ、
あのアイコンをどーーーーしても使わせて頂きたかったので(笑)。
可愛い。しゅげー可愛い。ずっと見ていたい。撫で撫でしたい。
あ、中身はまだ空っぽです。そのうち何か入れたいなと思いつつ(苦笑)。
壁打ちサイト宛に、宜しければポチポチしてやって下さいませ。
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>Y○re様
荒野の七人は、昔昔の大昔にTVでやってたのを見たような記憶が子供心にあるようなないような…。(←どっちや) ピストルバンバンの中に一人だけナイフ使ってる人がいるーと思った覚えがあるようなないような…。(←だからどっちや) 今度レンタルしてみますね。あ゛、TS○TAYAの半額今日までだったんじゃん(汗)。7人の中の1人を女剣士にする、というのはG●NZOの当初の企画に本当にあったみたいです。今ファンブックで確認してきました(笑)。で、それがキュウだというのは…どこで見たんだっけか。
>ようこそ初めましてー!前サイトを見ていて下さったとのこと、有難うございます。あのようなラヴさもエロさもない血生臭い駄文達を好いていて下さって本当に感謝しております。好きでいて下さるお気持ちはとても嬉しいのですが、Aquariumはもう半年も前に閉鎖したサイトでありますし、申し訳ありませんが過去の文章の再UPは考えておりません。ブログをご覧になって頂ければ察しはつきましょうが、ワタクシは現在ワンピとは別ジャンルのサイトを運営しておりまして、創作活動はそちら一本で細々とやっていく予定です。ゾロサンに関しては読み手専門に徹しておりまして、今後ゾロサン文を書くことは恐らくないと思います。折角毎日ブログを覗きに来て頂いて、見知らぬジャンルの話題ばかりで『寂しい』とお感じになるのも尤もかと思います。そして貴女様が仰る通り、ワンピに比べればかなりマイナーなジャンルだということも重々承知しておりますが、今現在このブログはSAMURAI7ファンサイトの「日記」として使っている旨、そして現在のワタクシの主ジャンルがこちらである旨、御理解頂ければ幸いでございます。広~いゾロサン界、きっと貴女様のツボにピッタリ合致するような『男臭くて原作のイメージを崩さない』というサイト様が必ずあると思います。楽しいゾロサンライフが送れますよう、ネットの片隅から祈らせて頂きます。ご期待に沿えず本当に申し訳ありません。何かございましたら、今度は直接メールでご意見頂ければと思います。
>S吉様
ハリウッドの人間にとって、米と言ったらカリフォルニア巻きのイメージなんじゃないかとちょっと心配です(笑)。あ、小麦はね、原作(黒沢版)でも召し上げられてましたよ。春は小麦で秋は米を持って行く野伏せり、容赦ねェ…。さすがにハンバーガーはなかったけど(笑)。
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