「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら世界は変わっていただろう」
というのは槙島センセーも大好きなパスカルの言葉ですが、
pp6話で
「そんなにコウちゃんのことが気掛かりなのかい? それって恋?」という縢の問いに
「ち、違うよ! そんなんじゃないんだから!」
とか頬染めながら朱ちゃんが返していたら、この作品の方向性も随分変わっていただろう。
と、パスカルを毛ほども知らない私が言いたい日本語。
あそこで豪快に笑い飛ばせる朱ちゃんがヒロインで本当にありがとう。
恋愛フラグを豪快にへし折る系ヒロインだからこその、最終話のアレやソレやが生きてくると思うのです。
だってね、アレが「好いた男を救う為の」ってフィルター通したら、忽ち陳腐な展開になると思うのよね。世界が狭まるというか。
飽くまで、刑事vs刑事vs犯罪者、って図式だから良かったんだと。
恋愛係数、アンダー30。恋愛対象ではありません。トリガーを、ロックします。
翻ってかがりんはどうだったんだろう。
朱ちゃんに恋愛感情抱いていたんだろうか。だからこそ「恋?」って訊いたんだろうか。
そうでもいいし、疑似家族として見ていたってのももっといい。
そもそも縢は一係の面子を家族みたいだと思っていたらしいから、朱ちゃんはさしずめ可愛い妹が入ってきた、ってところか。
くにっち含めた三兄弟的な関係をもっと見たかったです。
クールな姉とやんちゃな弟と出来の良い妹か。いいな。
更に苦労性な長兄を入れた四兄弟でもいい。いいな。すごくいい。
見たかった。すごく見たかった。
たった3ヶ月で解消されちゃった兄弟だったけども……。
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というのは槙島センセーも大好きなパスカルの言葉ですが、
pp6話で
「そんなにコウちゃんのことが気掛かりなのかい? それって恋?」という縢の問いに
「ち、違うよ! そんなんじゃないんだから!」
とか頬染めながら朱ちゃんが返していたら、この作品の方向性も随分変わっていただろう。
と、パスカルを毛ほども知らない私が言いたい日本語。
あそこで豪快に笑い飛ばせる朱ちゃんがヒロインで本当にありがとう。
恋愛フラグを豪快にへし折る系ヒロインだからこその、最終話のアレやソレやが生きてくると思うのです。
だってね、アレが「好いた男を救う為の」ってフィルター通したら、忽ち陳腐な展開になると思うのよね。世界が狭まるというか。
飽くまで、刑事vs刑事vs犯罪者、って図式だから良かったんだと。
恋愛係数、アンダー30。恋愛対象ではありません。トリガーを、ロックします。
翻ってかがりんはどうだったんだろう。
朱ちゃんに恋愛感情抱いていたんだろうか。だからこそ「恋?」って訊いたんだろうか。
そうでもいいし、疑似家族として見ていたってのももっといい。
そもそも縢は一係の面子を家族みたいだと思っていたらしいから、朱ちゃんはさしずめ可愛い妹が入ってきた、ってところか。
くにっち含めた三兄弟的な関係をもっと見たかったです。
クールな姉とやんちゃな弟と出来の良い妹か。いいな。
更に苦労性な長兄を入れた四兄弟でもいい。いいな。すごくいい。
見たかった。すごく見たかった。
たった3ヶ月で解消されちゃった兄弟だったけども……。
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