戯言

萌えやら呟きやらたまに更新記録も混じる無駄口日記
現在ジャンルが雑穀米

欠陥品

2008年03月30日 | 更新
 <更新記録> Text 『虚空に発つ 弐』UP。


 ぼくは みかたから きかいあつかいされる きゅうぞうが だいすきです。(小学生の作文風に)
 それを まったく りかいできていない きゅうぞうが だいすきです。(更に小学生の作文風に)
 ひょーごさんのほうが いらっとむかっともやっときているのが もっとだいすきです。(駄目押しで小学生の作文風に)

 次、終わります。(バスのアナウンス風に)


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 >拍手のお侍様(10時)
  萌え位置がピンホールより小さいマイノリティ文を読んで頂いたばかりか拍手まで頂き、あまつさえご感想まで…! 貴女は女神ですか! 『キュウゾウには「いのちをだいじに」というコマンドがなさそうですね(常にガンガンいこうぜ)』に笑わせて頂きました。まったくだ(笑)。ガンガンいこうぜでもちっとも死なないのがこれまたキュウ。HPが3くらいになってても一番に飛び出していくのがキュウ。ヒョゴさんはMP高そうなイメージです。無駄に薬草とかいっぱい持ってそう(笑)。続き、楽しみにして下さって有難うございます!女神様がそう仰るのでさっきUPしてきました。(単純) お暇な時にでもまた眼を通して頂けましたら幸いです。

 他、サイレント拍手のお侍様方も有難うございました! ではそれに合わせて一つ踊りなど。(それは手拍子)


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春爛漫を子供の頃春ランランだと思っていました

2008年03月29日 | 日常
 お花見に行ってきました。
 別に宴会をしたわけでも花の下でお弁当を食べたわけでもありませんが、花を見れば花見だよね。

 

「ヒョーゴ、桜」(いつぞやの日記ネタの続き)
 ってキュウが言うと、
「そうだ、此れが桜だ。よく覚えたな」
 とヒョゴさんはきっと嬉しそうな顔をすると思うけど、
 でもキュウは別に花の見分けがついたわけじゃなくて、
「ヒョーゴ、桜(餅食いたい)」が省略されていただけだったりするんじゃないかな。
 でもヒョゴさんは喜んでいるので教えない方が御互いの為になります。
 言わぬが花。


 お花そっちのけで、余所様のわんこに遊んでもらいました。

 

 可愛いよー! ふわふわだよー!
 すごく人懐っこいんだけど、すごく落ち着きがなくて、レンズをちっとも見てくれません(笑)。
 この後飼い主さんが手を離すや此方に突進。ジャンプでデコチン喰らいました。
 可愛いなぁお前! ウチの子になるか?(←誘拐する勢いで)


 ↓のは近所で見掛けたやつ。

 

 桃? 桜? 花枝がないから桃? かな?(←解らんのかい)
 カメラがクソ、と専らの評判の703iμだとこんな褪せた色にしか撮れませんが、ホントはもっと色が濃くて鮮やかで、ピンクよりは赤に近い感じ。
 ちょっとキュウっぽい(笑)。


 拍手、有難うございます。更新の後に頂ける拍手は殊の外甘露に感じまする。


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だって好きなんだ

2008年03月28日 | 更新
 <更新記録> Text 『虚空に発つ 壱』UP。


 エロ書きさんが時折ムショーーにぐちょぐちょエロ@「マスター、汁ダクで!」なお話を書きたくなるのと同じように、
 流血スキーは時折ムショーーに血みどろぐっちょん@「メイドさん、ケチャップ増量で!」なシロモノが書きたくなります。
 好きキャラが血を流す様を妄想しては興奮するヘンタイですいません。
 更には続編物です。
 おまけに連載です。
 需要下降の三大要素です。ざっつ右肩下がり。

 需要のないものでも敢えて書く。そーゆー御人ですゴロベエ殿は。(誰がゴロさん)

 書いている本人はとても楽しいです。本人だけが楽しいです。
 多分三回で終わります。
 サクサク上げていき…たい。なと。


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アルミ製のランチプレートに先割れスプーンの世代でした

2008年03月27日 | 日常
 4日間掛けてUDONを見ました。(1日30分ずつ)(←小学生のゲームですか)
 見たらうどんが食べたくなると聞いていましたが、全くもってその通りでした!
 そういえばおサムライを見た時にも、見終わったらおにぎりが食べたくなると聞いていましたが、やっぱりその通りでした!(単純)
 具も入ってない海苔も巻いてない塩むすびが食べたくなりました。
 今回はネギだけの素うどんが食べたくなりました。
 炭水化物ってのはどこか視覚に訴えるものがあるんでしょうか。

 それにしても、学校給食で讃岐うどんが食べられるとはなんと羨ましい!
 おばちゃんが小学生の頃はね、ソフト麺、っつー名前のとおりとってもやぁらかぁ~い麺類が週に一度水曜日に出てですね、
 うどんというよりはパスタをぐにゃんぐにゃんになるまで徹底的に茹でぬいたような「腰? 何それ美味しいの?」っていう、今食べたらきっと「何じゃこりゃー!」とマツーダユーサクばりの叫び声を挙げそうなシロモノだったんですがね、
 でも当時はそれがこの世のものとも思えないほど美味しくてですね、
 水曜日が楽しみでならなかった遠い思い出。(長ェよ)
 キリンの首と年寄りの思い出話は長いと相場が決まっています。

 どん兵衛は関東と関西じゃ汁の味が違うらしいよ。


 拍手、忝うございます。お礼と言ってはなんですが、箸箱の蓋で四等分にしたソフト麺でもご一緒に。(←100%伝わらないと思われるネタ)


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単純計算で約3割

2008年03月26日 | お侍
 天然の金髪というのは、地球上の全人口の僅か1.8%しか居ないそうですね。
 7人のうち2人を有するお侍ファミリー(ファミリー?)はどんだけ高確率なのと思います。
 単にリーダーが金髪好きだから、という説もありますが(笑)。
 黒やら栗毛やら金色やら、毛髪の色はそれこそ色々ですが、毛の太さを見てみると赤毛が一番太くて金髪が一番細いんだそうです。
 そうするとヘイさんのあの一見バサバサに見える頭は髪が太いから、という事になりますか。
 だったらヘイさんよりもも~っとバサバサしている、というかもんわりもっさりぼわーんとしているキュウは、髪質「細」であのボリューム、という事に。

 お前どんだけいっぱい髪の毛生えてんの(笑)。

 ファンブックによると、シチさんは英国人風なんだそうですね。
 キュウは何処だろう。北欧系かな。ロシア系かな。
 なのにどうして南軍に居たんだろうな。
 やっぱ「買われて」きたのかな。
 年端も行かぬ子供の頃に十把一絡げで…(←個人の趣味が入り始めたので強制終了)


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 >Kぬこ様
  『血で濡れたところには桜の花びらがくっつく』というのは萌えですね!萌え以外の何物でもありませんよね!小麦粉塗して卵に潜らせパン粉を纏った、フライにされる寸前の海老みたいになったらイヤだけど。(一気に台無し/笑) 関東は今週末くらいが満開だそうですね。金曜の雨で散らない事を祈ります。

 >M来恵様
  気持ち悪いおっさまは可愛らしいですよね!(趣旨が大分摩り替わっています/笑) 最近壊れおっさまがツボでツボで、常軌を逸した壊れっぷりを見るだに「島駄目ー!」と叫びたくなるほど愛しいです。地震を怖がるふりをしてキュウのコートの中に頭突っ込んで古女房に槍でサクッと刺されるちょっと小癪なおっさまなんかも愛しくてたまりません(笑)。のだめの次は島駄目が来るよ。(来ません)


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言葉で伝え合っても解らないこともあります

2008年03月24日 | お侍
 こんな本を見つけましたよ。
 何故そこをカタカナ表記にするか(笑)。
(被災地の方を茶化そうなどという心算は当然ございません。単なる話題の一つと受け流してやって頂けましたら幸いです)


「先生、先生の一番恐ろしいものは何でしょうか」
「うむ、やはり地震であるかな」
「なるほど、過ぎたる自信は慢心へと繋がるという戒めですね! やはり先生のお言葉は奥が深い」
「いやいやカツシロウ君。カンベエ殿はご自身が一番恐ろしいと言っているのですよ。己を知る。これが侍の第一歩です」
「そうであったか。某はてっきり部下の弐心こそが恐ろしいという意味かと捉えたのだが。信頼に足る腹心の部下こそ最も得がたい宝であると。なぁシチさんや」
「待て待て! 村を救うにゃ地神こそ怒らせちゃならねェ大神様よ! カンベエのおっさんもそこんとこちゃぁ~んと解っているでござる」
「……慈心」
「戦に情けは無用であると。そういう意味ですね、キュウゾウ殿。先生のお言葉をそこまで酌まれるとはやはり貴方は素晴らしい人だ」
「皆何を言うておる。儂が怖いのは…」
「カンベエ様、わざわざ恥の上塗りはおやめ下さい」


 制御不能の斬艦刀の「外に」立ったまま主砲サーフィンだって特攻だってぶちかますおっさまが、ちょっと地面が揺れただけで古女房にしがみついて仔うさぎみたいにふるふる震えていたりしたら大層 気持ち悪い 可愛いらしいと思います。


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帰んなさいよ

2008年03月23日 | お侍
 カンナ村攻防戦が終わったのが秋真っ盛りの頃で、
 都決戦が終結したのがそれから数週間後? くらい?
 それから冬になって、
 カツの旅立ちを見送って、
 おさまとシチさんが村を出たのが田植えの時期。

 小説版でシチさんは「お前のぶり大根が食べたい」とユキノさんに言い残して出立した訳ですから、
 暗に「冬に戻ってくる」という意味かと。

 田植えの時期は春なんですけどシチさん(笑)。
 それまでずぅ~っと蛍屋に帰っていなかったんですかシチさん。
 便りがないのは無事の報せ、というセオリーはこの場合通用しませんよシチさん。

 早亀に文くらい託したのかなー。
 でもどっかにも書いたけど、カンナ村から早亀を出すには一旦虹雅渓へ行って早亀呼んで来なけりゃならないような気もするから、
 だったら顔くらい見せて行けよと。っていうか帰んなさいよと(笑)。


 実家で飼っていた最後の猫が死んじゃって、親が思いのほか落ち込んでいるらしく。
 此方の事情諸々はよく解ってくれているのでハッキリとは言ってこないけれどそれでも「たまには帰って来い」オーラを感じつつ既に1ヶ月以上経ってしまいました。
 村で冬を過ごしたシチさんは、もしかしたらこんな気持ちだったのかなと。
 帰るからね。うん、ちゃんと帰るから。


+++


 現在来日している赤い靴下球団の、日本人大投手二人の顎におっさま髭が!
 髪が長ければおっさまだった!
 ちゃんとお山も5つだった!(ワタシにはそう見えた!)
 海の向こうで流行っているのですか、おっさま髭(笑)。


■■■


 >Kぬこ様
  花の名前など(人の名前も)覚えられずともただ一つ「ヒョーゴ」という単語だけは忘れないキュウ。うわ~ん、切な萌えですな!忘れたら殺されるってのもあるかもしれないけど(笑)。(台無し) キュウは桜が似合いますよね。降りしきる桜吹雪、とか。似合う。うん。降りしきる血飛沫はもっと似合うけど。(個人の趣味丸出し) Kぬこ様のお宅のそばには桜の名所があるですか!なんと羨ましい!夜桜も良いですなぁ。照明のない夜桜はちょっと恐ろしげでまた趣き深いです。キュウに似合いそう。(←何でもそこへ持って行きます/笑)


 サイレント拍手、有難うございました! 勇気とやる気と神無月を頂きました。(神無月?)


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今日は桜の開花日だそうですよ

2008年03月22日 | お侍
「ヒョーゴ、梅」
「違う。これは桃だ」
「違うのか」
「花弁が丸いのが梅。尖っているのが桃だ」

「ヒョーゴ、桃」
「違う。これは桜だ」
「違うのか」
「花弁が丸いのが梅。尖っているのが桃。割れているのは桜だ」

「ヒョーゴ、曲者」
「違う。あれは若様つきの用心棒だ」
「違うのか」
「桃色頭がハナカケ。傘がクモザ…って、いい加減同僚の顔くらい覚えろ馬鹿め」


 教えてもらっても3歩歩くと忘れます。


 サイレント拍手、有難うございました。花びらを投げて頂けた心持ちです。


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人の形をした人ならざるもの

2008年03月21日 | お侍
 大戦時のキュウを妄想していると胸の奥の方が、ぎゅいん、ってなります。
 ヒョゴさんと出会うまでは理解者ゼロだったキュウ。
 他人というものを理解しなかったキュウ。
 それでも本人何とも思っていなかったキュウ。
 多分、何を言われても何をされても怒る事はなかったんだろうけど、逆に何かをしてもらっても喜ぶ事もない。
 悪意は気にもしないけど、善意も理解できない。
 手柄も出世も眼中になく、ただただ前線で刀を振るっていたい。
 それが全てだった、無自覚的不憫キャラ。

 うおおおお、何かこの辺が、むぎゅん、ってする!

 人間というよりは使い捨ての消耗品扱いされていたのがキュウの「日常」であったとするなら、
 色々と口喧しくテリトリーにずかずか踏み込んでくるヒョゴさんは、恐らくキュウにとっては未知の物体であったはず。
 悪意も善意も理解しなかった兵器が、初めて他人の干渉を受けるわけですからそらもう混乱するでしょうね。
 混乱してても無表情だけどね。

 ヒョゴさんはキュウにとって初めての「他人」だったんだ。

 ってな事を想像すると、ぎゅいんとむぎゅんとずぎゃんとします。
 大戦時(南軍)の描写は、公式には何一つ提供されていないから妄想し放題だけど、やっぱ一つ二つ燃料が欲しいですなぁ。


 拍手のお侍様有難うございました。今晩のホタル飯はお米増量で頂きます(笑)。


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彼岸中日

2008年03月20日 | お侍
 お彼岸ですね。
 お米を守って死んでいった4人にとっては、春のお彼岸が初彼岸となるのでしょうか。
 でもお侍様たちには湿っぽいのは似合わないから、
 村人総出で(もちろんおさまやシチさんやカツンも含めて)酒盛りでもして賑やかに過ごすと良いと思います。
 水分り様が手厚く、恭しく、何かこう…霊験あらたかな不思議な踊りを一心不乱に踊ってくれると良いと思います。(踊り?)
 観衆はちょっと引き気味です。
 水分り様は戦を体験して一皮も二皮も剥けたご様子です。
 あ、キララはもう水分り様じゃないのか。
 だったら尚更芸の道を突き進んで頂きたい。目指せゴロさん。

 お墓の前に供えられるのはやっぱぼた餅でしょうか。
 米所のぼた餅はさぞ美味かろう。
 おっちゃまとヘイさんのお墓には山盛りでお願いしますコマチ坊。

 あと個人的にシチさんは霊感が強い御人じゃないかと思うので、
 色々「見えたり」すると面白いんじゃないかな。
 例えば、
 敬愛する元上官の背後に紅い残像がべったり張り付いているの、とか(笑)。
 その紅い何かが主の首に抜き身の刀身を突きつけていたり、とか。
 その場所が、もう既に消えかかっている「あの」刀傷と寸分違わぬ場所だったり、とか。
 キュウの愛情表現は何かと物騒です。

 人斬りのお侍様は極楽浄土なんぞには到底逝けないと思うので、
 4人仲良く地獄への道中を楽しんでくれれば良いと思います。
 斬りたがりの赤鬼がくれぐれも閻魔様をぶった斬ったりしないよう監視していて欲しいけど、
 でもあの面子、ツッコミ役不在だからなぁ(笑)。
 あ、ヒョゴさん連れてきゃいいか!(←死んだ後まで苦労性かい)


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 >S吉様
  おお、オフィシャルサイトへ行かれましたか、キュウ抱き枕を見に(笑)。凄いでしょう!でも実物はもっと凄かったです。でかいし、クリアだし、インパクトが凄まじい(笑)。大体「抱き枕」といったら美少女キャラがなるものだと思うのですが、G●NZOってばチャレンジャー。ものっそ偏った購買層向けですよね(笑)。偏ったついでに次は紅蜘蛛抱き枕、とか出してくれたらいいのに。

 >Y○re様
  キュウの膝行。あれはマロ御殿にお勤めするようになってから、ヒョゴさんに躾られたんですよきっと。あそこまで出来るようになるまでにはそれはもう筆舌に尽くしがたい苦労が(笑)。エスプレッソ抹茶は衝撃でしたね!いくら何でも泡立てすぎやて。でも美味しそうだった(笑)。キュウにあれを飲ませて、御勅使殿みたいに鼻の下をアワアワにさせてみたいです。さぞ可愛いかろうて。そういえば御勅使殿は鼻の下の泡を袖で拭いてましたね。あれが都流のマナーなんでしょうか。三歳児か(笑)。


 サイレント拍手も有難うございました!(お口ぱくぱく)(←餌を貪るマロ御殿の池の鯉ばりに)


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