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超弦理論(83) 原子番号57 ランタン(La)

2023-07-22 16:35:10 | 理論物理学 素粒子


ランタンは、原子番号57の元素。元素記号は La。
137La 57 80 136.906494(14) 6(2)E+4 a 7/2+
138La 57 81 137.907112(4) 1.02(1)E+11 a 5+ 0.00090(1)
138mLa 72.57(3) keV 116(5) ns (3)+
139La 57 82 138.9063533(26) STABLE 7/2+ 0.99910(1)
139La・・・・113In+18О+2N+6N

140La 57 83 139.9094776(26) 1.6781(3) d 3-
141La 57 84 140.910962(5) 3.92(3) h (7/2+)


113In 49 64 112.904058(3) STABLE 9/2+ 0.0429(5)
113mIn 391.699(3) keV 1.6579(4) h 1/2-
114In 49 65 113.904914(3) 71.9(1) s 1+
114m1In 190.29(3) keV 49.51(1) d 5+
114m2In 501.94(3) keV 43.1(6) ms (8-)
114m3In 641.72(3) keV 4.3(4) µs (7+)
115In 49 66 114.903878(5) 4.41(25)E+14 a 9/2+ 0.9571(5)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』抜粋

 ランタンの同位体は9Nシフトになる。ランタンの成分形態はインジウムなので、👆図の連結装置がランタンの超弦構造にあれば、組み合わせ形態で説明ができる。

 しかし、ランタンの組み合わせ形態に👆図の連結装置があれば、中途半端な支柱が余ってしまい上手く説明ができない。

 
 👆図をランタンの組み合わせ形態とすれば、
139La・・・・・6 組み合わせ形態+👆連結装置+極太支柱25本+3✖3支柱追加 となる。
 
 これは、成分形態のインジウムの連結装置とは完全に食い違っている。しかし、👆扉図のインジウムの連結装置は随分と偏った形状になっているのだから、むしろ、扉図成分形態のインジウムの超弦構造を見直す方が良いのかもしれない。


 成分形態のインジウムの超弦構造の連結装置を👆図のようにすれば、

 インジウムの超弦構造・・・・5 組み合わせ形態+👆連結装置+16本の極太支柱

 しかし、これは、極太支柱が一本多くなり不安定要素になる。

 比べて見れば、 
 ⑴インジウムの超弦構造・・・・5 組み合わせ形態+👆連結装置+16本の極太支柱
 ⑵インジウムの超弦構造・・・・5 組み合わせ形態+扉図👆連結装置+13本の極太支柱

 ⑴と⑵の混合状態を考えれば、

 ⑴-1N ⇒ ⑵+1N 

 ⑴-1N は、極太支柱が一本取り除かれ安定する。
 ⑵+1N は、極太支柱が二本増えて、中性子過剰分と極太支柱の数が一致する。

すなわち、
 ⑵インジウムの超弦構造・・・・5 組み合わせ形態+扉図👆連結装置+13本の極太支柱
 ⑵インジウムの超弦構造+1N・・・・5 組み合わせ形態+(扉図👆連結装置−共有形態)+15本の極太支柱+3✖1本の追加支柱
  
 ⑴単独でも⑵単独でも説明できない構造ではあるが、⑴と⑵が混合状態として1Nを融通していれば中性子過剰分は極太支柱と一致する。

 但し、組み合わせ形態の連結装置の形状は、ランタンと成分インジウムは一致しない。

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