☆新鮮つがる日記☆

青森県津軽地方の旬な情報をお届け!観光の情報に限らず、文化・生活など様々な面から津軽の魅力を全国の皆様にお伝えします!

雪の必要性?

2013年01月17日 20時38分00秒 | Weblog
どうも、木曜予約課「荒田」でっす。

只今1月17日(木)20:30を回りました… 降ってます。

めちゃくちゃ降ってます。

「またか」とただただあきらめるしかありません。

今年もまた厳しい冬となりました。県の除雪予算ももう底を尽きたようで、新たに申請することになりそうです。

我々青森県民は、出勤前に雪かきをし 帰宅後も雪かきをし

朝起きるのが怖い 会社から家に帰るのが怖い といった状態です。

そして今日も… 帰るのが怖い… 

恐らく今晩の除雪作業は深夜2時頃、どかんと家の敷地前に雪の山を作ってくれることでしょう。

明日は何時に起きようか… 


先日、駅までお送りしたお客様がおっしゃってました。

「この雪、何かの役にたたないかしら、ただお金と労力を消耗するだけよね…」と、


なんと言って返そうかと思いましたが、その時は「そうですねぇ」としか出てこずでした。

いま思えば、子供は喜び絶好の遊び道具、スキーやスノボなどのウィンタースポーツ、春は雪解け水が農業用水などに使われているのでは?

除雪業者はこの時期だけのお仕事があり、車屋さんはスリップ事故などの修理で稼ぎ時(もちろんあってはいけませんが)

そしてなにより冬らしい絶景を造り出してくれます。

これはこれで必要なものなのか? 季節感。 ん~


でも神様、今年はもう少し押さえてくれまいか!?


雪の降らない地区のお客様には“雪かき体験”なんてのもいいのかな?

皆さん、どうぞお車には気を付けて、時間に余裕を持ってお出かけ下さいね。

へばへば