☆新鮮つがる日記☆

青森県津軽地方の旬な情報をお届け!観光の情報に限らず、文化・生活など様々な面から津軽の魅力を全国の皆様にお伝えします!

昨日の!

2007年01月31日 08時20分06秒 | Weblog
 津軽富士こと岩木山の生画像です!昨日は天気がよく1月というのに暖かくて、小春日和といえるくらいの一日でした(^_^;)営業でまわっていた時、とても岩木山がきれいだったので、つい写真に撮ってしまいました。ちなみに左側に写っている建物は当ホテルです。昨日は岩木山もきれいでしたが、八甲田山連峰もきれいでした。こんな日は心もすがすがしくなってしまいます☆

2007年初!

2007年01月29日 18時42分46秒 | Weblog
 これからご結婚を考えている方に吉報です!来たる2月18日の日曜日、2007年度最初の「ウエディングフェア」を当ホテル2階コンベンションホールで開催いたします。開催時間は午前11時から夕方4時まで。新しい婚礼料理の試食会は午後6時より開催します。(予約制・お一人様2500円税込み。)そのほかにも当日は新作コスチュームの展示や、2007年新作ジュエリーの展示、ハネムーン相談会など内容も充実。午後6時45分からはモデルさんを起用した新作のコスチュームショーも行われますので、これから結婚式を考えている人はぜひご来館ください!お問合せはウエディング担当 八木橋、野呂までお気軽に☆

津軽の銘酒!

2007年01月28日 14時13分15秒 | Weblog
 代表的な津軽の銘酒といえば「田酒」。田んぼの酒と書いて「でんしゅ」と読みます。「田」はもちろん、酒の元となる米が獲れる田んぼを意味し、名前の通り日本の田以外の生産物である醸造用アルコール、醸造用糖類は一切使用していないことを力強く主張した、米の旨みが生きる旨口の純米酒です。「日本酒の原点に帰り、風格ある本物の酒を造りたい」という一念で、昭和45年に昔ながらの完全な手造りによる純米酒の醸造に着手しました。その後、商品化までに約3年を費やし、発売は昭和49年10月1日でした。
 現在は幻の米といわれる、かつての青森県産初代酒造好適米 “古城錦” を特定の農家に栽培を依頼し復活させ、平成3年から仕込みを開始し「田酒 古城乃錦」として地元向けに発売しています。地元の人でも滅多に飲めない「田酒」。飲むことのできるホテルや居酒屋は限られていますが、青森にきたらぜひ召し上がってみてください。ちなみに当ホテル1階食事処「津軽野」でも飲むことが出来ます(^_^)☆

名前だけあって便利です。

2007年01月26日 18時38分30秒 | Weblog
 コンビニの意味は「便利」という意味ですよね!当ホテルの近くにもコンビニエンスストアがデイリーヤマザキさんとローソンさんの2件があります。コンビニに行かれるのはやはり学生のお客様が多いですね。ちなみに青森県内のコンビニエンスストアはローソンさん、サンクスさん、サークルKさん、デイリーヤマザキさん、ミニストップさんがほとんどの割合を占めています。ここ最近は青森市内と弘前市内にファミリーマートが増えてきました。みなさんの地域ではどのコンビニが多いですか?知らないコンビニに入るのも何気に楽しいですよね☆

冬の料理の代名詞!

2007年01月25日 18時00分22秒 | Weblog
 本日紹介するのは津軽地方で冬に食べるといえば・・・の「じゃっぱ汁」です。「じゃっぱ汁」はタラを丸ごと一匹使った、津軽の代表的な郷土料理です。
「じゃっぱ」とは、青森弁で「残り物」をいい、名前の通りタラのえらや中骨、内臓、頭などの普通は捨てられる部分を ふんだんに使い赤味噌や酒粕仕立ての大鍋料理がつくられました。この地方では正月になると必ず食べる習慣があり、暮れにはその支度の為にタラを買い、タラの頭に縄を結び雪道を引いて家路についたそうです。 みそ味と塩味と2種類あるのですが、自分はどちらかというと味噌味の方が好みです。みなさんは食べたことがありますか?

津軽の台所。

2007年01月23日 09時28分45秒 | Weblog
 本日紹介するのは、「弘前中央青果株式会社」(通称ひろか)。民設民営の総合地方卸売(おろしうり)市場として、生産者と消費者を結ぶ食品流通基地となり、津軽の台所を守っています。主な取扱い商品は、りんご・野菜・果実・バナナなどの輸入果実です。弘前がりんごの主産地であることを反映して、りんごが弘果の取扱い高の過半を占めています。
 最近ではりんご以外の特徴ある農産物を育成するために、メロンの栽培指導や花きの栽培指導にも力を入れています。また、ハローキティのキャラクターを用いたバナナやりんごの販売、シャーベットやジュースなどの加工品の商品開発・販売にも取り組んでいます。
 私も小学生の頃に社会見学で行った事がありましたが、朝早くから行われるセリは独特の言葉が飛び交い圧倒させられます。みなさんが食べている青森りんごも「ひろか」を通っているりんごかもしれませんね(^_^)☆


名 前  弘果(弘前中央青果株式会社)
所在地  弘前市高崎字岩井1-2

ローカルなカンジ。

2007年01月22日 19時31分28秒 | Weblog
画像は弘前~黒石間をつなぐ弘南鉄道の車両の写真です。弘前から黒石までの所要時間は約30分。私も学生時代は毎日利用していました。しかし今では少子化の影響などにより、利用者も減って乗客がまばらなときもしばしば。でも今は歴史ある鉄道として地域の人たちからこよなく愛されています。
 弘南鉄道の企画でおもしろいのが「けの汁列車」というオリジナル企画。列車にゆられながら「けの汁」やオードブルを食べて、お酒も飲んでみんなでワイワイ楽しめるという人気企画。2時間くらいの運行でカラオケなどでかなり盛り上がります。ちなみに今年は2月15・16・22・23日の4日間の開催予定です。みなさんの地元にも長年愛されているなじみの鉄道ってありますか?

本日の!!

2007年01月21日 10時19分29秒 | Weblog
 岩木山生画像です!(1月21日午前10時現在・東館より)岩木山は津軽の中心に位置する標高1625メートルの津軽の象徴ともいうべき山。ちなみに私はまだ登ったことがありません・・・。今年はぜひ岩木山にチャレンジしてみようかと思っています!今年中にできるかな~?(ちょっと不安・・・)

オススメの居酒屋!

2007年01月20日 18時29分03秒 | Weblog
 今、弘前市内で津軽三味線を聞きながらお酒を飲める居酒屋がブームになっています!弘前の駅前に数件の居酒屋と鍛治町に数件の居酒屋があります。今回ご紹介するのは鍛治町にある「杏」(あんず)という居酒屋。魚は深浦・鯵ヶ沢などの漁港で毎朝直接仕入れ。刺身はりんご醤油でいただく。田酒も常時あり、料理と日本酒の相性は利き酒師がアドバイスしてくれるのが嬉しい。地酒は豊盃、玉垂、蔵人など約8種。三味線奏者・多田あつしさん率いる夢幻会のライブは日に2回。お客さんと同じ目線で演奏するから迫力が違う! 今では地元のお客さんのみならず、全国からのお客さんでにぎわっているとのことです。1日2回の津軽三味線生演奏は(19:30~、21:20~)*弘前城桜祭り・ねぷた祭り期間中は演奏は3回(19:00~、21:00~、22:30~)とのこと。マイクを使用せずお客様と同じ目線で演奏するので、ライブ感が違うんですね!弘前にいらした際は一度行ってみてはいかがですか?


「杏」
住所:青森県弘前市親方町44-1 二幸ビル1階 0172-32-6684 
アクセス : JR奥羽本線・五能線・弘南鉄道弘南線弘前駅よりあさひ会館方面へタクシー5分
営業時間 : 17時〜24時
予約 : 要/祭中はなるべく
休業日 : 不定
料金 : 日本酒600円〜、刺身単品600円〜1000円
カード : JCB、VISA、マスター、UC
駐車場 : なし

はしごしちゃいます???

2007年01月19日 21時13分38秒 | Weblog
 最近の平川市のイベントでもっぱら話題になっているのが2月9日(金)に開催される「平賀はしご酒祭り」。このイベントは、旧平賀町内の参加店約60店のうち指定された5店を午後8時までにはしご酒すると、 受付した東京会館で豪華景品がもれなく当たる抽選会に参加という企画。参加店ではビ-ル(中)1本・水割り1杯・お銚子1本・焼酎1杯・ジュ-ス1杯の何れかを飲んでもらい、 参加券にスタンプを押してもらいます。(参加券にスタンプがなければ、抽選会には参加できません。)毎回チケットは完売!(足りなくなるくらい・・・)抽選会もかなり盛り上がります!でも今のところチケットは80人くらいのキャンセル待ちとのこと。。。黒石市でも2月23日(金)に開かれるようなので、そちらも要チェックですね(^_^)!

※ちなみに画像は去年のチラシですので間違わないでください!!今年は2月9日です!!