☆新鮮つがる日記☆

青森県津軽地方の旬な情報をお届け!観光の情報に限らず、文化・生活など様々な面から津軽の魅力を全国の皆様にお伝えします!

津軽の足湯特集!

2009年07月18日 17時25分15秒 | Weblog
みなさんこんにちは最近は飲み疲れで肝臓が悲鳴を上げている事務所葛西です




今日は先々週もお話した足湯のお話です




この度足湯の新設を平川市にご提案させて頂き、審査会におきまして平川市地域活性化プログラム応援補助金交付の決定を受け、「りんごの足湯」を7月27日より営業させて頂く事となりました




りんごの足湯の事業は平成22年12月に予定している東北新幹線新青森駅開業に向けて、りんごといで湯の里である平川市への誘客の事業として、来館したお客様に無料で提供いたします




ちなみにオープン予定日は7月27日(月)





青森ねぶた祭りの前には完成いたします





というわけで…





津軽地区の足湯をご紹介したいと思います




まずは津軽伝承工芸館の「100人足湯」




施設中央のこみせ広場に設けられ、水路部分を含めて約46.2メートルで、日本一の長さを誇っています




落合温泉の源泉から引いた温泉は、40度前後の温度を保つため2か所から流入



 
また、座石を随所に設置し、約100人が同時に足湯に浸かることができます



さらに、子供用は湯の量を少なくして遊具を置き、大人用には、飲み物などを持ち込んでゆっくりくつろげるように、石製の円卓と椅子を配置しています




次は道の駅いかりがせき 津軽関の庄





屋根付きの「大名足湯」と足ツボを心地よく刺激する「足軽足湯」があります




次は田舎館村の「足湯」




設置場所は、同村田舎舘地内。役場庁舎東側の田んぼアート水田に隣接しています




3・6㍍×7・2㍍の広さで東屋をつくり、そのなかに、ひと回り小さな足湯浴槽を設置しています




温泉は道路をはさんで数十㍍先にある「老人憩いの家」からパイプをつないで既存の側溝を利用して給湯します




そして浅虫の足湯




温泉街に2か所ある足湯の一つで、浅虫温泉駅前広場の一角に設けられ、誰でも気軽に天然温泉が楽しめます





最後は嶽温泉足湯!





足湯は20人ほど座れる状態で、湯は硫化水素臭のする透明で白い粒状の湯の華の舞う少し温めの湯です





時間があるときに足湯めぐりなんてのはいかがでしょうか




足のつま先から温めて血行を良くして健康になりましょ~




それでは皆様ヘバナイスディ