散歩気分で、gooブログはじめました!

何が始まるか、ワクワク!ドキドキ!

モロッコ7日目(フェズ)

2013-12-20 23:59:59 | 旅行

世界1の迷宮都市フェズ(世界遺産)市内の観光です。

  王宮

王様がフェズに来た時は、ここに泊まるそうです。観光客はここまでです(中に入れません)。

 落葉のお掃除です。国によって箒に特徴があるので、モロッコでも写真にとりました。

  新フェズの商店街?ユダヤ人街?

  フェズの街を一望

陶器の店 

 タジン鍋を作っています。ろくろは足で器用に回しています。

    

色のついたタイルを 

いろいろな形に切り 

敷きつめていきます。

 

色の付いた方が下で、職人はどこに何色を使ったか全て覚えているそうです

 

バスより 

世界一の迷路へ出発です

●アッラリン神学校 ●ブージュルード門 ●ポルジュスッド ●・・・写真は撮ったものの、どこがどこだか。頭の中も迷路

     

肉を運ぶのは保冷車ではないのです。 狭い道は、人力とリヤカーとロバが大活躍!

エスカルゴ ヤギのチーズ 魚屋さん  凝っている庇   

        ベルト屋さん(ハデハデ

梁のような棒も、何か意味がありました。忘れてしまった

 

バブーシュ(モロッコの伝統的な革の履物)が有名です。

タンネリ(革なめし職人地域) 強烈な臭いの為、ミントを嗅ぎながら歩く。

 昼食は、リアド(邸宅)レストランでクスクス料理     

四角の枠は選挙ポスターを貼るところです。

モロッコ人の民家でミントティーをご馳走になりました。

 砂糖を持つご主人    台所

 42インチくらいのテレビがありました。

真ちゅう細工の店

  らくだの骨をヘナで染めたもの。白いものは男性も作れるが、ヘナは女性しか扱えないとか。

靴を売っているようなのですが、片方しか置いてありません。盗まれないための知恵?

地元のスーパーマーケットに寄りました。 モロッコの通貨デルハムしか使えないのでカードで購入。

ホテルに戻って夕食です。  今日もバイキングです。誰がよそって来たものかな?

静岡から来た人に二晩ワインをご馳走になりました

 

 


モロッコ6日目(メルズーカ・エルフード・フェズ)

2013-12-19 23:59:59 | 旅行

6時ホテルを出発!サハラ砂漠で朝日の鑑賞です。

泊まったオーベルジュの近くにらくだが待っていました。

「足に自信がない人はラクダに乗った方がよいです。」と添乗員さんのことば。

らくだの騎乗に4000円とらくだ引きの人に20DHが必要です。

私は砂漠歩きに備えて靴の中に砂が入らないよう登山で使うスパッツを持ってきていました。

足には自信があるし、運動不足。らくだに乗ってみたい気持ちもありましたが、朝日を鑑賞する場所まで約20~30分歩くことにしました

持参した懐中電灯で足元を照らしながら出発です。だんだん空が白んできました。 

風が吹くとかなり寒いという事で心配していたのですが、全く風がなく日の出を楽しむことが出来ました。

     

 ホテルに戻ります。

 歩きの特権(

 モロッコの砂漠に行った証明書

       

お世話になったオーベルジュ。

パンフレットの注意書きに、「バスタブのないシャワーのみのお部屋になります。自家発電のため深夜に電気が供給されない場合があります。」

と書いてありました。夜は8度くらいになるのでしょうか。けっこう寒いです。

ホテルだからエアコンがついていますが、一般家庭では暖をとるなんてないのかもしれません。

砂漠、薪だって手に入れるのが大変でしょうから(想像)。ここで生活するって大変なんですね。

エルフード(バスが待っている所)に向かって60km、パリ・ダカールラリーさながら砂埃をたてながら4WDで突っ走ります。(運転してみたかったな

途中、ベルベル人のテントに立ち寄りミントティーを頂きました。   

  

途中オーベルジュからオレンジ色のダウンジャケットの忘れ物の連絡が入り、このテントまでわざわざ持って来てくれました。

ベルベル人は良い人です。(私の・・・)

エルフードで4WDからバスに乗り換えです。イケメン運転手さんとお別れです。ご苦労様でした 

これから(10:00)フェズへ460km7時間の移動です 

 石の砂漠と木がほとんど生えていない山をずーと見ながらの移動です。うとうと

  トイレ休憩で寄りました。TOYOYA車が洗車中でした。 

 モロッコ政府のプロジェクトであちこちにダムが出来ているどうです。

途中マス料理の昼食です。  

                     ←玄関にクラゲの化石が飾ってありました。

デミント、写真タイム。リンゴの産地という事で 通りにりんごのオブジェがありました。

イフレンで小休止

 ライオンの像がありました。昔。ここにはライオンがいたそうです。

 イフレンはモロッコのスイスと呼ばれているとか。そういえば建物が日干し煉瓦とは違います。

        ※アトラス山脈に雪が降っていると情報が入りました。一日遅かったら予定通りに進めなかったかも

 19:00 フェズ ピカルバトロス・ロイヤルミラージュ着 五つ星弊社スーペリアクラスホテル(2連泊です)

     

 

 

 

 

 

 

 

 


モロッコ5日目(ワルザザード⇒メルズーカ)

2013-12-18 23:59:59 | 旅行

ホテルの朝食はバイキングで、どこも同じような食材です。

8時出発の予定が、7時半になりました。

今日は、ワルザザードからメルズーカまでの移動です。(カスバ街道)

ワルザザードは産業の1つが映画だそうです。映画のスタジオが何ヵ所かありました。

 

アイト・ベン・ハッドゥに向かって34kmです 

数々のハリウット映画のロケ地になったモロッコで一番美しい村「アイト・ベン・ハッドゥ」(世界遺産)

この村の主な収入源は、映画のロケ地使用料だそうです。

日干しレンガと粘土で建てられています。歩いて一番上まで見学しました。

   家畜小屋もあります。  

かつて使っていた生活用品です。

  

ここにはアーチストも多く、あちこちで絵や雑貨が売られています。

         帰りは橋を渡ってバスに戻ってきました。

 

坂と階段と狭い道朝早かったからか、offシーズンだからなのか、観光客が少なかったので動きやすかった。

 トドラ渓谷へ203kmの移動の途中バラの香水店へ

 バラのエッセンスを買ってきました。ガイドさんの言うには、バラ1トンにエッセンス1kgしか取れないそうです。

  モロッコではバラ水も売っていますが、100%の物を売っているお店は数件しかないとか。

  バラ水は重いのでお土産には不向き。エッセンスを買って日本で好みの香りまで水に薄めればよいので、数本買うことにしました。

  買ってきたバラエッセンスは1リットルの水で薄めてバラ水にできるので、原液はかなりの香りです。

車中より      どこまでも続くまっすぐな道 川で洗濯するベルベル人の女性

   オアシス

 トドラ渓谷

  

 モロッコのグランドキャニオンと言われるトドラ渓谷。

 ロッククライマーが300mの絶壁に、とりついていました。

 若い頃の数年 岩登りをした事があるので、岩の真下から見上げたかったです。

 昼食場所は、トドラ渓谷のレストランでキョフテタジンです。   

 エルフードの向かって146km カスバ街道を走ります。

 途中「地下水路跡」の見学

   砂漠の中で一定のスパンで穴と盛り上がった土が続いています。

   遥かかなたのオアシスから続く地下の水路。砂漠に暮らす人にとっては無くてはならない水。

   地下の水路にしたのは、水の蒸発を防ぎ、人・家畜・作物に安定した水を供給するためとか。知恵ですねぇ~。

   それにしても良く掘ったなぁ~。

    

ここで地平線に沈む夕日を見ることが出来ました。 今朝のホテルの出発を30分早くした現地ガイドさんの提案によるものです。感謝!

 

 エルフードまで残り60km

エルフード着。ここから35人が7台の4WDに乗り換えてメルズーカ砂丘へ

 私たちは7号車 添乗員さんと一緒です。運転手は若いイケメンのおにいさん。

 真っ暗な中を決まった道はなく、7台が好き勝手に砂漠を 80km/h~120km/hで突っ走る。

 頭が天井に着きそうでキャーキャーいうと、運転手は喜んでいると勘違いして サービス精神なのか凸凹や、タイヤが砂で滑るコースを走るのです。

 暗闇で見えない事は恐怖心を増すようで、 途中星空を鑑賞するために車を止めた時に「ほっ」とした人は多かったのではないでしょうか。

 360度地平線の見える空は広く、光がない砂漠の星空はさぞや星空が綺麗だろうと期待していたら、満月で残念

 いや、残念でもラッキー 地平線から満月が上がっていくのが見えました。こんなツアーってなかなかない

 ただ写真を撮れなかったのが残念です

  ホテルまで夜の砂漠の暴走ドライブの続きです。

オーベルジュに到着:(モロッコでいうオーベルジュとは、民宿の事。砂漠の中でホテルのような大掛かりなものは作れないのです)

 夕食は、21時。     

 お風呂はなくシャワー。一瞬ですが停電になり、エアコンのきかない部屋もあり

 比較的暑がりの私は、エアコンのきかない部屋の人と代わってダウンジャケットを着て寝れば・・・と思いましたが、数日前にダウンが行方不明

 こんな時に役立たずの私。残念です。ごめんなさい

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 


モロッコ4日目(マラケシュ⇒ワルザザード)

2013-12-17 23:59:59 | 旅行

 朝食を食べてマラケシュ観光に出発!

歩いて観光です。

バヒア宮殿:4人の妃と24人の妾の部屋があります。

  4人の妃は平等に扱われなければならなかったそうです。4つの妃のそれぞれの部屋から中庭がみえます。

  木工彫刻の天井は、見事です。

     

クトゥビアの塔 77m(1199年建立)中には入れません。

  

まっすぐ立つ やしの木は、アンテナです。景観を損なわない工夫が良いですね

 12世紀にできた「アグノウ門」

門の上にはコウノトリが門番をしています。   

 

 やたらコウノトリがいました。

サーディン朝の墳墓群

   

メナラ庭園

        

スーク(市場)の散策   

     歯ブラシ  ようじ  あかすり(痛そう~)  

ジャマ・エル・フナ広場 :昼間の広場は昨晩の広場とは また違う賑わいでした。 大道芸人や蛇使いもいました

  

昼食です。いわしのつみれタジン     

 ワルザザートへ(204km)の移動です。

    車窓から  サッカーの試合があったので、参加国の国旗が立ててありました。 

アトラス山脈に向かっては進んで行きます。風景がだんだん変わっていきます。

   

岩の山を削って道を作ったのでしょう。ガードレールの右は崖、左は岩です。

狭い道でトラックもすれ違います。ジェットコースター並の恐怖を感じます。

  数日前に雪が降ったそうです。

ティシュカ峠です。(標高2260m。日本の国道の最高地点が渋峠の2150mですから、それより高い峠です。)

 

 暖炉がありました。さすがに寒い    屋上が展望台になっていました⇓。  

屋上から見えた村。荒涼とした中に人が住んでいます。(荒涼と思うのは、失礼なのかも。そこに住んでいる人は、快適なかもしれない

どんな生活なんだろう・・・

本日の宿泊(リアド サラーム)

夕食時、椅子にダウンジャケットを掛けたまま部屋に戻ってしまい、気が付いて戻ってみると無くなっていました。

添乗員さんは、「モロッコの人は良い人達ですから有れば出てきます。」と。

食堂とフロントに連絡をしてもらいましたが、出てきませんでした。

今晩と、明日の砂漠が寒いので焦りました。自分の過失なので仕方ありません

ダウンを拾った人(持っている人)が温かくなっていると思えば良いかな。

 

 

 


モロッコ3日目 (マラケシュ⇔エッサウィラ)

2013-12-16 23:59:59 | 旅行

連泊1日目の朝は、荷物のパッキングなしで嬉しいです。

ドアノブに "Do not disturb" カードを掛けて出発です。

まずは朝食  日本では、8枚切りの食パンの1枚を半分と、少しのおかずとヨーグルトなのに、旅行ではバイキングで食べ放題。

パンが美味しいので2つはペロリあぁ~帰ってからが恐ろしい

  ←ホテルのロビーで  ←ホテルの前だったかな?

 マラケシュ ⇒ エッサビラヘ 約175kmの移動中の風景

  何年車?まだまだ走れます。

見渡す限り写真の風景 緑のある畑は、一作一作ホースが敷かれていて水をあげています。いんげん豆⇒ 

ヤギはアルガンの実が好物で木に登って食べるそうです。

これは、人間の手で無理やり乗せられた感じ。だって5DH払って写真を撮らせていますから。

 「アルガンオイル」工房見学

   先住民のベルベル人が石で種を割り、その中の仁を石臼で搾ります。

   圧搾機を使用すると熱が発生して酸化を招いてしまうので石臼での手搾りがよいようです。

 

石臼でアルガンオイルを搾らせてもらいました。石臼を回すのは私のたくましい腕でもかなり重労働でした

アルガンオイルは、アルガンの実30kg から 1L しか摂れない希少なオイルだそうです。

食用の他に、美容にも良いそうです。

際立った成分は、オリーブオイルに比べビタミンEが2~3倍多く、ビタミンEは抗酸化作用があるため体の内外に対して老化防止に良いようです。

添乗員さんは、小じわ防止に毎晩塗って寝ると勧めていました。(100cc瓶入りが 20米ドルでした)

モロッコのベルベル人は、皮膚の炎症や傷口に塗るなど薬油として利用しているようです。

 エッサウィラの港

   イワシがたくさん取れていました

  船も手作りです。木と木の間に隙間が

  港を歩いて昼食会場のシーフードレストランに向かう途中、カモメの空からのプレゼントの被害に会う人もいました。

  シーフードリゾットの昼食です。

昼食のあとは、海岸線を散歩。

敵の攻撃に備えてか、高い壁があり海は見えません。

スカラ通りはお店がいっぱい。ゆっくり見ている時間がないのは残念でした。

    

おじさんが編みながら売っています。間違いなく手作りです。  

 エッサウィラのシンボル稜堡(りょうほ:見張り台)

  (16世紀に支配していたポルトガル人が作りました)

     

 ムーレイエルハッサン広場 ・メディナ どこの場面の写真なのか?ごちゃごちゃになってしまった 3日目の写真であることは間違いない!

      

 同じ道をマラケシュまで175km戻ります。

夜の「ジャマ・エル・フナ広場」で1時間自由に観光。

   お祭り騒ぎのような賑わい。スーク(市場)は、アメ横か浅草のようでした。

夕食は広場近くのレストランで生演奏を聴きながら チキンタジンです。

    

現地添乗員情報 モロッコのガソリンの価格は、レギュラー1Lが13DH(約169円)高いです。

              モロッコの人口は、約3400万人 寿命は、男性69才 女性74才 

 


モロッコ2日目(空港⇒カサブランカ)モロッコまでは遠かったぁ~

2013-12-15 23:59:59 | 旅行

トルコ、イスタンプール空港に着いたのは4時頃。

時差が7時間あるので13時間以上は飛行機に乗っていたことになる。

手荷物を持って飛行機を降りると なんとなく覚えている空港内。

8年前にトルコに来た時の記憶がありました。

乗り継ぎの為 約5時間をウロウロ歩きまわり時間をつぶして、 再びカサブランカに向かって5時間飛行機内に缶詰めにされる

2度目の機内食はパスタを頼みました。    

座っているだけなのに食べれちゃうのは恐ろしい~

カサブランカ空港に着いたのは、13時。(イスタンプールとの時差は-2時間。日本との時差は-9時間)

 家を出てから何時間経ったのだろう・・・計算ができない どんだけ遠くに来たの?

 スーツケースを受け取ると、友人のスーツケースのキャスターが壊れていた

 着いた早々、保証を求める交渉に添乗員さんと友人はトルコ航空のカウンターに行くが、

 トルコの国民性なのか、約40分あちこちたらい回しにされて疲れて戻ってきました。

 やっと着いた!これから期待の観光が始まるワクワク感の出鼻をくじかれたであろう友人(自分のせいでないのに・・・気の毒です

 どう気持ちを切り替えたのか観光が始まるころにはいつもの明るい表情になりホッとしました。

 空港から1時間バスに乗りカサブランカ市内観光へ

   モハメット5世広場   

 ハッサン2世モスク 

 モスクに近づくとスモック?と思いきや霧で見えません。海に面して建っているのです。

      

 トイレに行く通路がモザイクの壁でした。 

 モロッコ最大のモスク(世界で5番目)。竣工は1993年の新しいモスクです。

 礼拝堂には25,000人が収容でき広場には8万人が集まることが出来るようです。

ミナレット(モスクに建つ高い尖塔)の高さは、200mで世界最高の高さのようですが、霧で見えずガッカリしてバスに乗り込むと霧が晴れたのです 

バスが出発する前で良かったです。バスから降りて写真を撮ることができました。  

今日のカサブランカの観光は終りました。宿泊はマラケシュ、240km(約4時間)のバス移動です (どんだけ移動するの?

リアド モガドール メナラ やっと着きました~ 20:30

   5つ星弊社(H急交通社)スーペリアクラスホテルのようです。2連泊なのでホッとします。

 ベランダからの眺め   夕食はバイキングです。21:00 

 

 


アフリカ大陸 モロッコへ

2013-12-14 23:59:59 | 旅行

思えば 遠くに行きたいと思ったもんだ!(帰国後に書きました)

なんと今回の旅行先は国内ではなく、アフリカ大陸のモロッコ王国。

ヨーロッパに行ったことがないのに、ちょっと冒険しすぎかな?

22時30分成田発TK-0053に乗るために、家を14時50分に出発。

ららん藤岡15時50分の高速バスに乗り込む。(同じツアーにひとり参加のTさん。成田でご対面でなく、ここでご対面なんてビックリです。)

  関越道が渋滞の為、北関東自動車道から東北道を通り成田へ。

成田空港  の免税店で  マスカラを3本頼まれました。21時半に免税店が閉まるところ、15分前に滑り込みセーフ。

  成田と香港と・・3カ所でしか手に入らないとか。通常3990円のものが、2700円で買えました。

  化粧を落とすとき、お湯で落ちるマスカラは優れものということです。

今回はトルコ航空の為、イスタンプールで乗り継ぎです。

  定刻より30分早く出発。遅れることはあっても、早くなることはないと思っていたのでビックリです。

  トルコ航空は、スーツケース20kg以下。機内持ち込み8kg以下。他の航空会社と比べると軽いようです

  20kgなんて余裕と思っていましたが、寒い国への旅で10日間は持ち物を考えないと重量オーバーになってしまいます。

  行きは、17kgもありました

  イスタンプールまで12時間50分の空の旅の始まりです。(そう簡単には寝られない

  唯一の楽しみの機内食  もちろん飲み物はワインをいただきました(赤・白 各1本

 

成田空港で 円を米ドルに両替。モロッコでは、お土産屋さんは、米ドル・ユーロが使えます。

         20000円=185ドル(108.1円/ドル)

  カサブランカ空港で 円をモロッコの通貨ディルハム(DH)に両替。使いきるだけの両替にしないと日本で両替が出来ない。

         かといってDHがないとトイレにも入れない。

         10000円=754DH(13.26円/DH)

               (硬貨) 1/2DH

                           1DH : トイレのチップ

               5DH : 写真を撮らせてもらう時に払うチップ

              10DH : 枕銭

         (紙幣) 20 ・ 50 ・ 100 ・ 200 DH

         ハガキ1枚 日本へは 17DH 

              (1週間以上かかります。帰国の日にモロッコの田舎から投函すれば年賀状として良かったかなぁ)

              

 


もみじに映える妙義山

2013-11-19 19:59:18 | 旅行

今日は、卓球仲間を妙義に案内してきました。さすがに紅葉の妙義は平日にもかかわらず登山者がたくさんいました。

驚いたのは、地元の保育園児が登っているのです。私は小学4年生の遠足だったのに

   

7:30集合⇒ 石門めぐり⇒ 中之嶽神社⇒ 妙義神社⇒ 妙義グリーンホテル(ランチ+入浴)⇒ 16時集合場所着⇒ 18時10分まで仕事⇒ 帰宅

 


塩原温泉 2日目

2013-11-11 23:59:59 | 旅行

朝食前に温泉に入り、朝食会場へ。昨日と同じ個室で周りに気兼ねなく食べれるのでうれしい。

 朝からご馳走です。 カルメ焼きの鍋に ソバとだし汁が入っていて、雑炊にしていただく。

部屋の下は塩原渓谷。窓を開けると紅葉が素晴らしかった。

 チェックアウトして、宿に車を置いたまま塩原渓谷を散策   

   橋の欄干に大根がたくさん吊るしてある。観光地なのに何故?

橋だけでなく、やたらに大根が干してある。 吊るし雛ならぬ、吊るし大根には またまたビックリ。

どうも、「塩原だいこん」とやらが有名らしい。

塩原温泉を後にして、「日塩もみじライン」の道を通り帰ることにした。

車を降り、源三窟(鍾乳洞)の入り口まで行くが全長40mの鍾乳洞で入場料700円なので、パス!

 

  白滝     太閤下しの滝

龍王峡にも立ち寄る。私は3回目。他3人は初めてのようです。   

歩くメンバーでなかったので、虹見の滝が見える見晴らし台まで3人は行き、私はその先の虹見の橋まで行きました。

途中雨が降ってきて坂道を急いで上り車に駆け込む。

日光がお腹が空く時間。昨日寄った「おかき工房」で試食とおせんべいを買い、昼ごはんなってしまった。

いつものように草木ダムの「くるみまんじゅう」を我が家のお土産に買って17時帰宅。

明日娘の所に持っていく ガステーブル・カーテン・蛍光灯を買いに走り、19時15分からの「初心者のクロール」を受けるためにジムへ、21時帰宅。

 

 

 


塩原温泉へ 1日目

2013-11-10 23:59:59 | 旅行

クーポン4枚、いつものメンバーで塩原温泉へ向かう。

運転手は、北関東自動車道~東北自動車道で塩原の予定していたようだが、一般道を目が止まった所に立ち寄る事を提案。

 桐生市のカリビアンビーチの近くに 丘一面が黄色に染まる場所を発見!立ち寄る

   菊の花でした。案山子風の人形も楽しめます。

紅葉の渡瀬渓谷から日光に入る。月曜日なのにさすがに紅葉シーズン、渋滞していました。

 曇りの為、紅葉がハッキリしないのが残念でした。

日光に着くと13時。すぐ食べられる店を探すと、「魚べい」という回転ずしを発見。

4人で20皿と茶碗蒸し2ケ食べてお腹は大満足なのに、近くの「おかき工房」に行き、試食放題のせんべいと飲み物も自由に飲めるので別腹に入れる。

車を走らせると、吊り橋を発見!

「塩原温泉 もみじ谷大吊橋 」 全長320mの無補剛桁歩道吊り橋 幅1.5m 主塔の高さ26.2m

通行に300円払い渡ってみた。しっかり出来ていてつまらない。揺れるぐらいがいいな・・・(寒かった~)

 

初めての塩原温泉。宿は「上会津屋」です。期待していなかったのですが、細かいところまで心づかいが感じられ大満足の宿でした。

夕食も品数が多く、初めて食べる物もあり満点でした。

     

夕食後に部屋でお酒を飲むのが常ですが、あまりにお腹がいっぱいでお酒の入る場所がなく(別腹も満腹)、ただただ横になってテレビを見ていました。

 

 

 


2日目

2013-10-07 23:59:59 | 旅行

S美ちゃんは、仕事に行くため(会社の旅行で長瀞のライン下りに行くそうです)一足早い朝食を食べて出勤です。

忙しい中、良く参加してくれました。

5人二日酔いと言う声は聞かず、しっかり朝食も頂きました

S子ちゃんは、高崎に寄りたいところがあるというので10時チェックアウトでバイバイです。

私達は、渋川市の行幸田(みゆきだ)のソバ畑に行ってみました。

赤城山を望む高台で、榛名山東麓に約10ha見渡すほど広大な敷地一面のソバの白い花が咲き誇り、正面には雲がなければ赤城山が見えたはず。

 辺り一面のソバの花を見たのは初めてでした。

高崎の少林山近くに たくさん花が咲いている所があるらしいという情報。行ってみました

希望の丘農園という所でした。東京ドーム4個分の広さに12000株のブルーベリーを栽培。県内№1だそうです。

6月~8月はブルーベリー狩りができます。

(入口の看板) ハウスで食べたブルーベリーソフト  

なぜか、m&mのキャラクターがいました  

       ミニブタ牧場?

帰りながら池を発見「乗附緑地」

   釣り人がたくさんいました。

フナや鯉が釣れ、釣上げるとすぐに池に返してあげるそうです。

以前 今年2回目の観音山に行きました。ひとり参道でない山道(参道と平行してある)を歩きました。

    

群馬のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」が達磨になっていました びみょ~う

「ひびき橋」吊り橋だというので行ってみましたが、しっかりしすぎていてつまらない橋でした。 

橋から見た観音様 

16時帰宅し、残った仕事を片付ける為に出かけました。

昨日も仕事を半日して出かけ、帰って仕事。まるまる1日休んでないじゃん

 

 

 

 

 


久しぶり~1日目

2013-10-06 23:59:59 | 旅行

高校の同級生3人と1年ぶりに1泊で会う計画をたてました。(同級生でない2名も参加)

日曜からの一泊です。関越道やR17の渋川を通る時に東側にちょっと気になっていたお城?が今回の宿です。

 「天守閣の宿 たちばなの郷 城山」北橘温泉 この場所は、箱田城跡のようです。(な~るほど)

16時現地集合にし、日曜日も仕事が出来(午前中S子ちゃんと私は仕事をしました)、

月曜日に宿から仕事にも行ける様にという配慮で、近場の宿にしました。

近くに聖酒造があり、試飲をして1本購入してきました。

宿のすぐ下には、日帰り温泉「ばんどうの湯」があり、2時間300円で、眼下に流れる利根川、その向こうに前橋・渋川の市街、榛名山や秩父連山が一望できる抜群の眺望。また特に夜景が美しいらしい。どこかに行った帰りに立ち寄りたいと思いました。

まずは温泉に入り汗を流し、持ち込んだビールで乾杯!

17時過ぎS美ちゃんが到着。再度乾杯!

そして、夕食です。この宿は、日本料理「くろ松」が経営している宿のようです。

赤城牛懐石+伊勢海老でした。

 食前酒:白ワイン

 先 付 : 小鯖南蛮漬け・焼きねぎ

 お 椀 : 赤城味噌仕立 野菜たっぷりけんちん汁 大根・人参・蒟蒻・牛蒡・豆腐・水菜・口七味

 お造り : 秋の味覚盛り 秋鯖酢〆

 焼き物 : 若鶏もろこし焼き、朝採り地野菜・伊勢海老

 煮 物 : 秋の炊き合わせ 秋刀魚時雨煮・丸十密煮・高野豆腐・南瓜・茄子オランダ煮・ブロッコリー

 揚げ物 : 海老アーモンド煮・舞茸衣揚げ・丸十チップ

 鉢 物  :赤城牛のきのこすき焼き

 食 事 : 梅干しごはん

 香り物 : 二種盛り

 留め椀 : 上州うどん

 水菓子 : 果物 ライチ・他

   

まだまだ出てきましたが、食べるに忙しく後半は写真を撮り忘れました

ビールが入り盛り上がってしまい、他の宿泊客が部屋に引き上げると私達だけのカラオケ会場にしてしまいました。

 


クーポンの旅(六日町)2日目

2013-06-20 23:59:59 | 旅行

実は、数日前から不調 昨夜は絶不調だったのです 

痛み止めは効かず、全く眠れなかったのです。

それでも1日もたせなければと思い、自分に喝を入れました。

朝食会場は、結婚式の待合室に使っている部屋です。   朝からご馳走は、体調が悪い私には

10時チェックアウトしてホテル(結婚式場なので)外ではしゃぐオバサンでした。  

今回は1泊2食で 通常価格15870円が、クーポンで5999円です。みなさん大満足してくれたので、ホッ

 

今日の予定は、口紅に付けるミラーを買いたくて(以前Mさんと来た時にMさんは購入したので)三国街道「塩沢宿」牧之道りへ行きました。

前回はお雛様が飾ってあった家は違うものになっていました。その家の人に「雪玉」の折り方と作り方を教わりました。

ここ(塩沢宿)でかなりの時間遊んでしまったので、棚田を見に行く時間はなくなってしまいました。

        ← 柱に毎年の積雪が記されています。昭和58年には3.7Mだったようです。

    

 自動販売機に1000mlの缶ビール(アサヒビール)発見!

3人はお昼を食べに行ったのですか、私は体調不良 寝てないので胃が動いていません。夕飯や朝食がまだ粉なれていないのです。

薬局で薬を買い、休憩と散歩をしていました。

その時見つけた物を写真に     

除雪車にもチェーンが着いていました。

17号を南下。

新治村の物産店?に寄り銅像を発見 誰だ?

  何で馬も人も下を向いているの?

群馬県人なら誰でも名前だけは知っている「塩原太助」でした。

新治村の農家に生まれ、幼くして両親を亡くし19歳で義母の仕打ちに耐えかねて江戸に出て炭屋に22年間奉公し、

「奉公人の鏡」と言われるほど勤勉に働いたそうです。後に独立して財を築き、晩年は多額の私財を公共事業に投じたそうです。

落語家の三遊亭円朝が塩原太助の一代記を人情噺にし、感動させたので有名になったそうです。

なかでも太助が幼い頃から可愛がっていた愛馬「あお」を松の枝につなぎ江戸に旅立つ別れの場面が多くの人の涙をさそったそうです。

「上毛かるた」の「ぬ」(沼田城下の塩原太助)は暗記していましたが、内容は うん十年知りませんでした

 

いつもの道の駅に寄り、次に長井屋のホルモンを買って高速に乗りました。

高崎のイオンに寄る勢いだったのですが、流石に私が「帰りたい!」と主張して5時半には家に着きました。

天気と体調には恵まれませんでしたが、楽しい旅行になりました

 


クーポンの旅(六日町)

2013-06-19 23:59:59 | 旅行

今月2度目の新潟県の六日町です。

前回は山菜狩り。今回は温泉が目的でした。

朝11時梅雨空の中 出発 メンバーは、M夫婦・M子ちゃんと私の4人です。

台風の接近と梅雨前線で、埼玉・群馬・新潟はがほとんどで、の時間は少なかったのです。

行きながらの雨の日の観光場所を思いついたのが、「奥清津発電所」でした。

2007年10月に 平標山に登った時に寄ったので、今回「大人の社会科見学」として提案してみました。

日本最大級の揚水式水力発電所で、本物の発電施設を見学できる体験型施設なのです。

揚水式発電所とは:

昼間は上池(カッサダム)から下池(二居ダム)に水を落として電気を作り、夜間は逆に下池から上池に水をくみ上げて、翌日の発電に備える方式

 

       

見学者が私達しかいなかったので、パソコンコーナーではクイズやゲームをしたり、プリクラも撮ってきました。(無料)

施設の外も綺麗だったので、お弁当をもって来ても良いと思いました。

二居(ふたい)ダム    

去年の11月に行ったホテル(金誠館)にチエックイン。

前回 良かったので再度クーポンを取りました。私以外は初めての宿泊なので気に入ってもらえるかはいつもドキドキです。

到着祝いに 源泉掛け流しの温泉に入って 部屋食が運ばれるのを待ちました。

9部屋しかないホテルなので温泉も貸切のようでゆっくり出来ます。

  
≪メニュー≫

先 付  旬の小鉢
前 菜  季節の前菜3種盛
台 物  田舎風けんちん汁
造 里  魚沼美雪鱒と日本海鮮魚大漁盛
蒸し物  日本海ズワイガニの茶碗蒸し
魚料理  朝獲れ鮮魚の洋風仕立て
肉料理  特選牛肉料理
しのぎ  炊きたて南魚沼産コシヒカリとご飯の友
水菓子  地元フルーツ当館特製プリン

日本酒(冷酒の鶴齢)1人1合か、ビール(中)は1部屋1本付きます。

ビールは持参したので、もちろん日本酒でしょう!

 

 


2日目

2013-06-15 20:23:13 | 旅行

全く寝られなかった

榛名富士を見ながら 朝風呂に入って朝食に行く。

10時チェックアウト。

さて、どこに行こうか・・・

Mさんは大の着物好き。伊香保の「地球屋」により、着物・着物の雨コート・帯を買う。

私は、近いうちに着る予定があるので、ユキ・丈もぴったりだった、江戸褄を買ってしまった。(60%オフ)

もし着ないとしても、リフォームすればよいのです。そのくらいの値段でした。

4時家に到着。買ってきたスカーフをリフォームして洋服にしました。

今回の旅行の失敗は、カメラを忘れたことです