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北九州集会について

2007年08月06日 14時53分33秒 | Weblog
いよいよ明日(8月7日)は北九州で緊急市民集会。
ただ、平日の夕方で遠方の人はなかなか参加しづらいことと思われます。
でも、せめて「心は集会参加者とひとつです、北九州市は人を死に追いやる保護行政を一刻も早くあらためてください」というような内容のメールファックスを寄せていただければ、と思います。
よろしくです。

<抗議先>
北九州市長・北橋健治
市長直通メール↓
https://www.city.kitakyushu.jp/page/form/form-e-6.html
〒803-8501 福岡県北九州市小倉北区城内1番1号
北九州市市長秘書室
電話:093-582-2127
FAX:093-562-0710
hisho@mail2.city.kitakyushu.jp

北九州市総務市民局市民部広聴課
電話:093-582-2525
FAX:093-582-3117
sou-kouchou@mail2.city.kitakyushu.jp
https://www.city.kitakyushu.jp/page/form/form-b-1.html

北九州市小倉北福祉事務所長・菊本誓
北九州市小倉北福祉事務所保護第一課長・常藤秀輝
〒803-0814 北九州市小倉北区大手町1番1号
電話:093-582-3311(内線3450)
FAX:093-571-0030
kita-machi@mail2.city.kitakyushu.jp
https://www.city.kitakyushu.jp/page/form/form-c-2-kita.html

北九州市保健福祉局地域福祉部保護課
電話:093-582-2445
FAX:093-582-2249
ho-hogo@mail2.city.kitakyushu.jp

北九州市保健福祉局総務部監査指導課
電話:093-582-2448
FAX:093-582-2095
ho-kansa@mail2.city.kitakyushu.jp

【いつまで人殺しの味方をするのか!
監査方法を改めて「水際作戦」や辞退強要を根絶せよ!】

厚生労働省社会・援護局長 中村秀一
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
電話:03-5253-1111(内線2801)
https://www-secure.mhlw.go.jp/getmail/getmail.html

厚生労働省社会・援護局総務課指導監査室生活保護監査係
電話:03-5253-1111(内線2880)
または03-3595-2618(直通)
FAX:03-3595-3180
seihokansa@mhlw.go.jp

厚生労働省社会・援護局保護課
電話:03-5253-1111(内線2820)
または03-3595-2613(直通)
FAX:03-3592-5934
seikatsuhogo@mhlw.go.jp

「Live at the Confucius Restaurant 1955」

2007年07月30日 23時49分57秒 | Weblog
Live at the Confucius Restaurant 1955
Lennie Tristano
Gambit

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School of Tristano
Eric Rasmussen
Steeplechase

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Veneration
Wayne Escoffery
Savant

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This Is It!
Betty Davis
Vampi Soul

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「Live at the Confucius Restaurant 1955/Lennie Tristano 4」
「school of Tristano/Eric Rasmussen」
「Veneration/Wayne Escoffery」
「This Is It!/Betty Davis」
「Attenzione Oggi Non Cantiamo Che Vi Aspettate/Viktoria Fray」
「叙情小曲集-アコーディオンのグリーグ/御喜美江」

HMV通販で。

北九州に行ってきた

2007年07月17日 15時01分19秒 | Weblog
この日曜日、事件を受けて急遽北九州に行くことになった。
生活保護問題対策会議としての対応や今後の集会の企画等についての話し合いのあと、現地のコーディネートにより、男性の自宅を訪問し、その後公民館で地域の人たちからの聞き取りを行うこととなった。

対策会議ホームページにそのときの様子がアップされている。
http://seihokaigi.com/kitakyuu200707.aspx

写真を見ていただくと判るのだけど、おそらく産まれたときからずっとそこに住み続けていたのだろうという男性の自宅(元炭坑住宅)は、人が住んでいたとは思えないような状態。屋根が壊れていて、雨の当たらない奥の部屋で過ごしておられたという。
水は近くの公園の水道を利用し、カセットコンロで自炊する生活。
そしてこれはいかないとわからないのですけど、なんともいえない臭いがただよっている。
近所の人からうかがった、必ずしも模範的とはいえなかっただろう男性のこれまでの生活状況や複雑な家庭環境は、それだからこそなお一層「貧困」という現実の重みを感じさせる。

聞き取りのあと、これまたドタバタと作成した緊急声明を発表。

このあとも様々な取組みを準備中である。




北九州でまた孤独死

2007年07月13日 12時02分33秒 | Weblog
(cache) asahi.com:日記に「おにぎり食べたい」 生活保護「辞退」男性死亡 - 社会

北九州の生活保護行政のもとで、またも孤独死事件が起きてしまった。
生活保護につながったものの、「就労指導」をかけられた挙げ句保護辞退に追いやられ、野草を食べなければならないところにまで追い詰められて孤独死を余儀なくされた。

北九州だけの問題ではない。
このブログでも自分が相談を受けたケースとして、
辞退届を書かされ再野宿に追いやられた事案
「識字に行ってばかりいないで職安に行け」とケースワーカーに言われたという事案(職安に行っても求職票は読めない)
「軽就労可」との診断を根拠に就労指導をかけられ人生で初めて野宿に追いやられた64歳男性の事案
などを紹介している。

昨年の越年越冬では、高血圧(200くらい)で服薬治療中の保護利用者がしつこい就労指導をかけられ「血圧のことを告げるとどこも雇ってくれない」と言ったところ「なんでそんなこと言うねん。体のことなんか黙って働いたらええんや」とケースワーカーからどやしつけられて、もう嫌になって保護を辞退して野宿に戻ったという相談もあった。
この人とはもう一度保護を受けようという打ち合わせをして待ってもらっていたのに、いつの間にか姿を消してしまわれた。今、どうしておられるのかはわからない。

ほんとうに北九州で起きたことは地元でも起こりかねない、いやもう起きているかもしれないのである。

「支援」に携わる者の責任・無力さを痛感する。

(追記)

北九州市長はこの件について「問題はなかった」とするコメントを発表しています。
抗議の声を寄せていただければと思います。

<抗議先>
北九州市長・北橋健治
市長直通メール↓
https://www.city.kitakyushu.jp/page/form/form-e-6.html
〒803-8501 福岡県北九州市小倉北区城内1番1号
北九州市市長秘書室
電話:093-582-2127
FAX:093-562-0710
hisho@mail2.city.kitakyushu.jp

北九州市総務市民局市民部広聴課
電話:093-582-2525
FAX:093-582-3117
sou-kouchou@mail2.city.kitakyushu.jp
https://www.city.kitakyushu.jp/page/form/form-b-1.html

北九州市小倉北福祉事務所長・菊本誓
北九州市小倉北福祉事務所保護第一課長・常藤秀輝
〒803-0814 北九州市小倉北区大手町1番1号
電話:093-582-3311(内線3450)
FAX:093-571-0030
kita-machi@mail2.city.kitakyushu.jp
https://www.city.kitakyushu.jp/page/form/form-c-2-kita.html

北九州市保健福祉局地域福祉部保護課
電話:093-582-2445
FAX:093-582-2249
ho-hogo@mail2.city.kitakyushu.jp

北九州市保健福祉局総務部監査指導課
電話:093-582-2448
FAX:093-582-2095
ho-kansa@mail2.city.kitakyushu.jp

【いつまで人殺しの味方をするのか!
監査方法を改めて「水際作戦」や辞退強要を根絶せよ!】

厚生労働省社会・援護局長 中村秀一
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
電話:03-5253-1111(内線2801)
https://www-secure.mhlw.go.jp/getmail/getmail.html

厚生労働省社会・援護局総務課指導監査室生活保護監査係
電話:03-5253-1111(内線2880)
または03-3595-2618(直通)
FAX:03-3595-3180
seihokansa@mhlw.go.jp

厚生労働省社会・援護局保護課
電話:03-5253-1111(内線2820)
または03-3595-2613(直通)
FAX:03-3592-5934
seikatsuhogo@mhlw.go.jp

30日は浅草で

2007年06月21日 14時08分57秒 | Weblog
6月30日は浅草でこんなイベントがあるみたい。
個人的には第1部のみ参加可能。
この日は革○同三派による共同行動も行われるが、こちらに行けない代わりに(というのもおかしいけど)、浅草行ってみようと思う。


こちらも盛況でした

2007年06月11日 10時03分26秒 | Weblog
昨日の「パレスチナの平和のための関西連絡会」発足記念集会、開場直後は来る人もまばらでどうなることかと思いましたが、入りきれないくらいの方々にご参加いただきました。受付していたので、藤田さんのお話を聞くことはできなかったのですが、とりあえずほっとしています。いろいろと不手際があったと思うのですが、ご参加いただいた方々、注目・支援くださった方々にスタッフの一員として心より御礼申し上げます。


遭難フリーター

2007年06月06日 17時06分28秒 | Weblog
リンク先の雨宮さんの文章(と画像)。
femmeletsの日記経由。


フリーターズ・フリーも早速予約。


鬼薔薇さんのところでむじなさんがおっしゃってるのは多分「素人の乱」とかで追求されてることと同義と理解するのだけど、しかし現状を踏まえたものとは思えない。
けど何いわれるかわからないからここにこっそり書いてるトイウ、、。

大盛況でした

2007年06月05日 11時19分28秒 | Weblog
土日は泊りがけで京都。土曜日はクレジットサラ金問題に関する「実務研究会」というのがあり、翌日はここでも案内させていただいてた生活保護問題対策全国会議の設立記念集会だった。人の入りを心配したのだけど、500人以上が参加してくださった。会場の定員は400名、資料も500しか用意していないという不手際で多くの方にご迷惑をおかけしてしまった。これは反省点。だけどとりあえずなんとか立ち上がってほっとしている。ほっとし過ぎて昨日は仕事が手につかなかった(言い訳)。

前日の毎日新聞記事

NHKオンラインのキャッシュ

よみうりオンラインの記事

赤旗の記事

この問題をめぐっては首都圏で法律実務家のネットワークも形成されていて、23日の土曜日には会合あり。
さらに7月1日には「反・貧困ネットワーク(準)」の枠組みでの集会・デモがある。

8月26日には生保対策会議としても東京(法政大学)でシンポ開催予定。

矢継ぎ早のスケジュールだけど、ここが勝負と思ってこなしていきたい。

最後にあらためて、3日ご参加のみなさま、ほんとうにありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

【緊急署名】「アパートから追い出さないでください」

2007年05月23日 14時32分39秒 | Weblog
東京の「スープの会」からの署名要請。
おってちょっと補足説明(不要かな?)しようかと思うけど、取り急ぎ。
ホームページに詳細な資料・画像が出ていますので、宜しくお願いいたします。

・・・・・【転送歓迎】・重複して受け取られる方はご容赦下さい・・・・・

こんにちは。「スープの会」の後藤です。
「ホームレス地域生活移行支援事業」裁判を支える会のご報告が遅れがちになっておりまして、申し訳ございません。
ご報告と、緊急署名のお願いを遅らせていただきます。

06年8月の提訴以来、裁判では、アパート契約の保全を仮に求める(仮地位仮処分)申し立てをしてきましたが、この間は退けられてきています。いよいよ、来月中にも本訴訟に入ろうかという矢先、原告団の一人・新田さんにアパートの「明け渡し通知書」が送りつけられました。このままでは、アパートからの強制的な立ち退き(強制執行)を迫られることとなりかねません。
添付文書と、以下に添付と同内容の「緊急署名のお願い」を送らせていただきます。
末尾の点線以下に署名(メールでもFAXでも可)のうえ、下記・送付先までお送り下さい。

「ホームレス地域生活移行支援事業」の現状のご報告として、原告の山本さんのインタビュー映像を下記のホームページに載せています。

http://web.mac.com/soup1994_2/

事業の実態や現に生活している当事者の方の想いなど、肉声で語ってくださった、大変に貴重な記録となっています。
また、事業に関する、公文書開示等の資料、裁判の訴状などの資料集もリンクしています。ぜひご覧下さい。(インタビュー記録の出張上映会・詳しい報告会などご希望の方はお問い合わせ下さい。少人数の会合などでも伺います。)

あわせて、裁判の準備や署名活動などにご協力下さる方を大募集いたします。署名送付先か下記事務局までお問い合わせ下さいませ。

--

「スープの会」
事務所
〒162-0803新宿区赤城下町53番地
スープの会・地域生活支援ホーム

tel /fax: 03-3260-1877
後藤直通:090-4009-4719
mail : soup1994あっとpop06.odn.ne.jp
URL: http://www1.odn.ne.jp/soup1994/


・・・・・・・・・・以下・署名のお願い本文・・・・・・・・・・・


【緊急署名のお願い】            2007年5月22日

「路上生活」に再び戻りたくはありません

アパートからの追い出し(強制執行)をやめてください

「ホームレス地域生活移行支援事業」裁判を支える会

代表:中村光男(隅田・上野アパート寄り合い/あうん) 
事務局(問い合わせ):後藤浩二(スープの会)



「ホームレス地域生活移行支援事業」を利用して2年になる新田さん(荒川区在住)に、アパートからの退去を求める旨の通知書が届きました。東京都と社会福祉法人・東京福祉会からの通知によると、明け渡し期日は07年5月15日とされており、強制執行の手続きがとられる危険が高まってきました。路上での生活に再び追い込まれることのないよう、みなさんに緊急署名へのご協力をお願いします。

(この新田さんがおかれている状況は、裁判の原告団、そしてこの事業を利用してアパートに入っている1,500名の方々に共通する切実なものです。実際に事業を利用した上での「3000円アパート」での暮らしの実態を、原告団の一人・山本さんが切実に語ってくれたインタビュー映像があります。署名とあわせてご覧いただき、裁判にかける原告団の想いに耳を傾けていただければ、幸いです。 )
http://web.mac.com/soup1994_2/


新田さんは、北海道出身、53歳の男性です。「鳶(とび)」職として建設現場でながく働き、仕事仲間からは大変に信頼されている方です。しかし、ここ数年、持病の高血圧症が悪化し、仕事が次第に減ってゆきました。現在のアパートに移る直前には、墨田公園内にテントをはって、野宿生活を送りながらも懸命に仕事に通う日々が続いていました。

ちょうど2年前、東京都の事業「ホームレス地域生活移行支援事業」のことを仕事仲間からの口伝えに知りました。東京都が配布した事業説明のチラシによると、2年契約で低家賃のアパートが借りられ、地域での安定した生活を目指すというものです。
2年後の「更新もあり」ということも謳われていました。低家賃とはいえ、生活費は全て自力で働いて稼がなければなりません。持病を抱えながら、先々もアパート生活を維持していくことができるのか、大変な不安がありました。しかし、都内各公園の大規模な「適正化」が進められテントが次々に撤去されていくなか、「再び路上に戻すことはしない」という東京都の説明を信じてアパートに移るほか道はありませんでした。

月々の稼ぎは、6万円前後。とても貯金など出来る金額ではありませんでしたが、アパートでの暮らしを守るために、懸命に切り詰てきました。地域での暮らしにもようやく慣れ始めたころ・・入居から1年半が過ぎた頃、突然「契約終了通知」が届きました。事業当初、「更新もあり」と説明されていたアパート契約が、その説明に反して2年間で自動的に打ち切られてしまう契約内容だったのです。

アパートを追い出されては、路上での生活に戻るしかありません。新田さんは、アパートに入居した人々が自力で転居先を見つけられるまで、なんとか契約期間を見直してもらうよう、東京都と大家である社会福祉法人・東京福祉会等を相手取って、数人の仲間達と一緒に裁判を起こしました。

しかし、その裁判の本訴訟を目前に控えて、先日、上記のアパート「明け渡し通知書」が新田さんのもとに送りつけられました。このままでは、強制的にアパートを追い出されることとなります。新田さんが再び路上生活に戻されることのないよう、アパートからの強制的な排除をやめて、真摯に原告団との話し合いをするように東京都と社会福祉法人・東京福祉会にあてた以下の署名にご協力下さい。なお、皆様の個人情報(氏名、住所)は事務局(スープの会・後藤)の責任において管理し、署名として提出する以外には一切使用いたしません。



緊急の状況により、第一次集約日を2007年6月10日といたします。どうかよろしくお願いいたします。(第一次集約日以降も、署名をお受けいたします。)今後の詳しい情報は、ホームページ上にお知らせいたします。



問い合わせ(事務局)
署名送り先:東京都新宿区赤城下町53番地「スープの会・地域生活支援ホーム」 

TEL/FAX :03-3260-1877  e-mail :soup1994_2あっとmac.com

下記点線以下の内容を、メールかFAX、郵送にてお送りください。直筆でも、メール
等(携帯メールも可)で同様の内容を貼り直してお送りいただいても結構です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

東京都知事 石原慎太郎 殿

社会福祉法人・東京福祉会 担当部署御中

「ホームレス地域生活移行支援事業」利用者・新田さん(荒川区在住・53歳)をアパートから追い出すことをやめてください。再び路上生活に戻ることのないよう、これからの生活について原告団と話し合ってください。

名  前

住  所


以上