よみガエル日はアマ蟷螂

コカマキリ&アマガエル飼育の日々

明日はダービーなんだけど

2012-05-26 | 競馬
何買っていいのかわからん (-_-;)


もう感覚的には来週から始まる新馬戦にシフトしている自分。
POG関連の書籍見渡して気になった牡馬を3頭ほど。


ガイヤースヴェルト



サンデーレーシング 美浦 斎藤誠厩舎

父ダイワメジャー
母レーヌヴェルト(フレンチデピュティ)

凄まじい馬体、ダイワメジャーは、アベレージタイプかと思ってたけど
結構大物も輩出してきそうな気配。
瞬発力ならディープだろうけど、成長力と安定感ならこっちでしょ。
斎藤厩舎は美浦では好きな厩舎だし、注目してる。


ラウンドワールド



G1レーシング 栗東 松田博資厩舎

父ディープインパクト
母グレースランド(トニービン)

これまた非の打ちどころがない好馬体。
自分は、名馬の条件として、SS系に限らずに絵に書いた時に
一筆でさっと書けそうなラインかどうかを見るんだけど
文句なしですね。
ドリパスの下で距離持つのもわかってるしPOG的に1位指名で争奪戦だろな。
G1レーシングは、頭数的には多くないけど、今年は社台系(?)としては
キャロットより上にいきそうな感じ。
来週の阪神1600で早くもデビュー予定で、このレースはロジユニの下も出てくるし
しょっぱなから凄いことになったねぇ   (;・∀・)

そして、個人的に最も気に入ったのはこの馬。

アドマイヤキンボシ



父チチカステナンゴ
母プロモーション(ヘクタープロテクター)

近藤利一 栗東 橋田満

今年のアドマイヤ軍団は過去最強ではないの?
たぶん1冠は確実に獲るとみた。
キンカクとかディープの大物もいる中で自分はこいつが一押しです。
プロモーションは、代々ヘイルトゥリーズン系を付けてきてきたわけだけど
打って変わってチチカスを配合で、現在の主流とは離れた異系血脈なこの馬。
最高の出来栄えではないんですか?
前の造りが勝ってるから器用な走りは出来ないかもしれないけど
皮膚も薄そうだし、顔つきにも品があって素晴らしい。
何よりも絶対的に距離が伸びて良さそう。
並みいるディープや他のSS系に太刀打ちできるスケールを感じますよ。


他にもいい馬がたくさんいるけど、ちょっと気になったのが
アドマイヤキンカクを始め、良血に早生まれが多い点かな。
1月生まれの馬は嫌う調教師もいるけど、今ではそんなに気にする
必要もないのかな。


































骨皿の呪いか?

2012-05-25 | 生活
辻堂のテラスモール湘南4Fにあるマライカ

ここは最近好きでね、何か買っちゃうのよな。
カエルの置物にも力入ってるし。
お香って前は苦手だったけど、ここの香りは心地よい。



昨日は、パワーストーンのクリスタルと髑髏の灰皿を。




このクリスタル、ツルツルで触り心地がよいのね。
もう2個目なんだけど。
前に買ったのは、茶店のテーブルに痛恨の置き忘れ。
飴玉と勘違いされゴミ出しされてしまった (/ω\)


問題はさぁ、髑髏の灰皿で、





髑髏グッズなんて興味ないのに、何故かこの日は引き寄せられるように
買ってしまった。
1個ずつ微妙に成形に違いがあって、4個あったけど他のは顎関度合いが
酷くてこいつを選んだんだけどね。
難癖というか、たまたまだろうけど、買った日の夜に食あたりとなり
10何年ぶりに嘔吐する事態に  (@_@。

セブンのタイムセールみたいなので、アメリカンドッグを買って
食べたんだけど、これの油にやられたっぽい。
ハイボールやなんやらでチャンポンやってから風呂に入り、夜中に
冷蔵庫にも入れてなかったこいつを思い出して食べるという
まぁ、自業自得か  (*´д`*)
でも、でも、今週中にまた嫌なことが起こったら捨てよっかな。




















ブラックラグーン

2012-05-25 | 生活
連載再開?


なんだかんだで、自分が最後に買ったコミックはブラックラグーン。
実現してもアニメ化は多分OVAだろうけど相当先の話だよな。
気長に待つか。
3期のロックには虫唾が走ったよ。
日本編でもう壊れたのね、こいつは。
こういう感じでロックが壊れていくなら、脇メインのエピソードにして欲しいや。
エダがメインとかいいんじゃない (・∀・)











心に染みる言葉

2012-05-15 | 映画
huluの無料会員を続けてるうちに退会のタイミングを失ってしまった。
980円とはいえ、もったいないからなんか観ようということで。

コンテンツもまだまだ少ない中で今回のチョイスはこれです。

卒業の朝



これは、キツイ作品。
悪い意味じゃなくてね、いろいろ考えさせられる。
全寮制の名門男子校の歴史教師ハンダートにケビン・クライン。
途中で転入してくる問題児ベルにエミール・ハーシュという配役。
この人、「イントゥ・ザ・ワイルド」の主演で印象深いですね。

このベルって転入生がもうどうしようもない奴で性根が腐りきってる。
親が上院議員で学校の金ヅルでもあるのでカンニングしようが校長まで
黙認する始末。
安い学園モノだと、この問題児が教師の力で更生していくって所だけど
この作品はそうはならない。

ハンダートは、ベルに向学心を持たせたいが故にやってはならないエコひいき
をしてしまい結果的に裏切られて挫折感を味わうことになってしまいます。
ベルは権力者の息子として、誠実であることが人生で成功する要素ではないことがわかっている。
腐った人格が完成してるからもう手遅れなのが辛いところ。
ハンダートは、長い間教鞭振るって来ても、学校を存続させていくための
政治力に欠けるので、校長の座も後輩に出し抜かれちゃうし。
自分はこういう人好きだけど、切なくなってしまう。
一生懸命生きてるのに報われないタイプ。

しかし、このハンダートのセリフでグッと来るものが2つ。
授業妨害ともとれる行動をとるベルに、アリストファネスの言葉を引用して


☆「未熟な者は成長し、無知な者は学び、酔いは醒める、しかし愚か者は永遠に愚かである」


卒業して25年後、事業家として成功しているベルが、イベントを企画し
恩師(?)のハンダートを招待して2人のラストバトルとなるわけだけど。
ここのやりとりは面白かった、どっちが正しいとかじゃなくてね。
ハンダートが教師としてベルに最後の教えで言ったセリフが、


☆「人間は、人生でいつか必ず鏡に映る自分を直視せねばならない時がくる」


何というか、理不尽な作品だったけど、この2つのセリフが救いだなぁ。
あらためて思うけど、ケビン・クラインは素晴らしい役者だよね。
コメディーからシリアスまで何でも出来るし。
「デイヴ」とか久しぶりに観たくなってきちゃったな。


















JEEPとウサギちゃん。

2012-05-07 | 生活


JEEPの初走行で近所の公園へ。

友達誘ったら、ウサギちゃんも連れてきてくれました。



たれ耳がかわええメルちゃんです。









正直、ラジコンはどうでもよくなりメルと遊んでたら
すっかり日も暮れてしまい撤退。



ちょっと駆けずりまわったメルもバテて突っ伏しちゃったし。
ごめんなぁ、急に引っ張りだしちゃってねぇ。



少し走らせたけど、スピードはないねぇ。
サスもバネだけだし、フロントが硬くてほとんど効かないから跳ねること。
舗装路のほうが楽しめるかな?