よみガエル日はアマ蟷螂

コカマキリ&アマガエル飼育の日々

3匹のヒキガエル。

2018-05-03 | ヒキガエル

 

時期的なこともあるんだろうけど。

 

最近、ヤフオクでヒキガエルの出品が多いんですよ。

 

今週は目を引く子達がいたねぇ。

全て落札され飼い主が決まったけどね。

 

 

 

 

まずは、この子。

 

年に数回お目にかかれるくらいのべっぴん(イケメン?)さんでした。

興味のない人には、どれも差がなくみえるんだろうけど、ヒキガエルは個体ごとに顔が違う。

老婆心ながら、痩せかたが酷いから餌食べてふっくらしてほしいな。

 

続いては、

 

 

 

 

38mm、赤味が強い子。

可愛いと言うより品がありますよねぇ。

成長にともなって普通の体色になることも多いんだが、もしもこの色あいがキープできたら見栄えのする子になるね。

 

最後は、

 

 

 

 

4・5cm、可愛い~  (*´ω`*)

デブアマちゃんより少し大きいサイズだね。

 

 

 

 

もう1枚、口元がまた  (﹡ˆ﹀ˆ﹡)

ガマグチが完成されてないとこが萌えるわな。

 

もう、ヒキガエルを飼うことはないと決心してるとは言えね、、、。

やっぱり魅力は感じてしまうよ。

 

 

 

 

 

浮気ちゅんな  ∑(๑º口º๑)!!


 

いいじゃん、見るくらいは  ( ´ ▽ ` )

 

 


ヒキガエル飼育の終焉。

2015-05-13 | ヒキガエル

  

わさびの死が1日1日と迫る中で、、、、、。

 

 

ヒキガエルのデカが今日、天に召された。

 

これは、突然のことではなくて、ちゃなも覚悟ができていたことなんですが。

 

半月前から全く餌を食べなくなって、ここ1週間はほとんど動けない状態でした。

日に数回霧吹きで水をかけると、わずかに瞬きしたり脚をピクピクさせるので、それで生存確認をするって感じで、、、。

霧吹きした水がお腹から吸収できるようにキッチンペーパーの上においてました。

昨日の出勤前にペーパーを替えてあげるためにデカを両手で包み込んだら、今まで聴いたこともない小さな声で鳴いた。

お別れを言ったんだと思う。

 

その声を聴いてちゃなも泣いた。

 

今朝、覚悟しながら帰宅すると、眠るように死んでいました。

 

最後にあまり苦しむことなく静かに逝ってね、

デカらしいと思います。

 

 

2006年の子供の日にチビ、ノーマルちゃん、デカの3匹が我が家にやってきました。

 

9年間という、共に過ごした日々、、、。

 

皆、可愛い奴らでしたね。

 

 

  

 

 

 

この後、ちゃなの人生でヒキガエルを飼うことは恐らくはないでしょう。

 

 

チビ、ノーマルちゃん、そしてデカ。

 

 

ちゃなの元に来てくれてありがとう。

 

 

ちゃな、君達といられて幸せだったよ。

 

 

ふふ、虹の橋って草原にあるんだっけ?

 

脇に竹やぶがあったらね、ちゃなは真っ直ぐにそこへ行ってみるよ。

 

今は思い出の中に。

 

 

いつの日かまた逢おうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大丈夫だね。

2015-01-12 | ヒキガエル

 

デカはすっかり元通りに ヽ(*´∀`)ノ

 

 

結構吐いたから口のまわりが汚れてたけど

脱皮したようでキレイになってます。

餌は、ハニーワームを。

残酷だけど、頭部をカットして柔らかい部分だけ。

食べたがるけど5匹にとどめた。

ハニーワーム、残り少ないなぁ。

デカとチャナーシャ優先で仕方ない。

 

 

ゴメンなぁ。

もう少し待てばミルワーム成虫が、、、、、

 

 

 

 

近日中に1匹は (^^;

 

 

 

 

チャナーシャは、今日は機嫌悪いや。

珍しく身体伏せて警戒してら。

 

 

どうしたい?

 

 

まぁ食べんさいよ。

 

 

 


デカの変調。

2015-01-09 | ヒキガエル

1・3の話。

 

家族で長嶋茂雄のドキュメントをみてたんだけど、

 

ちゃなの部屋から奇声が、、、。

 

グゥエ~ッ!


デカの鳴き声って、いつもはクゥクゥって感じだから初めてきいた声。

驚いて部屋に行ったら、デカが嘔吐してました。

 

元旦に少し遊んで、この時に与えた餌が糸ミミズのブロック3個とレプトミン10粒。

吐いた物みたら、ほとんど未消化って感じだった。

もう、身をよじらせて苦しがってね、みてるのが辛かったです。

今年で飼育9年目に突入したけど、吐いたのは初めてだと思う。

チビもそうだったけど、老化するとやはり内臓が弱ってくるのかな。

翌日も1回だけ嘔吐したけど、それからは落ち着いたみたいでホッとした。

今現在では、元気を取り戻して、ちゃなの指にも食いついてくるくらいです。

でも、油断はできないね。

しばらくは餌やりに細心の注意が必要でしょう。

時期的に難しいが、シルクワームがあればいいんだけど、、、。

デカももうお爺ちゃんになったんかねぇ。

 

 

 

こっちのお婆ちゃんは元気。

ハニーワームを美味しそうにハモハモしております。

 

 

 

 

 

 


チビ永眠。

2014-08-02 | ヒキガエル

7月30日の夕方にチビがひっそりと逝きました。

 

8年と3ヶ月の生涯でした。

 

当日、朝に霧吹きしてあげたときは大丈夫だったんですけど、

夕方に水換えしようと思ってみにいったら、、、、、。

水入れの中で普通に鎮座した状態で死んでいました。

 

本当にねぇ、生きてるみたいだった。

 

ここ数日は脱皮の回数が多くてね、餌を全く食べなくなり肌の色というか質感が

初めてみるような黒ずんだ状態だったので覚悟はしていたんですが、、、、、。

 

 

とうとうこの日が来てしまった。


 

それでもね、なぜか涙は出ませんでした。

 

ここ2年、シャックリが出だすと止まらなくなって嘔吐を繰り返すという症状と

定期的に戦ってきたチビ。

なんども死の淵から戻ってきてくれてね。

今年の正月に危篤になった時は、ちゃなが脚を骨折してて自宅療養中だったので

傍らにいてずっと見守っていました。

もうほとんど完全に死んでるような状態から生還してくれた。

戻っても、残された時間は少ないのはわかってましたが、チビは苦しいけど

生き続けることを選らんだんですよね。

ちゃなが隣であんまり泣くから、「仕方ないなぁ、もう1回だけ頑張るか」って、、、、、。

そんな気がする。

皆、笑うだろうけどね、ちゃなにはそう思えるくらいにあの生還は奇跡でした。

本来なら、あの時にチビは死んでいたんだと思います。

あれ以来、毎日別れを覚悟していたのでね、ちゃなには悲しいんだけど妙な安堵感も

あるんですよ。

いままで多くの生き物を飼ってきましたが、死別の際のこういう感覚は初めてです。

 

 

 

 

 

 

チビなぁ、本当によく頑張ったよ。

もう頑張り尽くしたんだよね。

疲れたんよなぁ。

もうオエオエする心配はないし、ゆっくりお休み。

 

後にも先にもね、オマエはちゃなにとって世界で一番のカエルちゃんだよ。