よみガエル日はアマ蟷螂

コカマキリ&アマガエル飼育の日々

ヒキガエル達。

2013-01-31 | ヒキガエル
チビがこのポーズをすると、外に出たいというサイン。






我が物顔で部屋を徘徊。




そのうち、ちゃなの体に登ってきます。




ズンズン。




大アップ。




ひとしきり堪能したら、もう手の上でずっと大人しいです。
どこでも触り放題、これ顎撫でられて少しウットリしてるんですよ。
イタズラで鼻の穴塞ぎたくなる ( ^ω^)


最近は、ブログではアマロが主役だけどね、ちゃなにとってはチビは
やはり特別なカエルですね。


デカは、乾燥イトミミズを3ブロック食べてくれて、よかったぁ。



いきなり話題変わるけど、最近、映画に対する興味が蘇ってきましたよ。

この1週間で、こんだけ観ましたが評価はこんなもん。

『テッド』☆☆☆☆・・・近いうち感想書きます。

『ハンガー・ゲーム』☆☆☆・・・前振り長くて観るのやめるとこだった。

『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』☆☆☆☆・・・考えさせられる、怖い。

『人喰い猪、公民館襲撃す!』☆☆・・・80円で借りたしね、許す。




ちゃなが、最近思うことは、タラタラとネットするより映画1本観たほうが
なんぼかマシだというね、、、ブログ書いてて言うのもなんですけど。





















何かが起きているが、、、。

2013-01-27 | ヒキガエル
冷え込みが厳しい中、今日みたいな気持ち暖く感じる日はカエルと遊びたくなります。




チビは絶好調、ちゃなの手首を雌と勘違いしてしがみついちゃったよ。

凄い力で、離すの大変なんだよね。

ガマ合戦の時に絞め殺されちゃう雌がいるのも納得してしまう。





アマロも元気、最近は手に乗っけても、すっ飛んでいくことも少なくなった (*´∀`*)



ただ1匹、デカだけが心配の種です。

毎年のことなんだけど、今年の食欲不振は、いつもと違い深刻です。




ちゃなの感じでは、どうも目があまりみえてないような。

去年は、デカには1番餌のバリエーションを持たせていたのでね、
栄養状態で病気になる可能性は低いと思うんだけど、何らかの疾患を抱えてしまった
ことも疑わないといけないのかな?

活餌にも気づかないし、体にでも這おうもんなら鳴き声だして異常なビビリよう。

藁にもすがる思いで、乾燥イトミミズ目の前に出してみたら1回舌出してからは
無反応でダメですね。



カエル診てくれる獣医さんもいるけどね、ちゃなは行かないな。

そのかわり、ちゃなの出来ることは、何でもやるつもりです。

今年の寒さは少しキツすぎるし、気温による食欲低下だと願ってますが、
どこかで、最悪の覚悟もしないといけないかも。














新しいスポーツバー。

2013-01-18 | 生活
昨日はオフでした。




アマロ、狭いとこに居るね。




カメラに気づいた。




「ちゃな~」




「お~い」




「今日は遊んでくれんの?」




アマロと戯れるのもソコソコにして外出ぅ 



何となく平塚駅周辺をぶらついてました。


結構長い時間居たのが、駅の西口付近に最近できたお店。




CELTS 平塚店です。




カクテルや、




マルゲリータ(19:00までだとワンコインでお得)をつついてマッタリです。



店内の壁面にかなりの大型モニターが設置されてて、スポーツ観戦しながら
盛りあがるって感じですか。

ここは1人で気楽に入れそうで気に入った。

回転率も高そうで、ちゃながいる間にもサッと入ってきて、カウンターで軽く
ひっかけ、パッと帰る人が結構いましたよ。
ちゃなは、立ち飲み系は苦手なのでこんな感じのお店が好きだな。

場所的にね、競合店多そうだから大変だと思うけど、ちゃな的には
末永く続いていってくれることを期待です (・∀・)














『ディヴァイド』 ネタばれありです。

2013-01-15 | 映画


予告した通りに『ディヴァイド』の感想ですが。


アジア系(?)の某国から核攻撃受けて、 NYが壊滅。
アパートの地下シェルターに逃れた9人の極限状態のお話。

これは、キツイわぁ。

シェルターの管理人が初期のリーダーというか、食料分配担当(水も食料も彼の備蓄品)
なんだけどさ、なんでねぇ、豆の缶詰しかないのよ?
ちゃなは思う、この人が備蓄食料にもう少しバリエーションを持たせていれば
展開は変わったものになったハズだぁ。

ゾンビのモールは天国だね、これに比べれば。

NYを襲撃した謎の軍団のシェルターへの乱入によって、9人のメンバーのうちの
少女だけが拉致されて、あとの人間は放置され外から扉を溶接されて脱出は完全に
不可能な状態に、、、、。

当然ながら、携帯は繋がらずに外の世界の様子を知ることもできない。

限りある食料と水、衛生状態最悪で、放射能の影響からか、どうも何人か病気に
なってきているとくれば、ねぇ?
あとは狂うだけです (*´д`*)




本来、少しでも希望があれば、状況を打破すべく活躍するであろう若者もぉ。





ズズ~ン ((((;゜Д゜))))




チ~ン ゜(゜´Д`゜)゜




お話としては、初期の謎も投げっぱなしで、登場人物の精神崩壊もありきたり、
結局は誰が最後に生き残るのかって興味だけです。
話の分岐点としては、やはり管理人の罪は重い。


ネタばれになりますけど、


閉ざされていたと思ったシェルターから外界に脱出するルートが1つだけある。
これが管理人から明かされるのは物語も終盤、もう手遅れです。
管理人曰く「信用できる人間を見極めたかった」ってことなんだけどね、
9人という人数は、極限状態を共にするには多すぎったってことなんかね。
外界は放射能で汚染されていて、敵側から手に入れた防護服も1つしかないとなれば
外の様子を確認する人間は、誰でもいいってわけじゃないし。

それでも、外に出る方法があることを皆が知っていればと思ったけど。

誰が行くとか、絶対戻ってきてくれるのか?とか争いの元になるだけだったのかな?





この作品の注目すべき点は出演陣です。



特に、管理人役のマイケル・ビーン(!)

Tシリーズ1作目やエイリアン2のヒックスさんが、こんなに味のあるオヤジに変貌していたとはねぇ。

このマイケル・ビーンを観るだけでも価値があると思う。


でもね、これはホントに欝ムービーだから、観る時の精神状態には注意ですよぉ。