よみガエル日はアマ蟷螂

コカマキリ&アマガエル飼育の日々

恐れていた日が、、、

2011-02-10 | ニホンヤモリ

クル病との闘いが続いていた、ニホンヤモリのやもみちが死んでしまいました。
カルシウムの粉末とハニーワームの体液を舐めさせ、UVAランプの照射と
出来ることはやったけど、持ち直せなかったです。
まだ、子供だったせいもあるだろうけど、よく慣れて手の上で結構ながく
じっとしてたり、頭撫でさせてくれて、こんな時が何年も続くことを
願っていたのですが。
やもみちの命はひとつ、自由に生きる権利を奪ってしまったことを
詫びるしかありません。
最後の2ヶ月間は辛かったと思うけど、よく頑張ったですよ。


本当に可愛い奴でした。







やもみちの病気

2011-01-11 | ニホンヤモリ
書こうかどうか迷ったけど、やもみちのことを。
実は、暮れからクル病になってしまい苦しい闘いが続いてます。

前回の記事をアップした時点(12/14)では、顎や尻尾の変形はみられませんでした。
ただ、壁チョロが出来なくなったことや脱皮不全からみて、すでに兆候があったのかも。
本当に馬鹿な飼い主、この時点で気がついていれば、打てる手があったと思う。
現在の画像は、可哀想でみせられません。
まだ、自力で餌を食べようという意志はあるけど、口が上手く開けないので失敗して
顎がずれてとても痛がります。
舌はちゃんと出せるので、現在はカルシウムパウダーを舐めさせて
ふやかしたレプトミンを与えてます。
あと、UVAライトの照射時間は1回数分程度だったのを30分に伸ばしてみました。
とりあえず、顎の変形は悪化はしてないみたい。

こんな元気なうちに、元の場所に放しておけばとか、時が戻ってくれないかなとか
不毛なことばっか考えてる自分ってなんなのか。
かなりの確率でクル病になってしまうのはわかっていたこと。
とても身近に居るけど、ニホンヤモリは飼育するべき生き物ではないんでしょうね。
自分は大丈夫だって思ってたし、根拠のない自信があったのは事実で、なによりも
可愛くて手放せなかったです。
やもみちは、とても軽くなってしまいました。
でも、一生懸命に生きようとしてます。
悔やむ前に、今は自分が出来ることをして応えるしかないです。



















水は苦手です

2010-12-14 | ニホンヤモリ
給餌のあと、いつものように霧吹きしてあげてたんだけど



少し温浴させようと、ぬるま湯をたすと





嫌がって、すぐ助けを求めてくるやもみちでありました。
指の平に嫌な感じで皮が残ってるから、取ってあげたいんだけどねぇ。
次の脱皮で指がキレイにならないなら、なんか方法考えないといかんね。
それにしても、やもみちは飼い始めてから3回脱皮したけど、どっかしら失敗する。
クル病対策もそうだけど、いかに上手く脱皮させるかも難しいとこですわ。
















今日のやもみち

2010-11-27 | ニホンヤモリ
いい顔撮ってあげようと思ったのに














あうぅ、、、ヒョットコ面にw



「動き速すぎなんだよ~」とか言いながらもう一枚

まぁまぁ凛々しいのが撮れた



角度を変えれば、どこか物憂げな感じも




難しいけど、ヤモリはいろんな表情があって楽しいです。


















































いつもニコニコしてますがな

2010-11-22 | ニホンヤモリ
ちゃなが飼っている生き物はまだいます。
もっぱら最近の遊び相手はこの方。




やもみち(ニホンヤモリ、性別不明)です。
8月に職場の駐車場を歩いてるところを同僚に捕獲され
ちゃなんちの新たな住人となりました。
4~5cmくらいだったので、まだ子供ちゃんですね。


飼育ケージは、タコ壺以外はほとんどダイソーで
そろえた簡素なものです。
悪いなとは思いつつ、世話はしやすいんですわ。



ニホンヤモリは、病気にしないで長生きさせるのは難しいようだし
いつまで飼い続けていいものやら悩むとこなんだけど、、、。

こんな顔でみられちゃうとねぇw
この可愛さは反則ですよ。