よみガエル日はアマ蟷螂

コカマキリ&アマガエル飼育の日々

訂正。

2013-11-23 | 雑記


Wi-Fi WALKER WiMAX HWD14について。


ルーターの置き場所を色々試したら、少なくともちゃなの家(平塚市内)では平均して6Mくらいは出るみたいです。


別にネガキャンしたいわけではないのでね。


それでも、場所による速度のバラつきはイーモバの比ではないと思うけどさ。



そんでは、と言いたいとこだけど、なんの画像も乗っけない記事は嫌いなので、、、。







平塚八幡宮の池にいるカルガモちゃんです。


近寄っても全然動じなくて、よく馴れてんね。


あまり増えすぎるのはよくないけど、可愛いいのは確かでねぇ、ちゃなは複雑な心境ですよ。











間隔空いたけど。

2013-11-23 | 雑記

先週ちゃなにあった事はですね。





WiMAXのルーター(Wi-Fi WALKER WiMAX HWD14)を契約して、





オプションでタブレットの類が5000円引きとのことなので Yoga Tablet 8を衝動買い。


Yoga Tabletのことはいつか書くかもしれんけど、取り敢えずバッテリーの持ちがイイよ。






このチルトスタンドと、バッテリー部分の膨らみが特徴的。


いただけないのがWiMAXでなぁ、



平塚駅西口そば(グランドホテル)での計測だけど、3Mも出ないよ (´Д⊂

こういう時、平塚はどうしようもない田舎だと再認識させられる。

WiMAX2+のエリア対象になるのも当分先みたいだし、宝の持ち腐れだよ。

10M近くを期待してたのに、、、。


ちなみに、ちゃなが今持ってる古いイーモバのルーター(GP02)の同じ場所でのスピードは、





これじゃぁ、イーモバ解約できないじゃん。


イーモバのLTEにしとけばよかったのかも ( ´ ω ` )

今更どうしようもないが。



後は、職場のSさんが再びカマキリ(オオカマ♀)をランニング中にGET。

前回のコカマはケージの天井から落下してから3日で死んでしまった。

今回のは、外見上はだいぶ傷んでる(寄生バエの卵を1個くっ付けてた)もののまだ元気は少しある。

挙動から判断するに、ハリガネにはやられてないと思うけどな。

ちゃなの家で卵1個産めるかなぁ。





自力で餌獲る力はもうないのか、ちゃながミルワームを口元まで持っていって食べさせてる。

ちゃなは、オカシイかもしれんけど、カマキリのこういう姿みると(;ω;)すんのよ。



晩年に介護が必要な虫ってカマキリくらいだろうな。




















さすがのデブアマちゃんも。

2013-11-15 | アマガエル

ちゃなが住んでるマンションの廊下にアキアカネが居た。





今年みる最後のトンボかも。


カエル達の動きも日に日に鈍ってきてます。





わさびは顔つきが険しいね、寒いせいかな。



ハニーの大量にいる蛹の1匹目が羽化したので、満を持してデブアマちゃんに、、、。





あれ、食べない。





餌場をピタ適で暖めたらやっと食べてくれたけど、

蛾が飛んで顔面に止まったので仕方なくって感じ。 





口の周りが鱗粉で汚れちゃったから、霧吹きで綺麗にしてあげて、少し指に乗っけてた。


ちゃなさん、手々が暖かいねぇ。


デブアマちゃんは、東北出身。


君の故郷はちらほら雪も降り出したようだよ。


関東圏より寒さに耐性あると思ったら、わさびより寒がりで意外な感じ。



さてね、どういう風に水槽を暖めてあげようかな。

















意味なし。

2013-11-15 | 雑記

昨日偉そうに幸福論みたいなこと書くって言ったっけ。


脱線するけど、昔の少女コミックで沖倉利津子氏が描いた『セッチ・シリーズ』なるものがあるんだけどね。





男勝りの野球大好き中学生の女の子(愛称がセッチ)が主人公の青春モノかなぁ。

セッチの家のお隣さんには大学生のお兄ちゃんが住んでて、この大学生のお兄ちゃんはイケメン眼鏡で
人格者なのだが、セッチの良き理解者(今思えば病的なロリコン)、節目節目で含蓄深いことを言うんだよね。

シリーズの何作目かは忘れたけど、まさしくセッチが中2病みたいになっちゃって、
生きる意味とか幸福について考えるエピソードがある。

お兄ちゃんに勉強みてもらいながらポツリと「人は何の為に生まれてくるの?」

ってセッチが訪ねたらさ、


お兄ちゃん、爽やかな顔して「そんなの、幸せになる為に決まってるだろ!」


セッチの心の声「凄い、これが私のお兄ちゃんなんだ!」



(`・ω・´)


ちゃな、セッチ・シリーズ好きだけどね、このお兄ちゃんのセリフはいただけない。

このお兄ちゃん、後にセッチが通う女子高の教師になるんだけど、

このセリフだけは、なんでだろう? ちゃなは未だに言いようのない怒りさえ覚える。

オマエ、大学出て、教師を志す者としてそんな陳腐なことをしたり顔で語るんじゃねぇよって、、、。

自分では変えようのない状況に生まれてきた人間にもそんなことが言えるのって?

紛争地に生まれたり、虐待するような奴の子供に生まれちゃったら。

そんな子供はどうしたって幸せにはなれないじゃないか。




でもねぇ、これだけ怒るってことは、ちゃなにとってこの言葉は心理なのかな?

根っこの部分ではそう願っているのかなぁ。




ちゃなが、お兄ちゃんだったら何て言うのかね?


「人間も含めて、生き物が生まれること自体に何の意味もない」



「生きることにも何の価値もない」


「只、人間は他の生き物よりも脳が発達してしまったから、価値のないものに
意味を与えなきゃならない」


「感情が発達した分、そうしないと人間は死の恐怖に耐えられないんだよ」




セッチ「この人、何言ってんのかわかんないや」



( ´ ω ` )  







コカマキリ、午前中に日光浴させてあげたら、ポトリと落下して危篤状態に。

卵産んで力を使い果たしたのだなぁ。

ちゃなの目の前でまさに命が尽きようとしているわけだけど。

恐怖も後悔も何もないのだろうね。


何に生まれてこようと、ただ存在して時がくれば消えていく。

幸せを求めて足掻く人間よりもなんぼか崇高に思えてしょうがないちゃなでした。