『メイズ・ランナー』

 

 

続編の予告が面白そうだったので。

平塚のシネプレックスで1作目の復習上映会を観てきた。

観客、ちゃな1人でした  (^_^;)

既にDVDがリリースされてたのな。

そら、1000円の特別料金でも誰も来んよね。

 

サイゼリヤで飲んだワインが効いたのと、

映画自体の退屈な展開で途中20分ほど寝てしまった

( ˘ω˘ ) スヤァ…

 

 

話のツマラなさもさることながら、登場人物の魅力のなさが凄まじい。

皆どこかでみたようなキャラクター。

存在感が薄いので死亡退場してもなんの感慨もない。

ジャンルが違うだろ？と突っ込みが入るかもしれんけど、このところHuluでトム・ハンクスの昔の良作を立て続けにみてるから薄っぺらい若手俳優の演技には耐えられませんのよ。

役者を責めてもしょうがないか。

昔、浅野忠信が映画制作をカレーに例えてたけど、

 

不味いカレーになりそうでも1つの具材として全力を尽くすべきなんだと、、、。

どこか一部分でも光り輝く物をつくらないといけない等々、、、。

 

この作品に関しては、それも無理だよ。

 

話がお粗末(子供向け)すぎて1人2人が頑張ってもね。