レガスピ移住計画・渡世編

移住を夢見たオヤジが愛国語ります。

ヲタがピーピー煩せぇ: 集自権ちゃ米軍のケツから石投げるってだけの事だろが

2014-04-23 22:56:12 | Weblog
ピーピーの発端になった朝日新聞記事が以下。

「集団的自衛権、事後承認での行使を検討 安倍内閣
http://www.asahi.com/articles/ASG4P5GZNG4PUTFK00D.html?ref=rss
安倍内閣は、集団的自衛権行使について、国会の事前承認がない場合でも可能にする方向で調整に入った。
2014年4月22日08時50分」

安倍ッチも、やっと、憲法解釈論議は事前準備じゃなく、事後処理を意味してるってことに気付いたようで、ま、良かったと思う。

世論の挑発と混乱を狙った朝日の思惑は、ネットヲタらに命中したらしいが、同様に、愛国者を、幾らか安堵させるに役立ったとは皮肉だ。

総理の今後の対支那戦略は、急ピッチで進められるんだろう。
早速、支那と結託する南鮮は、時間稼ぎの陽動作戦よろしく、沈没船に関してヤケクソの日本批判を展開し始めたが、それに感けてる暇はない。

最近、米軍は、これまで絵に描いた餅でしかなかった安保を、尖閣に適用し、支那が侵攻した際の奪還作戦について、上陸せずに一掃する場合を仄めかした。

もし、尖閣で、こうした想定通りの侵攻→奪還が実行された場合、取り沙汰されるのは、2014年度予算、4兆8900億円と言われる自衛隊の、正に無用論。
少なくとも排自衛隊による国防警察隊再編成を望む僕は、ピーピーどころか、ギャーギャー言わせてもらう。

そうでなくとも、侵攻された尖閣奪還に、自ら望んで非戦憲法の金縛り状態に、まどろんでる米国奴隷の総理の前で、米軍のみが馳せ参じたとなれば、それは、国防2重課金もいいところの全くの体系非合理。
愛国者じゃなくても、普通に無駄に気付く。

アベノ集団的自衛権は、自衛隊に後方支援させることで、辛うじての陣営参加を整え、もう1つの絵に描いた餅批判を交わそうとする狙いがあるようにも思う。

先に起こった支那による日本船接収は、戦時下を意味するもの。
以前の南鮮大統領による日本総理への愚弄もそう。
そこからじゃ、後方支援でさえ、全く遅くれを取ったわけだが、明日にも起こるかもしれない支那の尖閣侵攻に対応するため、自衛隊陣営参加の体系化は、急がれて当然だ。


一部には、十中八九、支那の尖閣侵攻がなくなったと見る向きがある。
今の支那経済は、米国資本を失えないほど悪化しているとか。
イラン国民に言わせれば、米国の経済制裁は、地獄だったそう。
そして、
米軍・尖閣安保適用の公言によって、止めが刺された?というわけ。

が、
日本が本当に主権を取り戻すには、国民が、米国と、その奴隷と化した政体を打ち砕くための煮え湯を、もう一度飲まなきゃならない。
一を得るために、二や三を譲る社会は、所詮、糞だから。

その一部が見てるように、これで支那が尖閣強奪を諦めるなら、米国は、支那を撃退するのと同様に、日本で、更に株を上げる事になる。
それが、どういう事かというと、支那が尖閣に侵攻してもしなくても、日本政体の米国奴隷任期は延長だ。