レガスピ移住計画・渡世編

移住を夢見たオヤジが愛国語ります。

河村たかし市長へ

2012-02-28 19:49:44 | Weblog
国家の名誉と正義を訴えることが国内不利益に結びつくというなら、そこで利益を貪る者たちこそが不名誉であって、不正だ。
この単純な原則を捻じ曲げているのが現政体にある利権屋質で、それが、反主権国家という無残な国情を晒し続ける。
市長レベルでも、南京大虐殺を否定することは、利権に迎合しない政治家の在るべき本質を垣間見せられる。
ただし、それが、無知と、些細な自惚れから、同様の事態を引き起こす場合もあり得るのが盲点だ。
その場合、当の市長は、その後、南京大虐殺否定の撤回に走り回らねばならず、結果として、倒れた者を足蹴にするかの如く、国家の名誉と正義は、デッチ上げられた不名誉と、不正の再構築によって、一層、傷つけられなければならない。
そして国民は、対外的には自虐でしかない謙虚さによって、自尊心を補なうという過ちを犯し続ける。



河村たかし市長へ、

貴方が、原理と信念をお持ちなら、「中国側に礼を欠いた」という内容を自身による弁明と書いた毎日新聞を訴え、主張の正当性を展開し、聞き入れられなければ辞職すれば良い。

後に続く者は、必ず現れる。

国士相伝。

それが貴方の目的でしょ?

前原は面白い

2012-02-24 10:47:38 | Weblog
菅が総理になった頃からか、産経による3流メディアを思わせるような民主叩きの下品さと、くどさは目に余った。

以前、前原誠司は、「漢」に見えた。
その後、スッカリ女々しさを露呈させ、ガッカリさせられたが、その原因は忘れた。

その前原が、政調会長としての定例会見で産経新聞記者の出席を拒否して騒ぎになった。
拒否の理由は、明らかにしていないが、「言うだけ番長」呼ばわりらしい。


新聞にとっちゃ、致命的な処置で反発は当然。
でも、前原の遣り方は、有り、とも思う。
大陸人種は知らないが、利権屋にも「政治家にも人格がある」という心情は理解できる。
「情」を秩序とする国体にあって、産経記事の下品さは、それを意図的に排したようにも見えた。
つまり、鮮人どもの「情弱論」への傾倒を臭わせる。

言うだけ番長は、取り敢えず、実行したので、「言うだけ番長」を返上できたと思っているかもしれない。

おい、前原。
それを認めてやるよ。
だから、今度は、こっちの番だ。
こっちの情を認めて、お国の手で竹島に降ろしてくれりゃ、それで良い。

心配すんな。
どうしたって南鮮の反撃はねぇさ。

転載) 名古屋市長の南京大虐殺否定について

2012-02-24 08:44:01 | Weblog
「名古屋市長の南京大虐殺否定について、大村秀章愛知県知事が批判をしたそう。
その内容は、「客として迎えた相手に論じるのは無礼」ということらしい。

が、
礼儀作法を言うのであるなら、常に領海、主権を脅かす賊国如き中国が、客としてやって来る、或いは、それを迎えること自体、日本国民に対する、そもそもの無礼であって、市長の説法は、利権欲のみで国政を賄えると信じて疑わない、とんだ勘違い集団、現政体に一石を投じたと理解できる。



日本が中国、朝鮮との関係を白紙に戻す時期に来ていると、僕は思っています。
そして、TPPに現れるような、アジア・アメリカ大陸諸国家による新経済圏構築の機会は、特亜排除の可能性へ向けた一つの取り組みとして、時代が求めているものとも考えます。

この関係白紙化は、改善なんて生易しいものであってはなりません。
断絶であり、完全な絶縁です。
従って、それは、「トキ」にも及ぶ場合を想定します。
現存する日本の中国トキ、すべてを返す、ということです。
動物には、無垢ゆえの問題がある。

なんなら、返還のためのお供にボランティアとして参加もしますよ。
もちろん、護身用「銃」の携帯は、許可してもらいますが。

日本は特亜との関係構築を誤ったんです。
戦後の混乱に乗じた米国の思惑の犠牲にもなりました。
が、それから66年を超え、立派な思慮深き大人として、いくらなんでも、もう、米国への被害意識から脱し、主権国家としての責務へ邁進する時で、そこで実行される第一歩は、特亜関係の消去としてのご破算でなければならないんです。



国家の国の字、主権の主の字も知らない蛮族種の片割れ、3000年の糞塗れの歴史を吹聴する中国人は、ロシア侵攻を食い止めた恩ある日本の国力を単に妬み、英国に国土の半分を売り渡します。
これが、大東亜戦争への引き金でした。
この時、朝鮮人による国家など存在すらしていないんです。

こうした集団的社会次元、意識の低俗質は、その地域性であって、そこに居る限り、改善の機会はありません。
日本の大東亜共栄圏の目的は、アジアの非植民地運動であり、諸国家の反支配的独立に在った事を思い出して下さい。
そして、日本は、終戦によって共栄圏出先機関が解体されるのを見ながら、大陸から脱することで得られた日本の民族的英知を再確認する筈だった。

でも、米国は、占領地、日本をアジア支配に向けた引き金にするため、日本政体を盆暗拝金主義者どもの巣窟とし、民族的タブーである「大陸依存経済」を作り出し、大陸逆行を引き起こさせます。
それによって地に落ちた、日本国政の真相を、僕たちは、現政体に見ているんです。



南京問題は、戦争犯罪に基づき日本支配を正当化するためにデッチ上げられる、不当・東京裁判中に、根拠の1つとして米国が持ち出した、南京での数万人規模による変死体へのこじ付けから起こされます。
この変死体には、内乱説、陰謀説もありました。
なにしろ、隣国への妬みから敵性国家に国土を売り払える民度と蛮性を持つ中国人ですから、よくまぁ、数万人の虐殺で済んだ…と理解した方が早い話なんです。

もちろん、さすがの米国も、この東京裁判のデタラメさに追従できなくなった欧州連合の撤退を受け、そこでの1部決定の放棄に至ります。
が、
強請り集りを身上とする低俗種は、被占領状態にある日本に付け込み、南京問題を日本兵による300万人にも及ぶ大虐殺事件にデッチ上げました。

従って、名古屋市長の日本兵による南京大虐殺否定での、「目撃者がいない」という理由は、実に端的に、実態を言い表していると言うことになりますし、僕にいわせれば、「目撃者など、いるわけがない」となります。」




日本不敗論の一つの要。
アジア経済圏の成功で現れ出る大東亜共栄圏の真実。

が、
それは、一経緯として、目前の物を貪るしか知らない貪欲貪汚な大陸種の劣性さの前に、終止符を打つ時が来ることを予期せずにはいられません。

官僚出身、中野剛志・京大助教授の反TPP論

2012-02-09 02:13:24 | Weblog
反TPP論客として保守派市民の支持を集める、この男の言い分は、実に端的で分かり易く、矛盾がありません。
それが、
「東日本大震災の復興を政府が本気で目指すと言うなら、TPPでの最大被害が想定される被災地、農業立圏・東北のために、既にTPP不参加を表明していなければならず、大震災を目の前にし、初めて国を想ったような、メディアに踊らされただけの俄か愛国者たちこそが、そのことを直視すべき」との言い様。

(官僚出身者に愛国者云々を言いわれたかねぇ、というのは、置いといて・・・)

これは、全く道理に適う話で、この話の段階で、政府が、これを理由にTPP不参加を表明していたとしても、誰も反発できなかったでしょう。

でも、この中野剛志論のミソは、そこだけじゃないんです。
それは、逆説にも道理を与えることを可能にしている。

つまり、実は、被災地、東北が、既に農業圏として立ち上げられなくなっている、或いは、そう予測されているとするなら、日本のTPP参加は、道理に適うことになる、というもの。

1つの理屈が複数方向へ筋道を与えられるのは、その次元の高さからだと思うんです


でもね、
僕は、頭のデキは良さそうな、この助教授とやらが大嫌いなんです。
ぎゃあ、ぎゃあと、煩い。


ダメだダメだと煩せぇんだよ!

ダメだって判を押してりゃ、それで片付くのか、タコ!

日本がダメだとすりゃ、そういうインテリが何もしねぇからだろうが。

だから、糞利権屋がインテリ面して政治家気取って、国民騙してられんだ。


何ならオレを人間爆弾にして竹島に落としてみろ、ぼけ。

こっちの上陸が八方塞なのは認めるけどな。

竹島で爆発すりゃ、国民の目も、ちったぁ覚めるだろうよ。



以前にTPPについての個人的な考えを書きました。
今も、それに変わりはありません。
協定交渉参加は、すべし、です。
理由は、対特亜、脱特亜戦略の鍵を握れる可能性を、新経済圏構築に期待するからです。
従って、特亜排除であるならTPPには拘りません。
むしろ、その新経済圏構築が特亜への圧力になることを望んでいます。
そして、その前哨戦になりうるTPP交渉参加は、意義を持ちます。

米国の要求内容は、確かに糞で、考慮の余地さえありません。
だったら、300倍の無理難題をおっ被せるべきです。
それが交渉でしょ?
実現不可能な要求は、実戦的追い込みの基本。
先を読んだ振りで結論を急いじゃいけない。
国家間交渉は詰め将棋じゃありません。

TPP肯定派はおろか、交渉参加容認派を「親米」と皮肉る保守派市民の1部がいるようですが、僕は、それを「恐米」と呼びましょ。