国家の名誉と正義を訴えることが国内不利益に結びつくというなら、そこで利益を貪る者たちこそが不名誉であって、不正だ。
この単純な原則を捻じ曲げているのが現政体にある利権屋質で、それが、反主権国家という無残な国情を晒し続ける。
市長レベルでも、南京大虐殺を否定することは、利権に迎合しない政治家の在るべき本質を垣間見せられる。
ただし、それが、無知と、些細な自惚れから、同様の事態を引き起こす場合もあり得るのが盲点だ。
その場合、当の市長は、その後、南京大虐殺否定の撤回に走り回らねばならず、結果として、倒れた者を足蹴にするかの如く、国家の名誉と正義は、デッチ上げられた不名誉と、不正の再構築によって、一層、傷つけられなければならない。
そして国民は、対外的には自虐でしかない謙虚さによって、自尊心を補なうという過ちを犯し続ける。
河村たかし市長へ、
貴方が、原理と信念をお持ちなら、「中国側に礼を欠いた」という内容を自身による弁明と書いた毎日新聞を訴え、主張の正当性を展開し、聞き入れられなければ辞職すれば良い。
後に続く者は、必ず現れる。
国士相伝。
それが貴方の目的でしょ?
この単純な原則を捻じ曲げているのが現政体にある利権屋質で、それが、反主権国家という無残な国情を晒し続ける。
市長レベルでも、南京大虐殺を否定することは、利権に迎合しない政治家の在るべき本質を垣間見せられる。
ただし、それが、無知と、些細な自惚れから、同様の事態を引き起こす場合もあり得るのが盲点だ。
その場合、当の市長は、その後、南京大虐殺否定の撤回に走り回らねばならず、結果として、倒れた者を足蹴にするかの如く、国家の名誉と正義は、デッチ上げられた不名誉と、不正の再構築によって、一層、傷つけられなければならない。
そして国民は、対外的には自虐でしかない謙虚さによって、自尊心を補なうという過ちを犯し続ける。
河村たかし市長へ、
貴方が、原理と信念をお持ちなら、「中国側に礼を欠いた」という内容を自身による弁明と書いた毎日新聞を訴え、主張の正当性を展開し、聞き入れられなければ辞職すれば良い。
後に続く者は、必ず現れる。
国士相伝。
それが貴方の目的でしょ?