一生、好き勝手をして終わるんだろうと思う、私、自称・愛国オヤジですが、これまでを振り返ると、本質的に耐えられない事への不満感を、殆ど抑える事がなかったように思います。
例えば、我が親分から散々頂いた拳固は、問題ないんです。
好きでくっ付いている訳ですから。
でも、1日に2時間の点滴2回は耐えられない…
以前、事故の後遺症で入院しました。
点滴2本が午前と午後の2回。
点滴のスピードを速めても1回に2時間かかりました。
これが辛くて仕方ない。
基本的に床屋が耐えられないんです、僕。
動けない時間が1時間でも「発作」が起きそうな気がしてきます。
で、遂に医者に「1日1回にしてくれ」と訴えましたが、普通、この程度での不満をまともに聞いてくれる他人はいませんよね。
横にいた看護婦に「子供じゃあるまいし」みたいな顔をされて終わりました。
が、、、
その直後。
僕の全身に恐怖の蕁麻疹が!
「発作」です。
外科病棟から皮膚科の診察室に運ばれ、「人間の抵抗力は続けられる刺激に増す場合もあれば、衰える場合もある。」等と薀蓄を聞かされながら、結果、身を呈しての訴え?で、めでたく点滴は1日1回になりました。
でも、当時、自分がストレスに弱いなんて考えもしなかったんです。
それに気づいたのは、フィリピン人女房に逃げられ、その後始末をしていた最中に見舞われた胸痛。
実は、タバコを止め、殆ど忘れていた胸痛が、最近になってぶり返しました。
心当たりは、そう、輪番停電。
1日、3時間は長すぎる。
せめて2時間。
土日の中止が慣例になりそうですが、先が見えないまま、更に、6時間になる可能性云々を聞いていると、「国難」を見失いそうな気がしてきます。
今回の輪番停電協力は、国難に対した効果の見えどころが曖昧。
何故なら、この目的が被災地になく、首都圏電力確保にあるからです。
結局、在京テレビ局は放任状態。
ところが、東京電力は、テレビでなく、ラジオの使用を訴えます。
これは、全く正しい。
現行アナログ6局の放任体制に国難の真相は見えてきません。
1日2局程度の自主「輪番放送」を提起すらできない民主党政権に変わって、今日も受話器を持ちます。
例えば、我が親分から散々頂いた拳固は、問題ないんです。
好きでくっ付いている訳ですから。
でも、1日に2時間の点滴2回は耐えられない…
以前、事故の後遺症で入院しました。
点滴2本が午前と午後の2回。
点滴のスピードを速めても1回に2時間かかりました。
これが辛くて仕方ない。
基本的に床屋が耐えられないんです、僕。
動けない時間が1時間でも「発作」が起きそうな気がしてきます。
で、遂に医者に「1日1回にしてくれ」と訴えましたが、普通、この程度での不満をまともに聞いてくれる他人はいませんよね。
横にいた看護婦に「子供じゃあるまいし」みたいな顔をされて終わりました。
が、、、
その直後。
僕の全身に恐怖の蕁麻疹が!
「発作」です。
外科病棟から皮膚科の診察室に運ばれ、「人間の抵抗力は続けられる刺激に増す場合もあれば、衰える場合もある。」等と薀蓄を聞かされながら、結果、身を呈しての訴え?で、めでたく点滴は1日1回になりました。
でも、当時、自分がストレスに弱いなんて考えもしなかったんです。
それに気づいたのは、フィリピン人女房に逃げられ、その後始末をしていた最中に見舞われた胸痛。
実は、タバコを止め、殆ど忘れていた胸痛が、最近になってぶり返しました。
心当たりは、そう、輪番停電。
1日、3時間は長すぎる。
せめて2時間。
土日の中止が慣例になりそうですが、先が見えないまま、更に、6時間になる可能性云々を聞いていると、「国難」を見失いそうな気がしてきます。
今回の輪番停電協力は、国難に対した効果の見えどころが曖昧。
何故なら、この目的が被災地になく、首都圏電力確保にあるからです。
結局、在京テレビ局は放任状態。
ところが、東京電力は、テレビでなく、ラジオの使用を訴えます。
これは、全く正しい。
現行アナログ6局の放任体制に国難の真相は見えてきません。
1日2局程度の自主「輪番放送」を提起すらできない民主党政権に変わって、今日も受話器を持ちます。