レガスピ移住計画・渡世編

移住を夢見たオヤジが愛国語ります。

日本のマゼランクロス

2008-06-29 03:51:30 | Weblog
最近書き捲っているのは眠れないからなんです。
しかも爺になって昼寝ばかりしているせいです。(^_^;)

原油の高騰で飛行機の燃料費が上がって、それがチケット料金に跳ね返っているという話を聞きました。
フィリピン行きはどういう事になってるんだろ?と、急いでイーチケットで成田、マニラをチェック。
チャイナエアーラインが経由便で33000円。(>_<)
ヤスすぎ…。

14日FIXだったと思います。
多分、香港を経由だったような?
1度香港を経由した人の話を聞きましたが、ここのターミナルの広さがハンパじゃなくて、しかも迷ってしまってエライ目に遭ったと言っていました。
経由便は経由地で降りて、一通り手続きをしなきゃいけないのがネックですよね。
飛行機に乗ってられればドンドン使いたいところですが。

フィリピンの観光省が1~5月までの観光目的の入国者統計を発表したそうです。
なんで5月?と思っってしまいます。
フツー6月じゃろ!と。(^_^;)

それによると前年比7%ほど上がったそうです。
1位はアメリカ人で5万人を超えたとか。

アジアでは相変わらず韓国が衰え知らずで、その後を日本が追いかけているそうです。
皆さんは入国目的、何て書きましたか?
僕は1度も観光って書いた事がありません。
フィリピンに観光には来ないだろ?っていう変な”拘り”があったんです。(*^_^*)
この1位のアメリカ人の中にも当然、変な拘りから逆に「観光」と書いたフィリピン系アメリカ人が居るような気もします。


セブは戦後にアメリカ人が作ったリゾート地なんだそうです。
日本ではアメリカ人が憲法を作りましたけど。(>_<)
どこまで行ってもアメリカ人は、”美人を除いて”迷惑な奴等です。

セブは結構、歴史の表舞台に立っているんですね。
それは早くから中国等との貿易が行なわれた港町だったせいもあるようで、スペインによる征服の切っ掛けとなる、学校でも習ったマゼランの上陸や、初代フィリピン総統(何故か噴出しちゃいました(>_<))のレガスピによる占領等がありました。

面白いのは、その現代です。
マゼランは、当時、領主のラジャ・フマボン等をキリスト教に改宗させたそうで、その時に使われたという「マゼランクロス」(木製の十字架)が今、言わば国宝のように教会で大切に保管されているそうです。
余りに触る人が多く、カバーが掛けられたとか。
もちろん、大総統閣下レガスピの銅像もあります。

フィリピン人は、このマゼランクロスの下で、どれだけのフィリピン人の血が流されたか、全く考えません。
日本で言えば、エノラゲイを展示保存しているようなもんです。

なんてアホなフィリピン人…。
いいえ、アホはフィリピン人だけじゃありません。
アメリカ人が作った憲法を、後生大事に担ぎ上げている大バカどもが日本にいます。
連中は、何故、それを誰にも触れさせちゃならないのか考えません。
只管「触れるな!」と叫び続けます。
それは考えちゃいけないからです。
これは宗教です。
宗教は考えるとボロが出ます。
これは、連中にとっての哀れなマゼランクロスです。

少子化日本を救え!可愛いネットオタクの女のコへ

2008-06-28 00:58:45 | Weblog
世の中にはブログパーツというものがあります。
時計やら、ゲームやら、ニュース等が掲示されるものもあるようです。
友人にもブログにハマっているヤツがいます。
彼のブログは、このブログパーツだらけ。(^_^;)

そのせいかどうか、なかなかの人気で、ここよりずっとアクセスも多いそうで、従って、最近はあまり仲良くしていません。(^◇^)

で、そういう事なら、僕も1つ2つブログパーツとやらを置いてみようかと、gooの管理画面を覗いていると、これがゾロゾロ出て参りました。
gooの場合は、管理画面上に掲載されているブログパーツしか設置できないそうですが、ま、これだけの中から選べれば十分って感じです。

面白そうなのを1つ選んでタグをコピーして、さて何処に貼り付ければ良いんじゃい?とあっちこっち引っくり返してみますが見つかりません。

その内、gooブログでブログパーツを設置するには、専用のテンプレートを選ぶか、有料版に切り替えないと出来ません、みたいな事が書かれている個所を見つけたんですが、いやいや、天下のgooが、そんな意地の悪い、阿漕なマネをするわけがないと、その後もあれやこれや探してみましたが見つかりません。
結局、意地の悪い、阿漕なマネをgooはしていました。(ーー;)

ま、昔からgooは自由度は低かったようですが、他から比べれば十分に軽くて扱いやすい面もあったので仕方ないのかもしれませんけど、ただねぇ、こんなに一般的になったものをデザインや有料版と引き換えにしなきゃいけないっていう、了見の狭いことじゃ、この先、良い事はないと思うよ。(-。-)y-゜゜゜


さて、
話は微妙に変わって、そんな事で検索したりしていたら、面白い言葉を見つけました。

皆さん、「チャカノ」って意味、分かりますか?(*^_^*)
或いは、「チャカレ」

これが分かると、貴方の真性オタク度も僕レベルという事になってしまいます。(>_<)

意味は、チャット上の彼女、或いは彼氏、なんだそうです。
おい、チャット上の彼女じゃ触れねえぞ!と、言っているようではオタクにはなれません。
別になりたくもないかも知れませんけど。(^◇^)

しかし、さすが真性ネットオタク達。
やってくれますよねぇ。
感心しました。(^_^;)

チャットから恋を実らすんじゃなしに、チャット上で恋を成就させちゃう。
この感覚、この妄想具合、このハンパな人生観、素晴らしい!(^_^)/

でも、こういう中にも可愛い女のコはいるんですよね。
そういう女のコ!
ソコで人生を無駄にしている場合じゃありません。
早く現実に戻って、少子化日本を救うために子作りに励んで下さい。
ソコに居る男達はどうでも良いですから。

台風襲来のフィリピンで フェリーが沈没し700人不明

2008-06-24 18:12:15 | Weblog
フィリピン・インサイドニュースによると、
21日、ルソン島南部、NAGA市から真南へ100キロほど下ったシブヤン海域で、乗客626人、乗組員121人を乗せたフェリー「プリンセス・オブ・ザ・スターズ」(2万4,000トン)が、エンジン故障後に座礁、その後に転覆沈没したと見られると伝えています。

シブヤン島サンフェルナンド町長は、沈没現場から数キロ離れた沿岸で3人の生存者が見つかったが、4人の遺体が漂着しているのも発見されたとし、生存者の乗組員は昼食時に沈没したと言い、他の生存者は、乗組員は自分が逃げるのに精一杯で救命艇や救命衣で乗客を助けようとしなかったと非難していると語ったそうです。

また、海軍の救助チームが船体を確認したところ、船内に生存者がいる気配はなかったと発表した事を、今日付けで伝えています。

「22日、災害当局者との会議を招集したデカストロ副大統領は、職務怠慢が見つかれば関係者を訴追すると誓った。」とか。
この日に確認された台風6号「フランク」による死者は全国で229人に達したそうです。

1つ、
海軍の救助チームの言い分は有り得ません。

フィリピン警察とデッチ上げ

2008-06-23 03:35:31 | Weblog
今月8日、フィリピン、ミンダナオでアブサヤフと見られる武装集団に人気女性キャスターを含むABS-CBN放送の取材班、数人が誘拐されました。
被害者等はすでに解放されたそうですが、ここに来て、解放交渉に当たったという地元町長とその息子が、誘拐に関与していたとされて警察に逮捕され、その2人の容疑者は、これは警察のデッチ上げだと訴えているそうです。
更に、1部には、この誘拐事件がABS-CBN放送内の陰謀に端を発しているという話も飛び出してきて、この事件、簡単には収束されないような感じです。
もっとも、そう言いつつ、終わってしまうのもフィリピンなんですけど。(^_^;)

フィリピン警察によるデッチ上げは、ホントによく聞きます。
これは僕が初渡比する前から聞かされていた事で、特に外国人に向けられた場合には、悲惨な結果に至る事が少なくありません。

こうしたフィリピン警察の構造は、もちろん、それに関わる人間の資質に及んでいる事が大きいんでしょうが、もう1つ、恒常的に行なわれているフィリピン警察の捜査手法にも問題があるように思うんです。
それが、ニュース事件としてTVに頻繁に流される潜入捜査やオトリ捜査です。
毎日毎日、そんな映像をみていると、この捜査手法が、フィリピンでは完全に日常化してしまっているような気すらしてきます。

また、この手法が自分達フィリピン警察の18番だと思っていたら、それはとても危険だと思いますし、そう思っている節が多々あるんです。
この危険性は、常に性悪説が前提になっている事です。
相手が買う意思や、使う意思があろうとなかろうと、シャブを差し出し、受け取ればアウト。
この状況を前提に考えれば、警察が一般人を陥れるなんて全く簡単な事だと分かります。
つまり、潜入捜査やオトリ捜査では、対象に罪があるかないかの判断の基準が、当該捜査官の自由意志に委ねされ過ぎる状況にあるという事です。

フィリピンは公務員が外国人に金を強請る国です。
その中の最も強力な公務員が、目の前の日本人を、カモにしようかどうしようか考えています。
出来れば、その判断が下される前に、通り過ぎたいもんです。

一度、何処でだったか忘れちゃったんですけど、警察官に日本のタバコをあげた事があります。
もちろん、賄賂のつもりです。
安い賄賂、(^◇^)


西東京の日曜は殆ど1日雨。
梅雨の季節になりましたね。
出歩く必要のない僕は、雨は嫌いじゃありません。
ただし、7月8月は大きな支払いが続くし、何処だったかオリンピックなんぞがあるそうで、辛く、煩さそうな夏に、今からウンザリ気味です。
オリンピックは見るつもりはありませんが、事件や騒動が必ず起きるでしょうから、そうなってからタップリ拝見させて頂こうと思っています。
日本人被害者が出ない事を祈りつつ。

フィリピン入管法改正

2008-06-15 00:15:19 | Weblog
僕にはトンと用のなくなってしまった事なんですが、フィリピン関連のサイトを覗いていたら、「フィリピン入管法改正」の情報が載せられていました。
それによると、7月1日からフィリピンに滞在する全ての外国人の超過滞在は強制退去処分となって、ブラックリストに記録されることになったらしいんです。
ブラックリストに載れば、当然、イミグレーションで引っ掛かる訳で、次回の入国に影響すると言うものらしいです。
あのパスポートチェックは、結構ドキドキします。

で、気になるのが、これまではどうだったのか。
そして、ホントに言われているように実行されるのか、って事です。
別にOSする気はありませんよ。(*^_^*)

これまでは移民法による罰則が設けられていたそうですが、実質的には1ヶ月500ペソ前後の罰金を支払う事で済まされる場合が多かったようです。
ただし、これには当然、関係者次第と言う部分が大きく、そのために場合によっては極端な不公平が生じることが少なくなかったとか。
それで、このOSに関するフィリピン政府の評判はかなり悪いものになって行ったようでもあります。

そんな政府の対応から、いかにもフィリピン人らしい発想が公の場で披露された事もあったようで、それが外国人不法滞在者への特別恩赦。
これは実際に、数回行なわれているそうです。
外国人不法滞在におけるフィリピンの不利益よりも、利益の方が大きいという判断からなんですね。

そんな状況がやがてフィリピンに利益ばかりじゃない事を教える事態がやって来ます。
それが韓国人の不法滞在者の激増で、一時期にはフィリピンに滞在する24万韓国人中、合法滞在者は4万人だけと移民局が発表する事態に陥った事も。

7月1日からの法改正で言う入管法が、移民法に基づくのかどうかは分かりません。
今までの不法滞在で言う移民法による罰則適応を強化したのか、それとも、新たに入管法への適応と言う道を作ったのか?

情報通らしい人の話では、これはかなり覚悟して掛からないとヤバイそうです。(^_^;)
フィリピンもやっと本気になりましたか?(>_<)
って言っても、あくまでフィリピンでの話しですからね。
「右へならえ!」の号令で、皆が皆、右に向かないからフィリピンなんです。
もちろん、油断は禁物と思います。
でも、ホントにウッカリ忘れても、罰金が跳ね上がるくらいで今まで通りのような気がします。

フィリピン人流家族計画

2008-06-12 19:02:23 | Weblog
は不滅です!

…やれやれなんですけど。

セブのMは、僕にとっては後妻候補としてのポイントが高いフィリピーナです。
全く、完璧に美人ではないし、大柄でダイナミックで、気分屋で、少々粗野なところもあるんですが、女らしい情の持ち主で、ま、セックスアピールもそこそこ。(*^_^*)

2人っきりになれば、僕も、おそらくMも、怒涛の如くお互いに突進して行く事になるんだろうと確信しています。(^◇^)
もちろん、この突進によってMのお腹に、万一、新たな生命が宿ったとしても、お互いに何の問題も無い訳です。
それぞれが独身で、しかも、僕にはMと、その出来たばかりの、新鮮な命を養うソレ成りの仕事と稼ぎがありますから。

Mとの最後の電話が2ヶ月ほど前だったと思います。
両親はなく、一家の働き手は長女のMのみ。
大勢の兄弟の面倒をみながら、それでも直ぐ下の弟は間もなく大学を卒業すると言ってました。

その弟は、もう卒業している筈で、「ご苦労さん」と肩でもポンと叩いてやりたいところです。
そんな事を考えていたら、声を聞きたくなって、電話をしてみました。

いつもは繋がらない電話が、今日は珍しく呼び出しています。
そして「ハロー」とMの声。
仕事から帰ったばかりで、今は雨が降っているとか。
Mの職場はお菓子工場だそうです。

さて、4年間、弟を大学に通わせた気丈で優しいお姉さんを労ってやろうと思って掛けた電話で、僕は、嘗ての只管キレ撒くるしかなかった日々の如く、結局キレていました。(>_<)

何でこうなるのか…。(ーー;)

弟の話を始めた僕に「いま、凄い問題ある…」とMが言いました。
「何した?」と僕。
何やら金に纏わりそうですが、それ以外トンと見当がつきません。

「凄い大きい問題…」
「だから何?」
「弟、結婚する」
「…」

ガールフレンドの妊娠が発覚したそうです。
現在、弟は就職準備とかで無職状態。
出産予定は11月。
「お金大変よ…」とM。

ここで僕にキレるな、と言う方が無理な事は、ここを訪問されている方々にはよーく分かって頂ける事と存じます。
そう、前妻のバカ弟と、全く同じパターンなんです。
「お前なぁ、バカか!」
と怒鳴りつけ、「そんな弟、放り出せ!!」と言おうと思ったところで止めました。
言っても無駄。
しかも、労ってやるつもりで掛けた電話です。

一呼吸置いて、少し自分を落ち着かせて、また話始めました。
「弟を助けたい気持ちは分かるけどな、それをやってると、弟はダメになるだけなんだよ。Gのバカ弟、覚えてるか? アレをダメにしたのは母親とGなんだ。男にはな、絶対、助けちゃいけないポイントがあるんだよ」
「…」無反応のM。(>_<)
「ボーイ イズ … イズ … マスト … メイクハート アット マイ セルフ…」
「…」
「ユー アンダー スタンド?」(^◇^)

それでも、いろいろ言ってる内に多少は通じたらしく、Mは「弟、仕事する言ってる」とポツリ。
(>_<)
「だからな! あのバカ弟も同じ事言ってたんだよ!!」と再び僕はプッチン。
「今見てみろ。毎日嫁と遊び歩いてら。お前の弟も同じなんだよ!!」と言ったところで、こりゃ水と油、いくら話したって腹が立つだけと、やっとの思いで「ま、頑張れや」と言って電話を切りました。

Mにしてみれば、いきなり電話を寄越して延々説教されて怒鳴られて、なんて日本人だ!と今頃文句を言ってるかもしれませんが。(^_^;)

これを書いててフト思ったのは、もしかしたら前妻Gのバカ弟は、フィリピン人から見るとバカじゃないのかも知れない…という事です。
もっとも、この辺を深く考えても行き着く所は今まで書いて来た事の繰り返しになるだけなので、止めます。
深入りする前に、M家のボロが出たのを幸いと思うのも、少し抵抗を感じますが、それが事実なんですよね。。。

タバコ1箱1000円?

2008-06-09 15:22:59 | Weblog
日々只管、国民から税金の取り所を画策している国会議員等の1部が、タバコ税の値上げについて検討を始めたそうですが、この値上げ幅が半端じゃなく、小売1箱1000円になった場合の影響調査を開始する運びとなったそうです。

これを推進する議員は、「害のあるタバコ需要を減らし、且つ税収増を見込める」と、一石二鳥案の如く、得意満面。

つまり、需要が明らかに減っても税収増を確保できる小売価格ラインを探っている、という事なんでしょう。
タバコは完全に贅沢品の部類に入りそうです。
僕は良いタイミングでタバコを止めたと言えるのかどうか?(^_^;)

とは言っても、タバコがストレス解消を大きく担っているのは間違いなく、それは、個々の気持ちと社会との関係の潤滑材でもあるわけで、そこのところを議員得意の横柄な無神経さで一刀両断してしまうと、結局は議員という立場を支えている屋台骨に跳ね返ってくるんだと思うんですよね。
人はストレスで殺人を犯せます。

年金は”殆ど”破綻状態にあって、介護保険は風前の灯火。
そういう状況の中で次々議員等が引っ張り出して来る消費税20%にタバコが1箱1000円の増税案。
議員の狙いって何なんでしょう?
年金の維持と介護保険の存続?
全ての増税案の行き着くところはココですか?

仮にそうした増税によって年金が維持できたとします。
それで終わりますか?
否、事態は再び繰り返されます。(^◇^)

日比仰天事件簿

2008-06-06 18:41:26 | Weblog
TVは見なきゃいけませんね。
最近、教わる事が多いです。

フィリピンと関わって、自分の身の回りでも、しっかり起こっている仰天事件って一体何?何で?と、ついつい考え込んでしまう事もしばしばです。

最初の仰天は同級生のフィリピーナの嫁さんでした。
地元のスナック勤めを終えた深夜、迎えに来た客の車で家出を決行しますが、途中で自動車事故に巻き込まれ死亡。
子供2人は同級生の実家に預けられています。

次が商売先での騒動。
タレントで来日してお客さんと知り合って結婚。
ところが、それ以前から付き合っていた別の客との関係も続けていて、やがて旦那の知れる事に。
当時、妊娠していた嫁さんを交えて、男2人が話し合いに望みましたが、旦那がキレて浮気相手を殴り、こんな暴力を振るう旦那の子供要らないと、嫁さんは自分の腹を殴り続けてトイレで流産。
地元警察総出の便所浚いで、胎児の遺体を発見。。。

保険金目当てで、歴代旦那数人を殺していたスナックのフィリピーナママもいましたが、これでもか!っていうくらいの悲惨な話ばかりで、スナック勤めのフィリピーナが客とデキて、旦那を刺すなんて事は、僕の中ではフツーになってしまっています。

そして今日、TVで見たのは、日本人父親の極悪ぶり。

この男、先ずタレントフィリピーナと結婚し、女の子Yが産まれました。
ところが間もなく、この母親が自宅で事故死(?)。
男は生後6ヶ月のYをフィリピンの母親の実家に預け、別のフィリピーナと同居しますが、このフィリピーナの連れ子だった女の子を自分の娘であるYとして届け出たんです。
そしてパスポートも作りました。
実の娘であるフィリピンのYは帰国出来ない事態に。

ただ、このYの場合、母方の親族が日本にいて、この人達が、実にしっかりした利口な人達だったんです。
そのお陰で、無事に日本へ帰国する事が出来ました。

ま、この父親、必ずしも日本人とは限らないんですが、この腐れ外道は実のところ、亡くなった最初の奥さんの、フィリピン人親族等に助けられたとも言える訳です。
でも、そこに気付く事は死んでもないんでしょうね。

で、後妻になったフィリピーナと、意に反して「なりすまし」にされた、その連れ子は、不法滞在で強制帰国に。
その帰りしな、フィリピーナは子供そっちのけで取材のカメラに向って手を振っていました。

裁判員制度の真実

2008-06-06 13:41:09 | Weblog
僕はなにやら思いっきり勘違いしてたようです。
下の下、裁判員制度を楽しみにしていると書いた一切を撤回します。
これは糞制度でした。m(__)m

ま、ゴミ屑くらいにしか思っていない一般市民から、更に集ってみせるドブネズミ以下の能無し役人どもが考えたことですから、よーく考えれば簡単にわかる事なんですよね。(^_^;)

さて、それがどれほどトンでもない内容の制度か、ご存知ない方にお教えします。

1、先ず、年末に来年度の裁判員候補に選ばれた人に通知が届きます。
これは、毎年50万人規模で通知されるそうで、今年、最初の通知が届きます。

2、裁判が行なわれる2ヶ月ほど前に、該当裁判への裁判員候補が確定した旨と、裁判員選任のための”呼び出し命令”が50人から100人に届きます。

3、該当裁判の初日午前、裁判所へ行くと、先ず、裁判員に関する説明が行なわれ、次に、1人1人の面談が、裁判官、検察、弁護士立会いの元行なわれ、最終的に実際に裁判員として裁判に立ち会う6人が決定されます。
ま、僕が選任される事は120%ないという事です。

4、6人以外の最高94人は無駄足となって帰宅し、これが1つの裁判開廷の都度、繰り返されます。

こっちはな
てめぇらに選定される家畜じゃねぇんだよ!!

という事で、こんな事に一切、関わってる暇は御座いません。
ウッカリで通知送ってくんなよ、ごらぁ!