『アヴァロンの闇』 ニーヴン&パーネル&ジョーンズ

　いやぁ・・・やっぱりニーヴンおもしろいわぁ。。（*´ー`)
あ、、、パーネルも大好きデス。
・・・ジョーンズさんゴメンね、、、他の作品思い浮かばないわ。。
何書いたんだったかなぁこの人。。。
検索してみたら、
結構良い作家さんらしいんだけど、ほとんど邦訳されていないそうです。
　この作品、3人の共著です。
リレー形式書かれた3人連盟の作品は他にもあるらしいけど、
完全なそれも人気作家３人の共著というのはこれが初みたいです。


　この本は1989年に出た本で
↓↓↓のマッカンドルーシリーズと同じく続編が10年後に出て・・・
前編のこの本がダンボール箱の山で行方不明になっていました。
　今夏、無事にダンボール箱山から下山してきたのでやっと読むことが出来ました。（;´▽｀A``

　久しぶりにニーヴンの本を読んだんだけど、
引き込まれます。大作なんだけどあっという間に読んでしまいました。
映画になってもおもしろいかも。。。。

　ニーヴンと言えば「リングワールド」シリーズ。
これもおもしろかったなぁ。リングワールド、もう一度読もうかな。
70年代、80年代はニーヴンの作品が次々邦訳されて出ていたような気がするけど
その後、あまり出ていないなぁ。。大好きなんだけど。。
　ニーヴンの作品は邦訳されていないのがまだまだあります。
邦訳されないかなぁ。。。またまた原書が読めればなぁと思う瞬間でした。

　私の評価は★★★★と半分です。

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