22日
夕方から
階段は養生中なのかもしれない。
さすがに3月になって忙しくなってきました。
養生が取れたのかもしれませんが、さほど大きな変化はない…ということなので
見に行く気にはなれませんでした、この私でも…
今日は、主人がほんの少し気にしていることを書きます。
<ハの字>
基礎立ち上がり部分の通気口です。切り口が斜めのハの字です。
「これは…何か意味があるのでは!」と
した主人が
監督さんに
で聞きました。
お返事は「一言で言うと型枠を外し安いようにするためです。」なるほどっ。
(空気の流れを考えて…というのは深読みだったのねぇ。)
木の型枠であれば、まっすぐに組んで脱型の時に、バラバラにして外せますが、
鋼製型枠は、そうはいかず、枠のまま手前に外すようにするんだそうです。
それに、鋼製型枠で真っすぐに組んで、外そうと無理に力を加えれば
立ち上がり部分を壊してしまう恐れもあるためだそうです。
だとすると…
<床下換気口>
湿度が多い日本では、床下にたまる湿度が、床を傷めたり
ダニ・シロアリの原因になったりして、家をだめにしてしまうんだそうですね。
だから、昔の家は、床下が高かったり向こう側が見えるように作っていたり
していました。
夢の家は、基礎が高いです。
床下換気口もついています。
じゃ、ばっちりじゃん。
でも、心配なことが一つだけ。
床下換気口を開けておくだけでは、空気は思ったより流れない、
と言う人がいるということです。
一条さんの換気口がどうこうというわけでは決してないので
誤解しないでほしいのですが…。
床下に基礎とか障害物があってうまく空気が流れない、とか
隣の家と接近していたり、塀があったりして外の風が床下を流れることが難しい
とか言う人がいるのです。
それで、吸気ではなく排気に目を向けて、強制的に排気する換気扇を
つけているメーカーもあるようです。
で、「この換気口はどうなんだろうか」と主人は少し気にしています。
私はというと、皆さんのご想像の通り「大丈夫でしょっ」と思うわけですが。
どうなんでしょうね。
一条さんは、その辺のこともしっかり考えてくださっていると思うのですが。