anneの夢の家

☆8年前にできた夢の家☆

庭の花&お菓子&ふるさと福島
そして,ときどき愛犬モモとチョコ

40日目 土台工事

2007-03-23 20:51:30 | 基礎工事
40日目 土台工事2日目 床張り工事


今日は、現場には行きませんでした。
忙しかったこともありますが、脱力感でいっぱいで行く気には…。

帰ってきてPCを立ち上げると、監督さんと営業さんからメールが届いていました。

大変申し訳なかった、早速、(監督さん・営業さんの)二人で現場に行って
指導・改善をした、今後このような事が無いように管理・指導していく、
工事の技術以前の問題だし、徹底しなければいけない部分だった、
という内容でした。

コーキングボンドもアルコールで拭いて、取り除いてくださったようです。


主人は、現場を見てきたそうです。
現場には、営業さんがいたそうです。
6時過ぎです。
待っててくださったのでしょうか。
だとすれば感謝です。

営業さんは、平謝りだったそうです。
棟梁親子(だそうです、我が家は)に指導・改善した、ということと
今後こういうことがないようにしっかり行っていく、と言っていたそうです。

主人は、営業さんに
これ以前の仕事ぶりを見て、やっぱり一条さんにしてよかったと思っていたのに
今回の件は怒りの気持ちでいっぱいだった、棟梁の交代を要求しようとしていた
と言ったそうです。

営業さんは、真摯に受け止めてくれて、もう2度とこんなことがないようにする
何かあったときは、すぐに携帯に連絡を入れて欲しい、早急に対応する
と言ってくれたそうです。

棟梁交代については、仕事は確かだから…と営業さんがいうので
主人は、今回はその棟梁さんにお願いするがこの次は無い、と言ってきたそうです。

今日の現場は、とてもきれいだったようです。

ひとまず、真摯な対応をして頂いたので、よかったと思います。
感謝しております。


人間のやることですから、完璧ではないと思います。
1~10まで気を張りつめて完璧な仕事をして欲しい、
と言っているわけではないのです。
あれがダメだ、こっちはどうだ、と重箱の隅をつつくようなことを
言うのではありません。

ただ、限りなく完璧に近い状態に持って行くのが
プロの仕事だと思っていますので、最善の策を講じて欲しいのです。
ちょっとの工夫で、ちょっとの気配りで、すぐにでもできそうなことは
やって欲しいと思うのです。
一生懸命にやってできなかったのなら仕方がありません。
できないわけではないことを、やらないのはどうかと思うのです。


私達の生活は、信頼関係の上で成り立っています。
逆に言えば、信頼する気持ちがなければ、人との関わりは成り立ちません。
どんなにいいものだと言われても、信頼できなければ買いません。
どんなにいい人だと言われても、信頼できなければ会話はできません。

信頼は、誠実さや気配りに裏打ちされるのではないでしょうか。
そして、誠実さや気配りは仕事に表れるのではないでしょうか。
少なくとも私は、そういう気持ちで仕事をしています。

そういう意味で、今回、1日目こそ残念ではありましたが、
誠実な対応をして頂いた一条さんのことをもう少し信頼していきたいと
思います。

明日は現場に行ってみます。


このブログに書くことは、あくまでも私の主観であって、
私の言うことが正しいと言っているわけでも
私の考えを押しつけようとしているのでもありません。

このブログは私のものであって、基本的に誹謗中傷以外は、
何を書こうとも自由だと思っていますが、
これを見た人の受け取り方は、さまざまだと言うことは想像できます。
ですから、中にはこのブログを見ることによって、気分を悪くする方もいるかもしれません。
そういう方がいたとしたら、お詫びいたします。

私は、決して一条さんを誹謗しているわけではありません。
あくまでも、私達の「夢の家」ができる過程を感想を織り交ぜながら
記録しているだけですので、ご了承ください。