毎週木曜日にヤクルトが届く我が家
私 「あ、ヤクルト忘れてた、(外のヤクルト置き場から)持ってきて」
ナチュ 「うん・・・」
と、取りに行くナチュ
そして戻ってくると・・・
ナチュ 「ルンルン」
私 「何?ルンルンって?」
ナチュ 「だって、こうやって持つとルンルンって感じじゃない?」
ルンルン?中身はヤクルト
47歳、おっさんだぞ、ナチュお前は女の子か
毎週木曜日にヤクルトが届く我が家
私 「あ、ヤクルト忘れてた、(外のヤクルト置き場から)持ってきて」
ナチュ 「うん・・・」
と、取りに行くナチュ
そして戻ってくると・・・
ナチュ 「ルンルン」
私 「何?ルンルンって?」
ナチュ 「だって、こうやって持つとルンルンって感じじゃない?」
ルンルン?中身はヤクルト
47歳、おっさんだぞ、ナチュお前は女の子か
昨日用事で実家へ行っていたナチュ
帰ってくると・・・
ナチュ 「はい、これ」とお土産をくれた
私は実家からのおすそ分けかと思っていた
なぜなら、袋に入ってるわけでもなく、そのまま斜めがけのボディーバッグから出てきたからだ
そして今日・・・
ナチュ 「ねぇねぇ、昨日のさ、賞味期限大丈夫だった?」
私 「全然大丈夫だったよ。実家でもらったの?」
ナチュ 「買ったんだよ、俺が」
私 「買った?だってむきだしで持って帰ってきたじゃん」
ナチュ 「だって袋代かかるって言われたからさ」
私 「(せこいなあ・・・と思った)」
ナチュ 「(にやにやしながら)ねえ、あれさ、ところてんなんだよ」
私 「え?ところてん?」
ナチュ 「(ちょっと自慢気に)そう、ところてん。ゼリーだと思ったでしょ~(にやり)」
私 「え?くずきりでしょ?」
ナチュ 「え・・・?!くずきり?ところてんじゃないの?」
私 「くずきりだよ、だってそう書いてあったもん」
ナチュ 「(がっくり)じゃあくずきり・・・」
ところてんでも、くずきりでもおいしければいいのだ
ナチュはセミダブルベッドに一人で寝ている
私とは別部屋
そのベッドで寝る前にYoutubeを見るのが日課である
そしていつも一人でケタケタ・・・いやげらげら笑っている
その声が私の部屋にまで聞こえるほどだ
一体何を見たらあんなにでかい声で笑えるのか・・・
ある日のナチュ
ナチュ 「Youtube見て笑ってたらさ・・・」
私 「うん」
ナチュ 「ベッドが揺れるんだよね~、地震かと思って起き上がっちゃうんだよね」
と、ガハハハ、ガハハ笑う
痩せろ、ナチュ